PictureFan の更新履歴です。
ver.0.57.0 2024/11/16
- ロスレス JPEG 形式の保存と読み込みに対応した
- サムネイルのツールチップをアクティブ時のみ表示するか設定できるようにした
- 32ビットの Windows 上で実行されている場合は64ビットの Susie プラグインを検索しないようにした
- フィルタのプレビューで畳み込み等の端部の処理が正確に表示されるようにした
- メインウィンドウで開いているファイルを単独ビューアで開く機能を追加した
- ファイル/フォルダ履歴をファイルに書き出し/ファイルから取り込みする機能を追加した
- キー割り当てなどに使用できるコマンドに「何もしない」を追加した
- 「作業領域」の語を「MDI 領域」に変更した
- 履歴/お気に入りダイアログのタイトルバーに最小化/最大化ボタンが表示されるようにした
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libjpeg-turbo 3.0.2
- libpng 1.6.43
- libwebp 1.4.0
- OpenJPEG 2.5.2
- 画像の名前を付けて保存ダイアログで「共通保存設定」から設定を変更すると、その後保存が行われない不具合を修正
- フィルタのプレビュー画像の表示倍率が100%以外の場合に正常に表示されない不具合を修正
- すでに起動している状態で「コマンドラインのファイルの開き方」の設定が反映されない不具合を修正
- 単独ビューアで開いたファイルが履歴に記憶されない不具合を修正
- サムネイルや単独ビューアよりメインウィンドウを先に閉じると、ワークスペースが記憶されない不具合を修正
- 高 DPI 時に、サイドパネルのファイル情報のカラムの幅が起動する度に広がっていく不具合を修正
- 連続閲覧で「終端を超えた場合の動作」を「次のフォルダに移動する」にしている場合、対象外に設定しているファイルが開かれることがある不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.56.0 2024/2/18
- 64ビットの Susie プラグインを利用できるようにした
- Susie プラグインを別プロセスで読み込んだ場合も、各プラグインの設定を表示できるようにした
- 各 Susie プラグインの設定ダイアログを、高 DPI 非対応として表示するようにした
- Susie プラグインをサブフォルダからも検索できるようにした
- サムネイルで Delete キーの割り当てを変更できるようにした
- XMP の読み込みで、画像ファイルに埋め込まれた XMP を読み込めるようにした
- ランチャーバーのアイコン画像として各種形式の画像ファイルを使用できるようにした
- 連続閲覧の「終端を越えた場合の動作」の設定が単独ビューアにも適用されるようにした
- 先読みの対象から除外するファイルを指定できるようにした
- 選択範囲の線の幅を設定できるようにした
- 全画面表示時に画像の回転を行った際に表示サイズを画面に合わせるようにした
- メインウィンドウの壁紙の読み込みを、メインウィンドウが最初に表示された時に行うようにした
- ver.0.55.0 で、ランチャーバーなどの設定のリストのカラム幅が狭すぎる不具合を修正
- Susie プラグインでの書庫ファイルの展開時に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- Susie プラグインのフォルダを変更しても次回起動時まで反映されなくなっていた不具合を修正
- ツールバーのアイコン画像として32ビット以外の画像を指定するとメモリリークする不具合を修正
- 高 DPI 時に、リストビューのアイコンのサイズが大きくなり過ぎる不具合を修正
- 文字入力ダイアログのアイコンが192 DPI 以上でなければスケーリングされない不具合を修正
- 書庫ファイルの展開ダイアログで、書庫内のファイルに更新日時の情報が無い場合に誤った日時が表示される不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.55.0 2024/1/4
- JPEG / GIF / PNG / TIFF / WebP 形式の埋め込み XMP の読み書きに対応した
- ファイルのプロパティに XMP の情報を追加した
- 読み込む画像の大きさを制限する設定を追加した
- 2ビットの BMP 形式の読み込みに対応した
- 16ビットの BMP 形式の保存に対応した
- BMP 形式の読み込みでビットフィールドの無い32ビット画像にアルファチャンネルが存在するとみなすかの設定を追加した
- 8/15/24ビットの ZIM 形式の読み込みに対応した
- CE3 形式の読み込みに対応した
- FM-TOWNS の PIC 形式でヘッダの拡張部が存在するファイルに対応した
- JPZ 形式をプログレッシブ JPEG で保存できるようにした
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- タブにクイック移動/コピーする機能を追加した
- 新規フォルダの作成時にダイアログを表示できるようにした
- ファイル名変更時に入力領域の幅を合わせるようにした
- キャッシュの管理で、ドライブレターとボリュームシリアル番号を更新する機能を追加した
- カラムのドラッグでの並べ替えを無効にできるようにした
- アドレスバーとフィルタバーのドロップダウンの高さを設定できるようにした
- ストックの自動振り分けの設定で、各項目を一時的に無効にできるようにした
- ウィンドウのリストのメニューを追加できるようにした
- 色調補正 / 明るさとコントラスト / RGB 調整に、各値をリセットするボタンを追加した
- エディタの検索/置換にダークモードが適用されるようにした
- Windows 11 でツールバーの背景色が黒基調の時、チェックされた項目の背景色が明るい色になっていたのを暗い色になるようにした
