ファイル名を一括で変更します。
名前を変更したい項目をリストで選択して、メニューの [ツール] -> [ファイル名の一括変更] から実行します。
新しいファイル名を入力します。
ファイル名にはテキスト書式が利用できます。
変数 number は連番に、regexp は正規表現のマッチに、regexp1 などは正規表現のサブマッチになります。
詳しくはファイル名の指定例を参照してください。
ファイル名に \ や / を含めてフォルダ分けをすることもできます。
右端の▼ボタンを押すか F4 キーを押して表示される履歴の項目は、キー操作で削除したり順番を変えたりすることができます。
操作方法はコンボボックスのキー操作を参照してください。
ファイル名に正規表現のマッチを指定した時に、元のファイル名とマッチさせる正規表現を入力します。
詳しくはファイル名の指定例を参照してください。
正規表現の仕様はこちらを参照してください。
[ファイル名] と同様に、キー操作で履歴を編集することができます。
正規表現のマッチング時に、アルファベットの大文字と小文字を同一視します。
連番に関する設定を行います。
連番は、ファイル名の指定の中で変数 number で表されます。
連番を開始する番号を入力します。
連番の最小桁数を選択します。
数値が最小桁数に満たない場合は、先頭に 0 が付加されます。
[自動] を選択すると、ファイルの総数に応じて桁数が決まります。
ファイル一つ当たりに連番を増やす量を指定します。
設定内容を保存して、後で利用できるようにします。
名前を入力してから [保存] ボタンを押すと設定が保存され、リストから選択することで設定を読み込めます。
現在の設定内容を保存します。
左側の入力欄に入力された名前で保存されます。
既に同じ名前の設定がある場合は上書きされます。その際、大文字と小文字は同一視されます。
選択されている設定を削除します。
選択されているファイルを一つ上に移動します。
選択されているファイルを一つ下に移動します。
選択されているファイルを一番上に移動します。
選択されているファイルを一番下に移動します。
現在の設定で新しい名前がどうなるかをリストに表示します。
ファイル名の指定に現在日時を含んでいる場合など、実際の名前がテスト通りにならないこともあります。
設定を変更した際に自動的にリストを更新します。