変換の対象にするファイルの一覧です。
チェックが入っているファイルのみ実際の変換の対象になります。
ファイルは同時に複数選択することができます。
リストを右クリックするとメニューが表示され、各種操作が行えます。
ファイルのリストをファイルから読み込みます。
Ctrl キーを押しながら [OK] を押すと、現在のリストに追加されます。
ファイルのリストをファイルに保存します。
リストで選択されている画像をプレビュー表示するようにします。
指定したファイルを一覧に追加します。
選択されているファイルを一覧から削除します。
一覧のファイルをすべて削除します。
選択されているファイルを一つ上へ移動します。
選択されているファイルを一つ下へ移動します。
変換したファイルの出力先のフォルダを指定します。
変換元のファイルと同じフォルダに保存するようにします。
指定したフォルダに保存するようにします。
右端の▼ボタンを押すか F4 キーを押して表示される履歴の項目は、キー操作で削除したり順番を変えたりすることができます。
操作方法はコンボボックスのキー操作を参照してください。
変換元のファイルのサブフォルダの構造を維持するようにします。
変換するファイルのリストに登録されているものの中で、共通部分を除いたフォルダがサブフォルダとして作成されます。
例えば、以下のようなファイルを変換する場合、
C:\Input\A\1.jpg
C:\Input\B\2.jpg
出力先フォルダを D:\Output とすると、
D:\Output\A\1.jpg
D:\Output\B\2.jpg
のように保存されます。
保存するファイル形式を指定します。
保存する形式の設定を行います。
各形式の設定は保存設定と共通です。どちらかで変更を行うと、もう一方も同じ設定になります。
保存設定をファイルから読み込みます。
保存設定をファイルに保存します。
[保存する形式] で指定された形式より、元のファイルの形式を優先します。
元の形式での保存に対応していない場合は、[保存する形式] で指定された形式で保存します。
保存する形式を元のファイルの拡張子から決めるようにします。
例えば、拡張子が .jpg なのに実際は PNG 画像の場合、このチェックを入れれば JPEG 形式で保存しますが、チェックを入れなければ PNG 形式で保存します。
[ファイル名を変換する] がチェックされている時、出力ファイル名の拡張子を元に保存する形式を決定します。
画像の形式などに応じて保存する形式を変えたい場合に指定します。
例えば、8ビット/ピクセル以下の画像は PNG で、それ以外は JPEG で保存したい場合は、ファイル名を以下のように指定します。
$(basename).$?(bpp<=8)png$!jpg$^
また、GIF 形式は PNG 形式に変換し、それ以外は JPEG 形式に変換したい場合、ファイル名を以下のように指定します。
$(basename).$?(input_format=='GIF')png$!jpg$^
この設定は [元のファイルの形式で保存する] の設定より優先されます。
出力するファイル名を変換します。
変換を行わない場合、元のファイル名の拡張子を変えた名前で保存されます。
ファイル名をテキスト書式で指定します。
具体的にはファイル名の指定例を参照してください。
右端の▼ボタンを押すか F4 キーを押して表示される履歴の項目は、キー操作で削除したり順番を変えたりすることができます。
操作方法はコンボボックスのキー操作を参照してください。
ファイル名に使用する正規表現パターンを指定します。
詳しくはファイル名の指定例を参照してください。
[ファイル名] と同様に履歴を編集することができます。
正規表現のマッチング時に、アルファベットの大文字と小文字を同一視します。
ファイル名がどのように変換されるのかを事前に確認します。
ファイル名の指定に現在日時を含んでいる場合など、実際の名前がテスト通りにならないこともあります。
連番の最初の番号を指定します。
連番は、ファイル名の指定の中で変数 number で表されます。
連番をファイル一つ当たりいくつ増やすかを指定します。
ファイル名に使用する連番の最小桁数を指定します。
連番の数字が指定された桁数に満たないと、指定された桁数になるように数字の先頭に0が付加されます。[自動] の場合は、変換するファイルの数に応じて、自動で桁数が決定されます。
チェックされていないファイルも連番の数に含めるようにします。