ランチャーバーの項目の設定を行います。
項目の名前を入力します。
実行する内容を指定します。
外部ツールに登録されたツールを実行します。
指定されたコマンドを実行します。
パスには %ProgramFiles% などの環境変数を使用できます。
もしパスに環境変数と同名のフォルダを指定したい場合、% を %% に置き換えてエスケープしてください。
例えば C: ドライブ直下に %Path% という名前のフォルダがある時、"C:\%Path%\Sample.exe" とすると %Path% の部分が環境変数 PATH の内容に置き換えられてしまうので、"C:\%%Path%%\Sample.exe" とする必要があります。
コマンド中の $(file) はファイル名に置き換えられます。
下の [複数ファイルをまとめて渡す] にチェックを入れた場合は、$(file) が複数のファイル名に置き換えられます。
ファイル名に空白文字が含まれる場合、自動的に " で括られます。
チェックが入っている場合、サムネイルで複数のファイルが選択されている時、
一度にまとめてファイルを渡すようにします。
例えば、D:\a.jpg と D:\b.jpg が選択されている場合、チェックをしないと
Hoge.exe "D:\a.jpg"
Hoge.exe "D:\b.jpg"
のようにそれぞれのファイルごとに二回ツールを実行しますが、チェックを入れた場合
Hoge.exe "D:\a.jpg" "D:\b.jpg"
のように複数のファイルをまとめて渡します。
指定されたスクリプトを実行します。
絶対パスか、スクリプトフォルダからの相対パスを指定できます。
指定された機能を実行します。
; で区切って複数の機能を指定できます。その場合先頭の機能から順に実行されます。
表示するアイコンを指定します。
アイコンファイル(.ico)または EXE や DLL などのパスを指定します。
EXE や DLL に複数のアイコンが含まれている場合、パスの後に | で区切って番号を指定することができます。
U+ に続けて16進数でコードを指定すると、絵文字のアイコンを指定できます(Windows 8.1 以降)。
アイコンを指定しないと、[外部ツール実行] の場合そのツールのアイコンが使用され、[コマンド実行] の場合コマンドのバスからアイコンを取得します。
ツールバーにテキストを表示します。
[名前] の欄に入力されたテキストが表示されます。