- Windows 11 でリストビューの描画が一部おかしくなる現象に対処した
- 単独ビューアにウィンドウのリストのメニューを追加できるようにした
- 単独ビューアでウィンドウの角の形状を選択できるようにした(Windows 11)
- ファイルのプロパティダイアログのタイトルバーにアイコンが表示されるようにした
- ファイル情報のカラムのコンテキストメニューから、幅を調整できるようにした
- プログラムの情報にコンピューター名と DPI の情報を追加した
- Windows 8 以降では、ペイン境界のスタイルのデフォルトを「境界線」にした
- Users.ini でコンピューター名を指定できるようにした
- バイナリビューアに以下の機能追加などを行った
- アドレスの桁数を設定できるようにした
- クリップボードにコピーできる最大サイズを設定できるようにした
- 文字エンコーディングに UTF-32(LE/BE) / EBCDIC(37/500/290/298/1027/1030/1031/日立/NEC) / EBCDIK(日立/HP) を追加した
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libpng 1.6.40
- libwebp 1.3.2
- Little CMS 2.15
- ver.0.54.0 で、範囲を選択して画像をクリップボードにコピーした場合に、間違った範囲がコピーされる不具合を修正
- ver.0.54.0 で、全画面表示時にファイルを切り替えた時にマウスカーソルが表示されてしまう不具合を修正
- サムネイルに以下の不具合修正を行った
- 項目の並び順を「画像の大きさ順」にすると不正終了するようになっていた不具合を修正
- 画像のメタデータは取得できても画像の読み込みができない場合、無限ループになることがある不具合を修正
- 「ファイルを全画面表示」のメニュー項目が正しく有効状態にならない不具合を修正
- タブのマウス操作の設定で余白にメニュー表示を割り当ててもメニューが表示されない不具合を修正
- キャッシュの管理で、ファイルに保存されていない場合に更新日時の表示が正しくない不具合を修正
- お気に入りの管理ダイアログの位置とカラムの幅が記憶されなくなっていた不具合を修正
- フィルタバーの周囲の余白が正常に描画されないことがある不具合を修正
- 単独ビューアのメニューバーのカスタマイズが正常に保存されない不具合を修正
- フィルタのプレビューで、表示倍率が100%でない場合に表示されなくなっていた不具合を修正
- ファイル名の拡張子の直前の . が複数連続している場合にファイルの種類を判別できない不具合を修正
- 「アルファ値や透過色のある画像の背景を市松模様にする」のチェックを外した場合、メインウィンドウで画像を開いた時に「アルファ/透過色を無視」になる不具合を修正
- グレイスケール化で色空間の選択が正しく反映されない不具合を修正
- BMP 形式の保存で、RLE 圧縮時にサイズが大きくなっても圧縮する設定が無効の場合、元より大きくなる時に正常に保存されなくなっていた不具合を修正
- BMP 形式の8ビット RLE の読み込みで、スキップが正常に処理されない不具合を修正
- BMP 形式の OS/2 2.x の8ビット以下の読み込みで、ヘッダのサイズによって正しく読み込めない不具合を修正
- BMP 形式の読み込みで、ビットフィールドでチャンネル当たり16ビットを超えるビット数が割り当てられていると正しく読み込めない不具合を修正
- BMP 形式の読み込みで、ビットフィールドで RGB いずれかが0になっていると0除算が起こる不具合を修正
- GIF 形式の保存で、インターレースで高さが4ピクセル以下の画像が正常に保存されない不具合を修正
- GIF 形式の保存設定で、最初から「アニメーション形式」のチェックが入っていると「繰り返し」が無効状態になる不具合を修正
- WebP と JPEG-LS 形式の保存時のプレビューが上下反転して表示されるようになっていた不具合を修正
- グレイスケールでない1/4ビット画像を PAM 形式で保存できない不具合を修正
- ANI 形式が最初のフレーム以外読み込まれなくなっていた不具合を修正
- CE2 形式の R と B が逆に読み込まれる不具合を修正
- インターネットからのダウンロード時にファイルサイズが不明の場合0除算が起こる不具合を修正
- コマンドラインオプション /user でユーザー名が指定されている時、Users.ini の %UserName% が実際のユーザー名になる不具合を修正
- 高 DPI 時に、ダイアログ上のアイコン画像の大きさが不適切な箇所がある不具合を修正
- レベル補正とトーンカーブのダイアログの表示が正しくスケーリングされない不具合を修正
- 調整パネルのアイコンが正しくスケーリングされない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.54.0 2023/7/30
- 書庫ファイルにフォルダのサムネイルを表示できるようにした
- 単独ビューアのウィンドウ設定のデフォルトをそれぞれ「オン」「オフ」「最後の設定を記憶する」から選択できるようにした
- 単独ビューアのデフォルトのツールを「最後に選んだツール」にできるようにした
- 全画面表示時にマウスカーソルを隠す場合、カーソル移動時に一時的に表示できるようにした
- 初期設定ダイアログにサムネイル画像のキャッシュを保存するかの設定を追加した
- サイドパネルを右クリックしてメニューから表示状態を変更できるようにした
- サムネイルのサイドランチャーの実行をダブルクリックで行う設定を追加した
- ステータスバーの項目の右クリックメニューが項目と被らない位置に表示されるようにした
- モニタオフとスタンバイ状態への移行の抑止を Power Request 系の API で行うようにした
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libtiff 4.5.1
