リスト - フォルダ

フォルダのサムネイル表示に関する設定を行います。

フォルダのサムネイルを表示する

フォルダのサムネイル画像を表示します。

エクスプローラーのサムネイルを利用する

フォルダのサムネイルをエクスプローラーと同じものにします。
Windows 11 では、エクスプローラーのフォルダサムネイルがデフォルトで無効化されています。

独自にサムネイルを取得する

PictureFan 独自にフォルダのサムネイルを取得します。

画像数

フォルダ上に表示するサムネイルの画像数を選択します。

サブフォルダを検索する最大レベル

フォルダ内にファイルがない場合はサブフォルダからファイルを探しますが、最大で何階層下まで探すかを選択します。
例えば 1 にすると、直下のサブフォルダ内のファイルのみが利用されます。
0 にするとサブフォルダからは検索されなくなります。

書庫ファイルにサムネイルを表示する

書庫ファイルもフォルダと同様にサムネイルを表示します。
書庫ファイルでは下の [キャッシュされた画像のみ利用する] が常に有効となります。

キャッシュされた画像のみ利用する

キャッシュとして保存されている画像のみサムネイルに利用します。
サムネイルの取得が高速になりますが、キャッシュされている画像がないフォルダはサムネイルが表示されません。

デフォルトの画像ファイル名

指定されたファイル名のファイルが存在する場合、そのファイルをサムネイル画像とします。
; で区切って複数のファイル名を指定することができ、その場合先にあるファイル名が優先されます。

デフォルトの画像のみ利用する

デフォルトの画像ファイルのみをサムネイル画像として利用します。
[画像ファイル指定] で個別にファイルが指定されている場合は、この設定に関わらず指定されたファイルが利用されます。

画像ファイル指定

指定されたフォルダのサムネイルとして、特定のファイルの画像を使うようにします。
ここで指定されていないフォルダは、ランダムに選択されたファイルが使われます。
[表示] メニューの [サムネイル] -> [フォルダのサムネイル画像にする] と [フォルダのサムネイル画像に追加] からもファイルを指定することができます。

追加

新しい設定を追加します。
[フォルダのサムネイル画像] ダイアログ

編集

リストで選択されている設定を変更します。
[フォルダのサムネイル画像] ダイアログ

削除

リストで選択されているフォルダの設定を削除します。