フォーマット変換

ファイル名

変換後のファイル名を指定します。
デフォルトは $(basename).$(format_extension) で、元のファイル名の拡張子を変更したものになります。
書式についてはテキスト書式を参照してください。

上書き保存時の動作

同じ名前のファイルが既に存在している場合の動作を選択します。

元の更新日時を維持する

元のファイルの更新日時を維持するようにします。

元の作成日時を維持する

元のファイルの作成日時を維持するようにします。

処理スレッド数

変換を実行するスレッドの数を選択します。
選択した数だけ同時に並行して変換が行われます。
[自動] を選択すると、コア数と同じ数のスレッドになります。

スレッド優先度

変換を実行するスレッドの優先度を選択します。

保存設定

フォーマットの保存設定を選択します。

デフォルトの設定を使用する

PictureFan のデフォルトの設定で保存します。

最後に使った設定を使用する

最後に使われた設定で保存します。
設定ダイアログ保存ページにある [保存設定] で設定の確認・変更が行えます。

設定ダイアログを表示する

変換の開始前に、保存設定のダイアログを表示します。

メニューに表示するフォーマット

メニューの [ツール] -> [フォーマット変換] 内に表示するフォーマットを指定します。
良く使うフォーマットを追加することで、メニューから選択するだけで簡単に変換を行えるようになります。