- libwebp 1.3.1
- SQLite 3.42.0
- zlib 1.2.13
- 高精度の補正を行う設定が有効の場合、アルファチャンネルまたは透過色のある画像を単色背景で表示した際に正常に表示されない不具合を修正
- インデックスカラー画像を範囲選択してフィルタ処理を行った場合、正常に処理されなくなっていた不具合を修正
- メインウィンドウで画像を開いた際に不必要なスクロールバーが表示されることがある不具合を修正
- 書庫内のファイルが履歴にある場合、ファイル履歴のメニューの表示がおかしくなることがある不具合を修正
- 「表示倍率の維持」と「画像をウィンドウに合わせる」の両方が指定されている場合に表示倍率がおかしくなる不具合を修正
- カーソルキーで選択範囲の調整を行おうとした際に、キー割り当てされた機能が実行されてしまう不具合を修正
- サイドパネルを表示した状態で MDI 子ウィンドウのプラグインを実行すると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 一括変換でリストファイルの文字エンコーディングを UTF-16 にして BOM を付加するとファイルの内容がおかしくなる不具合を修正
- サムネイルに以下の不具合修正を行った
- フィルタが適用された状態でファイルを開くと、ファイルの切り替えができないことがある不具合を修正
- フォルダ表示設定のデフォルト項目で、find: であるべきところが search: になっていた不具合を修正
- 書庫内のフォルダをメインウィンドウにドロップして開けない不具合を修正
- 書庫内のファイルを単独ビューアにドロップして開けない不具合を修正
- 書庫内のフォルダを単独ビューアにドロップして開くとファイルの切り替えができない不具合を修正
- フォルダのサムネイルが表示されないことがある不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.53.0 2023/4/2
- タスクトレイのアイコンをクリックした場合の動作を、起動時の状態の設定に合わせるようにした
- タスクトレイのメニューから単独ビューアを開けるようにした
- メインウィンドウから単独ビューアを開くコマンドを追加した
- ファイル/フォルダ履歴のコンテキストメニューにファイル/フォルダ名のコピーを追加した
- WIC から読み込まれた画像のプロパティにコーデック名が表示されるようにした
- WIC コーデックの一覧に作者の情報を追加した
- サムネイルの実行設定のファイルフィルタで使用する image 変数に WIC の拡張子も含まれるようにした
- サムネイルのオーバーレイ表示で背景色と文字色を項目ごとに指定できるようにした
- サムネイルのフィルタですべての項目が非表示になっている時、サムネイル表示でもメッセージが表示されるようにした
- サムネイルで書庫ファイルを開いている場合に、ステータスバーの空き容量に書庫ファイルのあるドライブの容量が表示されるようにした
- 全画面表示時にコンテキストメニューが表示されている時はキー割り当てが動作しないようにした
- サムネイルから書庫内のフォルダ下にあるファイルをメインウィンドウで開けなくなっていた不具合を修正
- サムネイルで書庫内のファイルがプレビュー表示できない不具合を修正
- サムネイルのお気に入りバーでフォルダ内の項目を展開するようにした時、登録したフォルダそのものを開けない不具合を修正
- サムネイルのフォルダツリーで書庫内のフォルダを選択した際にアイコンが表示されない不具合を修正
- WIC のコーデックをインストールしても開けない不具合を修正
- 全画面表示でカーソルを隠す設定にしていても2回目以降の表示でカーソルが隠れない不具合を修正
- 全画面表示時にキー割り当てで設定していない場合も Esc キーで閉じられる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.52.0 2023/2/27
- MDI 子ウィンドウをアクティブにした時に最小化を解除する設定を追加した
- MDI 子ウィンドウが最小化された際に隠す設定を追加した
- テキストとバイナリビューアで拡大縮小を行えるようにした
- 単独ビューアで文字ツールを使えるようにした
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- サムネイル項目のテキストを複数行で表示できるようにした
- タブへのドラッグ時にアクティブなタブを切り替えられるようにした
- ツリーへのドラッグ時に展開するかどうかを設定できるようにした
- フォーマット変換で、一覧からフォーマットを選択して変換できるようにした
- クリップボードに情報をコピーする際に、複数選択でない場合も先頭と末尾の書式が付加されるようにした
- サムネイル表示でのフォーカス状態の表示スタイルを変更した
- サムネイル表示時にドラッグで選択する際のラバーバンドを、他の表示形式と同様のスタイルにした
- ストックの管理で各項目のアイコンが表示されるようにした
- 画像を名前を付けて保存する際のデフォルトのファイル名を設定できるようにした
- 一括変換で同名のファイルが存在する場合に確認を取らずにスキップできるようにした
- コマンドラインでの一括変換で、同名のファイルが存在する場合の処理を指定できるようにした
- 「サムネイル画質テスト」ダイアログにファイルをドロップして画像を読み込めるようにした
- 「キャッシュファイルの情報」ダイアログで前/次のファイルに切り替えられるようにした
- 映像のサムネイルを LAV Filters で読み込んだ際に回転方向が反映されるようにした
- メインウィンドウと単独ビューアの「ストックに追加」メニューにアイコンが表示されるようにした
- 配色を Windows のダークモードの設定に合わせて切り替える設定の方法を変更した
- Windows のダークモードの設定が前回と変わっていない場合、起動時に配色の切り替えを行わないようにした
