サムネイルのファイル操作に関する設定を行います。
ファイルを削除しようとした時に確認を取るかどうかを選択します。
[Windows の設定に従う] を選択すると、ごみ箱のプロパティでの設定に従います。
[完全に削除される場合に確認する] を選択すると、ごみ箱が使われない場合に確認を取るようにします。
メインウィンドウでのファイル削除はファイルの設定に従います。
また、単独ビューアは単独ビューアのファイル操作の設定に従います。
フォルダを削除しようとした時に確認を取るかどうかを選択します。
ファイルの削除にごみ箱を使用するようにします。
チェックをしている場合でも、ごみ箱のプロパティでごみ箱を使用しないように設定している場合や、外付けドライブなどでゴミ箱が利用できない場合、ごみ箱は使用されません。
メインウィンドウでのファイル削除はファイルの設定に従います。
また、単独ビューアは単独ビューアのファイル操作の設定に従います。
ファイルの移動やコピーなどをバックグラウンドスレッドで行うようにします。
ファイルのドラッグ&ドロップを非同期で行うようにします。
大きなファイルをドラッグでコピー/移動するような場合に、処理の終了まで他の操作ができなくなるのを防ぎます。
実際に非同期になるかどうかはドロップの受け手に依存します。
ファイル名の変更時に、確認のダイアログが表示されないようにします。
チェックをしないと、拡張子を変える場合などに確認のダイアログが表示されます。
メニューなどからファイル名を変更する際に、リスト上に入力ボックスを表示するのではなく、ダイアログが表示されるようにします。
リストのファイル名をクリックして編集する場合は、リストの操作設定の [ファイル名の変更にダイアログを使用する] で設定します。
ツリーの項目の名前の変更は、この設定に関わらずツリー上に入力ボックスが表示されます。
メニューなどから [新規フォルダ] を実行してフォルダを作成する際に、フォルダ名を入力するダイアログを表示します。
チェックをしないと、デフォルトの名前でフォルダが作成され、その後で名前を編集できる状態になります。
[編集] メニューにある [元に戻す] の実行内容を取得して、メニュー項目に表示します。
メニューが表示されるまでに若干時間が掛かるようになることがあります。
ファイルの移動やコピーなど、各種ファイル操作の履歴を取るようにします。
履歴はメニューの [ツール] -> [ファイル操作履歴] で表示できます。
履歴を残す最大数を指定します。
履歴は一つの操作ごとにまとめて保持されるため、必ずしもここで指定された数ちょうどにはなりません。
個別のファイルの履歴を取るようにします。
チェックをしないと一度のファイル操作で一つの履歴のみ取るようにします。
一度のファイル操作で個別のファイル履歴を最大いくつまで残すかを指定します。
この数を超えた分は履歴が取られません。