一括変換時、書式を指定してファイルリストを出力することができます。
例えば、サムネイルを表示するための HTML ファイルを作成したりすることができます。
リストファイルを作成します。
作成するファイルのファイル名を指定します。
テキスト書式を使用でき、フルパスもしくは相対パスで指定できます。
相対パスで指定すると、[ファイル] ページの [出力先フォルダ] で指定されたフォルダが基準になります。
[元のファイルのあるフォルダ] が選択されている場合、最初のファイルの存在するフォルダが基準になります。
作成するファイルの文字エンコーディングを選択します。
[Windowsの既定] を選択すると、Windows のシステムで設定されているエンコーディングになります。
これはコントロールパネルの地域の設定で [Unicode 対応ではないプログラムの言語] に選択された言語のエンコーディングです。
例えば、この言語を日本語に設定している場合は CP932 (≒Shift_JIS) になります。
ファイルの先頭に BOM (Byte Order Mark) を付加します。
この設定は [文字エンコーディング] に UTF 系を使用している場合に有効です。
各ファイル毎の書式をテキスト書式で指定します。
ファイルの先頭に付加する文字列をテキスト書式で指定します。
ファイルの末尾に付加する文字列をテキスト書式で指定します。
現在の設定でどのようなリストが作成されるかをテスト表示します。
設定の内容を保存して、後で利用することができます。
デフォルトで、単純なファイルリストと、サムネイルの HTML ファイルを作成するサンプルが登録されています。
プリセットの一覧で選択されている設定を読み込みます。
プリセットに保存する際の名前を指定します。
現在の設定をプリセットに保存します。
プリセットの一覧で選択されている設定を、現在の設定で上書きします。
プリセットの一覧で選択されている項目を削除します。
プリセットの一覧で選択されている項目を一つ上に移動します。
プリセットの一覧で選択されている項目を一つ下に移動します。