- 「余白の色」と「背景色」のメニューにその色が表示されるようにした
- スライドショーのファイルの一覧で、ファイルの右クリックメニューに「メインウィンドウで開く」「単独ビューアで開く」「先頭へ」「末尾へ」を追加した
- コンテキストメニューでボタンを押した時に表示されるものがあったのを離した時に表示されるようにした
- 各種フォーマットの読み込み設定を変更した際に、先読みされた画像のキャッシュを解放するようにした
- QOI 形式の読み書きに対応した
- JPEG 形式の読み込み設定で「品質」を「DCT 演算方法」に変更した
- カメラ RAW 画像の読み込み時の補間方法と明度の自動調整の閾値を設定できるようにした
- 使用ライブラリを以下に更新した
- LibRaw 0.21.1
- libwebp 1.3.0
- pybind11 2.10.3
- SQLite 3.41.0
- サムネイルのお気に入りでサブフォルダの展開ができなくなっていた不具合を修正
- サムネイルのステータスバーを非表示にした場合、ウィンドウが表示される際にステータスバーが変に出てしまう不具合を修正
- サムネイルのフォーマット変換の設定で、保存設定の無い形式を追加しても次回表示時に消える不具合を修正
- サムネイルのアドレスバーで、フォルダ名のみでパスが無い場合がある不具合を修正
- サムネイルの動画のアニメーションが行われないことがある不具合を修正
- サムネイル項目のファイル名を「前の項目と同じ行にする」に設定した場合、クリックしてファイル名の変更ができない不具合修正
- ストックの管理ダイアログを閉じた際に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- スライドショーのファイル一覧のプレビューが表示されない不具合を修正
- 単独ビューアのステータスバーの表示状態が記憶されない不具合を修正
- キー割り当てで一つの機能に複数のキーを割り当てた場合、一つの割り当てしか保存されない不具合を修正
- キー割り当ての条件の文字列が長いと途中で切れて保存される不具合を修正
- 配色の保存ができない不具合を修正
- WIA からの取り込みができない不具合を修正
- コマンドラインオプションに show-format-list を指定した場合の出力が正しく行われなくなっていた不具合を修正
- PCX 形式の読み込み設定を変更できない不具合を修正
- ベタ画像の読み込み設定で「大きさを自動的に計算する」と「ボトムアップ」にチェックを入れると解除できない不具合を修正
- FAX G3 形式の保存設定で、大きさのリストに表示される項目数が少なかった不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.51.0 2022/12/4
- サムネイルのフォーカス切り替えのキーを Tab 固定からキー割り当てで設定できるようにした
- サムネイルのフィルタを変更した際に選択項目までスクロールするようにした
- ファイルのドラッグ&ドロップ時に画像と処理内容のテキストが表示されるようにした
- ファイルの保存にバッファを使用するようにした
- 一括変換で処理のリストを保存する際に、ASCII 外の文字が含まれる場合は UTF-8 で保存するようにした
- 画像を名前を付けて保存する際に、ファイル名を " で囲んだ場合に拡張子が付加されないようにした
- 単独ビューアで「常に前面に表示」と「半透明表示」のデフォルトの状態を設定できるようにした
- スライドショーで BGM の再生に DirectShow を使用するようにした
- スライドショーで BGM でプレイリストファイルを指定できるようにした
- スライドショーの BGM の音量を指定できるようにした
- スクリプトからユーザープロパティを設定できるようにした
- スクリプトからウィンドウをアクティブにできるようにした
- ファイル/フォルダ履歴のリストの項目をドラッグ&ドロップできるようにした
- テキスト書式の is_key_down 関数に指定できるキー識別文字列の種類を増やした
- テキスト書式にキーの状態を取得する is_key_on 関数を追加した
- 履歴とユーザープロパティのデータベースファイルの保存先フォルダが存在しない場合は作成するようにした
- Windows 11 でダークモードでのメニューバーなどの表示がおかしくなるのに対処した
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libjpeg-turbo 2.1.4
- OpenJPEG 2.5.0
- pybind11 2.10.1
- ファイルリストプラグインを削除した
- ver.0.47.0 で、サムネイルのファイルをダブルクリックして開いた際にウィンドウがアクティブにならなくなっていた不具合を修正
- サムネイルのアドレスバーに UNC のパスを入力しても移動できない不具合を修正
- サムネイルの配色設定で任意の色を指定した時、誤った項目の色が変更される不具合を修正
- サムネイルでタブをクリックして切り替えた際に、リストのフォーカスが外れる不具合を修正
- メインウィンドウとサムネイルを常に前面に表示した際にツールチップがウィンドウの背後に出る不具合を修正
- 全画面表示時に外側に枠線が描画される不具合を修正
- 動画を開いてファイルを切り替えると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 簡易ビューアで全画面表示中にファイルを切り替えた場合、ウィンドウ表示に戻した際にウィンドウの大きさの調整が行われない不具合を修正
- スライドショーダイアログの BGM の■ボタンを押しても停止しない不具合を修正
- AVX 形式の保存で画像データが正しく保存されない不具合を修正
- FTX 形式の保存でヘッダのエンディアンが間違って保存される不具合を修正
- XBM と XPM 形式の保存時にエラーが発生するようになっていた不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.50.0 2022/8/14
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- サイドランチャーを追加した
- サムネイル項目のテキストの設定をプリセットとして保存して切り替えられるようにした
- サムネイル項目のテキストの設定で、項目ごとに文字色を指定できるようにした
- フォルダのサムネイルのデフォルト画像を複数指定できるようにした
- ステータスバーに表示できる項目に「項目数とサイズ」を追加した
- 画像関係のカラムで数値を右寄せで表示するようにした
- 真偽値のカラムで値をチェックマークで表すようにした
- サムネイル表示でのスクロール時にツールチップが更新されるようにした
- 外部ツールの表示状態に非アクティブと非表示を追加した
- 画像保存時のプレビューでカラープロファイルを無効にして表示できるようにした
- JPEG ロスレス変換の Exif を元に回転とプログレッシブ/ベースラインへの変換をメニューから実行できるようにした
- FAX 形式の読み込み/保存で以下の機能強化を行った
- G4 形式の読み込みに対応した
- ビットオーダーが MSB First の読み込みに対応した
- 読み込める最大幅を2432ドットから14592ドットに増やした
- 保存時に画像の幅そのままで保存できるようにした
- 保存時の標準サイズのリストに 300/400/600/1200 dpi の幅を追加した
- 保存時に EOL / RTS コードを付加するか設定できるようにした
- 保存時に EOL をバイト境界に合わせる設定を追加した
- 保存時にビットオーダーを設定できるようにした
- OS/2 2.x BMP 形式のハフマン1D圧縮の読み書きに対応した
- テキスト書式の jpeg_is_* 変数が、JPEG でない場合に false ではなく null 値をとるようにした
- PNG 形式の保存設定ダイアログで、圧縮テスト時に詳しいエラー内容を表示するようにした
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libwebp 1.2.3
- pybind11 2.9.2
- SQLite 3.39.2
- メインウィンドウとサムネイルのペインの大きさが正しく復元されない不具合を修正
- サムネイル項目のカスタムテキストで jpeg_* 変数が間違った値になる不具合を修正
- サムネイルのステータスバーの設定で項目の移動が正常に動作しない不具合を修正
- ディスプレイのスケーリング倍率を変更した際に、ドライブバーのアイコンが表示されなくなる不具合を修正
- 単独ビューアのランチャーバーのアイコンがキャッシュの対象にならない不具合を修正
- サムネイルで実フォルダ以外から単独ビューアにファイルをドロップした際に連携しない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.49.0 2022/5/21
- 「簡易ビューア」の名称を「単独ビューア」に変更した
- 「PictureFan で開く」の表記を「メインウィンドウで開く」に変更した
- 初回起動時に初期設定ダイアログを表示するようにした
- サムネイルの画像サイズを前/次へ切り替えるコマンドを追加した
- 単独ビューアのメニューバー/ツールバーを右クリックして、メニューから表示状態を変更できるようにした
- フォントが追加や削除された場合、文字入力ダイアログのフォントリストにすぐに反映されるようにした
- 単独ビューアのコマンド名のプリフィクスを SimpleViewer から Viewer に変更した
- 単独ビューア指定のコマンドラインオプションを /simple から /viewer に変更した
- 開発環境を Visual Studio 2022 にした
- ver.0.47.0 で、設定ダイアログで単独ビューアの設定ページにサムネイルの設定が表示されるようになっていた不具合を修正
- ポップアップメニューをダークモードにするかが [ポップアップメニューをダークモードに対応させる] 設定ではなく [ウィンドウ枠をダークモードに対応させる] 設定によって変わる不具合を修正
- ホイールの設定でそれぞれの方向に機能を割り当てた際に、リストで間違った項目が選択された状態になる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.48.0 2022/5/5
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- フォルダのサムネイルを独自に取得できるようにした
- 「サムネイル表示フレームの選択」機能のメニュー項目をデフォルトで表示されるようにした
- 自動更新の最短間隔を設定できるようにした
- サムネイル画像の読み込みでエラーが発生した場合に繰り返し読み込みを行わないようにした
- JPEG の保存でファイルサイズを指定しての圧縮を行えるようにした
- ファイルの連続閲覧のメニューにアイコンを表示できるようにした
- フィルタ処理などで使用する画像のガンマ値を ICC プロファイルから取得するようにした
- マップ表示の URL のプリセットに OpenStreetMap を追加した
- 使用ライブラリを以下に更新した
- OpenJPEG 2.4.0
- zlib 1.2.12
- ダークモード時に画面 DPI が変更された場合、ダイアログのチェックボタン/ラジオボタンの大きさが変わらない不具合を修正
- ダークモード時に複数行のチェックボックスの文字が正常に表示されない不具合を修正
- サムネイルのキャッシュの最大メモリ使用量の設定を変更できない不具合を修正
- サムネイルのツールチップ上にマウスカーソルがある時、ホイールの操作が機能しない不具合を修正
- サムネイルのオーバーレイテキストを表示するかの設定が保存されない不具合を修正
- 簡易ビューアでウィンドウの大きさを画像に合わせる際の大きさが正しくない不具合を修正
- WMV(ASF) のサムネイル取得がエラーになる不具合を修正
- テキスト書式の設定の「更新」ボタンの位置がウィンドウサイズに追従しない不具合を修正
- 連続閲覧のメニューのテキスト書式で、作成日時の変数の内容が更新日時になっている不具合を修正
- PictureFanClean で「お気に入りファイルの削除」のみがチェックされている場合に削除が行われない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.47.0 2022/3/19
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- 検索機能を独自に実装した
- リストの項目にチェックボックスを表示できるようにした
- リストの基本カラムにパス/フォルダ/類似度を追加した
- 詳細表示項目のメニューから項目の設定を表示できるようにした
- リストまたはツリーの項目をドラッグする際にウィンドウを手前に出さないようにできるようにした
- ツリーが行全体で選択でない場合は、ドロップを受け付けるのを項目の選択できる範囲に限定するようにした
- フォルダ表示設定でパスを正規表現で指定できるようにした
- フォルダ表示設定でカラムを指定する場合に標準のカラムに追加できるようにした
- ごみ箱と検索結果用にデフォルトのフォルダ表示設定が登録されるようにした
- フィルタバーでオプション指定の文字列を " で囲った場合、"" で " の文字をエスケープできるようにした
- ファイルの実行時に作業ディレクトリを渡すようにした
- ポップアッププレビューをキー割り当てなどで表示できるようにした
- アドレスバーの環境変数を展開するか設定できるようにした
- ステータスバーに表示される進捗バーの位置を下端にした
- キャッシュの詳細でファイルの情報を表示できるようにした。また、フォルダ名などの情報を追加した
- メインウィンドウに以下の機能追加などを行った
- タブのプレビュー表示の大きさを自由に設定できるようにした
- タブのプレビュー表示が画面外にはみ出ないようにした
- 進捗バーを細くした
- 各種ダイアログをダークモードに対応させた
- 表示時のレンダリング目的を Windows の既定の設定に合わせられるようにした
- スクリプトの ThumbnailsFolder クラスに type プロパティを追加した
- Users.ini でユーザープロパティデータベースファイルのパスを設定できるようにした
- プログラム情報に「履歴データベースファイル名」「お気に入りファイル名」「ユーザープロパティファイル名」を追加した
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libjpeg 9e
- libjpeg-turbo 2.1.3
- libwebp 1.2.2
- Little CMS 2.13.1
- OpenCV 4.5.5
- SQLite 3.38.0
- 不使用ファイル ZLib.pflib を削除した
- ver.0.44.0 で、設定ダイアログで Tab キーが機能しなくなっていた不具合を修正
- ver.0.45.0 で、切り抜きダイアログの「現在の大きさ」が表示されなくなっていた不具合を修正
- ver.0.46.0 で、カラープロファイルのユーザー別設定が反映されない不具合を修正
- サムネイルに以下の不具合修正を行った
- リストとツリーに表示されない項目がある不具合を修正
- アドレスバーに書庫ファイルのパスを入力して移動できない不具合を修正
- リストを並び順の列で色分けするようにしている場合に誤った列が色分けされる不具合を修正
- ステータスバーの「画像の大きさ」の項目の幅が正しく計算されない不具合を修正
- ウィンドウサイズを変更するとステータスバーに表示される進捗バーの位置がおかしくなる不具合を修正
- 分類とストックのタブを複製すると空のタブが開かれる不具合を修正
- ストックの履歴が復元されない不具合を修正
- ストックのフォルダ設定でアイコンを変更してもメニューのアイコンが古いままになる不具合を修正
- ストックの自動振り分け設定の「追加」と「更新」ボタンがリストの下に隠れている不具合を修正
- フィルタのファイル名のワイルドカードの指定が正常に機能しないことがある不具合を修正
- フォルダ移動時に全てのファイルが新規項目扱いになることがある不具合を修正
- フォルダ表示設定の「サブフォルダにも適用する」のチェックが反映されない不具合を修正
- 動画のサムネイルのキャッシュからの読み込みが正常に行われないことがある不具合を修正
- キャッシュのメモリ使用量が正しく計算されない不具合を修正
- JPEG 形式の保存で12ビット/サンプルの場合に算術符号でなければ保存できなくなっていた不具合を修正
- タブを縦型にした場合、タブの右端がスクロールバーで隠れることがある不具合を修正
- 操作設定で右ボタン押下の機能の検索が行えない不具合を修正
- 一括変換の拡大縮小の「ガンマ補正」と「ガンマ値を指定する」のチェック状態が正しく設定されない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.46.0 2022/1/9
- メインウィンドウに以下の機能追加などを行った
- サイドパネルでユーザープロパティの編集を行えるようにした
- メインツールバーに他のツールバーにあるボタンも表示できるようにした
- ツールバーの右クリックメニューからメニューバーの表示/非表示を切り替えられるようにした
- ファイルの削除後ファイルを開いたままにする設定の時に、削除後にファイル切り替えを行えるようにした
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- 非アクティブなタブの自動更新を停止する設定を追加した
- ポップアッププレビューで動画のサムネイルを選択できるようにした
- フィルタの条件にユーザープロパティを指定できるようにした
- ユーザープロパティのタグをダイアログから設定する際にテキスト書式を使えるようにした
- フィルタバーの [x] ボタンで内容をクリアした際に元に戻せるようにした
- マークした項目に移動する機能を追加した
- ツリーの選択項目を更新する機能を追加した
- ツリーの選択項目を展開/畳む機能を追加した
- ストックに追加する際に先頭に追加できるようにした
- メインウィンドウと簡易ビューアに以下の機能追加などを行った
- ファイルの移動後に現在のフォルダに留まるかフォルダを移動するか設定できるようにした
- 連続閲覧のメニューのフォーマットで移動/削除済みを表す変数を利用できるようにした
- ウィンドウがアクティブになった時に子ウィンドウにフォーカスが設定されるようにした
- タブを縦型で表示できるようにした
- ランチャーバーの項目をフォルダ分けできるようにした
- 簡易ビューアのツールバーに表示できる機能を増やした
- 画像の連結ダイアログにプレビューの表示倍率を変更するボタンと画像情報の表示を追加した
- 画像のプロパティで Exif のサムネイル画像の表示と保存などを行えるようにした
- 画像のプロパティで Exif を読み込んだ際に、サムネイルは除くようにした
- Windows のダーク/ライトモードの切り替えに応じて配色を変えられるようにした
- テキスト書式で変数のプロパティの関数またはサンクで self を使って変数を参照できるようにした
- テキスト書式で関数の引数を参照渡しできるようにした
- 色を選択するダイアログにコモンダイアログを使用していた所を、独自のダイアログを使うように統一した
- 色の選択ダイアログでパレットの色数を増やして、次回起動時まで保存されるようにした
- モニタのカラープロファイルの取得に WCS の API を使用するようにした
- 色管理の設定でモニタのカラープロファイルの情報を表示できるようにした
- 一括変換のダイアログの背景色を一般的なプロパティシートと同じになるようにした
- ver.0.44.0 で、サムネイルを表示せずにメインウィンドウでファイルを開くと不正なメモリアクセスが行われることがある不具合を修正
- ver.0.44.0 で、メインウィンドウと簡易ビューアのファイルの並び順の作成日時と更新日時が逆になっていた不具合を修正
- ver.0.45.0 で、設定ダイアログの % が二重になっている不具合を修正
- サムネイルに以下の不具合修正を行った
- ユーザープロパティの削除機能が動作しない不具合を修正
- ツールバーの右クリックメニューのチェック状態が設定されない不具合を修正
- 項目までの自動スクロールで、項目が画面外下にある時上端に来る位置までスクロールしてしまう不具合を修正
- レイアウト変更時に区切りの位置がずれる不具合を修正
- ポップアッププレビューでアニメーションを再生するかの設定が保存されない不具合を修正
- タブ上にファイルをドラッグした際にメモリリークが起こることがある不具合を修正
- エクスプローラーのカラムを使う場合に前のフォルダのカラムになってしまう不具合を修正
- ごみ箱内の項目の名前が元の名前と異なるようになっていた不具合を修正
- 簡易ビューアに以下の不具合修正を行った
- ファイル削除後に次のファイルに切り替えるようにしている場合、次のファイルに切り替わった時にファイルが新規作成扱いになる不具合を修正
- グリッドの表示ができない不具合を修正
- サムネイルを表示せずに簡易ビューアを開くと、ツールバーの配色の設定が反映されない不具合を修正
- バーの背景色または背景画像を変更しても反映されない不具合を修正
- サムネイルを表示しないとメインウィンドウ/簡易ビューアでストックに追加が正常に動作しない不具合を修正
- 画像のプロパティで Exif を読み込んだ後に保存を行った場合正常に保存されない不具合を修正
- BMP 形式の保存時にインデックスカラー画像で INFOHEADER 以外を選択した場合、パレットの後に余分なデータが付く不具合を修正
- ツリーリストの選択項目をキー操作で切り替えた時、横方向のスクロールが行われる不具合を修正
- ホイールの設定で項目を選択した際に条件が入力されない不具合を修正
- 配色の設定でプリセットが選択されていない場合に新しい項目が追加されると、デフォルトで黒になる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.45.0 2021/9/4
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- ファイル日時の変更で Exif の日時にできるようにした
- ファイル日時の変更でフォルダ内の項目を変更する場合に、含める項目と除外する項目を設定できるようにした
- リストとツリーのスクロールをキー割り当てできるようにした
- ツリー項目のコンテキストメニューに「情報をコピー」を追加できるようにした
- プレビューのツールバーに全画面表示ボタンを表示できるようにした
- ツールバーなどのアイコン画像のセットを JSON と画像ファイルで作成できるように変更した
- 画像をクリップボードに切り取る機能を追加した
- 画像の解像度を小数点以下まで表せるようにした
- 画像のプロパティで解像度の単位を変更した時に数値が変換されるようにした
- メインウィンドウでの全画面表示時にキー割り当てが適用されるようにした
- メインウィンドウと簡易ビューアのツールバーに全画面表示ボタンを表示できるようにした
- 簡易ビューアにクリップボードの画像を貼り付けられるようにした
- メニューに表示するキー割り当ては条件に一致するものが表示されるようにした
- メインウィンドウと簡易ビューアのテキスト書式で全画面表示中かを表す変数 fullscreen を利用できるようにした
- 設定ダイアログでマウスなどの戻る/進むボタンが機能するようにした
- サムネイル設定のツリーの展開状態が記憶されるようにした
- テキスト書式の実数定数の指数表記で底に小数点を含まなくてもいいようにした
- CIN 形式を非対応とした
- ver.0.44.0 で、連続閲覧ができない場合がある不具合を修正
- ver.0.44.0 で、サムネイルから簡易ビューアにファイルをドロップして開いた際の連携が行われなくなっていた不具合を修正
- ver.0.44.0 で、起動時のサムネイルのツールバーのボタンのチェック状態が誤っている不具合を修正
- 簡易ビューアでの全画面表示時にキー割り当てが機能しない不具合を修正
- 簡易ビューアのツールバーのスライドショーボタンが機能しない不具合を修正
- 簡易ビューアのランチャーバーのフォント設定が反映されない不具合を修正
- グリッドを表示するとリソースリークする不具合を修正
- Pixia プラグインがサブフォルダにある場合に検索されなくなっていた不具合を修正
- 全画面表示の背景色の設定が適用されなくなっていた不具合を修正
- ファイルの並び順を「並べ替えなし」にした際に、ツールバーに間違ったアイコンが表示される不具合を修正
- ツールバーのアイコンを変更しても反映されない箇所がある不具合を修正
- メインウィンドウのサイドパネルのファイル情報から項目の削除を行った際に、ステータスバーなどの表示が更新されない不具合を修正
- 画像の解像度の単位が「ピクセル/m」の時、印刷時の大きさを指定する場合の初期値が0になる不具合を修正
- 画像の連結で前回起動時の設定が復元されないことがある不具合を修正
- 画像の連結ダイアログで余白の色のサンプル表示にアルファ値が適用されないことがある不具合を修正
- PNG 保存設定で Zopfli の「透過ピクセルの色を最適化する」のチェックの初期状態が前回と逆になる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.44.0 2021/7/23
- メインウィンドウとサムネイルに以下の機能追加などを行った
- タブバーを下に表示できるようにした
- タブで右ボタンを押しながらのホイール操作に機能を割り当てられるようにした
- お気に入りバーのフォルダにドロップしてお気に入りを追加できるようにした
- スライドショーのダイアログをモードレスにした
- メインウィンドウに以下の機能追加などを行った
- ファイルの切り替えをサムネイルと連携できるようにした
- サムネイルを新しいタブで開けるようにした
- ツールバーのテキストをアイコンの右側に表示できるようにした
- お気に入りへの追加時にダイアログを表示する設定を追加した
- ツールバーに外部ツール実行ボタンを表示できるようにした
- ウィンドウを閉じた時にすぐに非表示化されるようにした
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- ファイルのストック機能を追加した
- ドライブバーを追加した
- ドラッグ&ドロップをシミュレートして他のプログラムにファイルを渡す機能を追加した
- フォルダツリーのルートに任意のフォルダを表示できるようにした
- フォルダツリーの名前の編集の配色を設定できるようにした
- フォルダツリーのコンテキストメニューに「フォルダに移動」と「フォルダにコピー」を追加した
- ツリーのタブにアイコンを表示するか設定できるようにした
- 分類ツリーのコンテキストメニューに新規タブ/ウィンドウで開く/追加/削除の機能を追加した
- 分類ツリー上で項目の名前を変えられるようにした
- 分類をお気に入りに登録できるようにした
- 分類にもフォルダ表示設定を適用できるようにした
- 分類から開かれているリストの項目にファイルをドロップできるようにした
- お気に入りバーの項目を右クリックした際にエクスプローラーのメニューを表示できるようにした
- お気に入りの管理をモードレスで表示するようにした
- お気に入りの管理が表示されている時にお気に入りが追加された場合、リストに反映されるようにした
- フィルタで更新日時が現在時から指定時間より古いという条件を指定できるようにした
- アドレスバーでフォルダの区切りに / を使えるようにした
- ファイル名の一括変更でフォルダ分けを行えるようにした
- 新規ファイル/フォルダ(詳細)でサブフォルダに項目を作成できるようにした
- タグをプリセットとして登録してメニューからタグを追加できるようにした
- ユーザープロパティの編集ダイアログをサイズ変更できるようにした
- 指定以上のファイルを実行する時に確認を取る設定を追加した
- 書庫の展開で展開するファイルを選択できるようにした
- 書庫の展開でフォルダ構成を無視して展開できるようにした
- サムネイル画像でアスペクト比を反映させて表示できるようにした
- サムネイル画像でガンマ補正を行えるようにした
- リストの前/次の選択項目に移動する機能を追加した
- リストの最初/最後の選択項目に移動の実行時に、項目にフォーカスを設定するようにした
- ツールバーに表示できるボタンを増やした
- 次回起動時もスクロール位置が維持されるようにした
- 簡易ビューアに以下の機能追加などを行った
- テキスト/バイナリビューアで名前を付けて保存を行えるようにした
- サムネイルを開いた際に連携されるようにした
- サムネイルを新しいタブで開けるようにした
- ツールバーの「開く」ボタンのメニューでフォルダ履歴を表示できるようにした
- ツールバーに外部ツール実行とスクリプト実行ボタンを表示できるようにした
- ファイル/フォルダ履歴をデータベース化して保持数を無制限にした
- 履歴を保存しない設定にしている場合でもピン留めされた履歴は保存されるようにした
- 履歴をクリアした際にピン留めされている項目は削除されないようにした
- イベントでスクリプトを実行する機能を追加した
- メインウィンドウと簡易ビューアのステータスバーのカスタム項目で表示条件を設定できるようにした
- 拡大縮小表示時に補間処理でガンマ補正を行えるようにした
- 画像のアスペクト比を PAR で設定できるようにした
- 画像のアスペクト比を合わせる場合の合わせ方を選択できるようにした
- 画像の読み込み時にアスペクト比に合わせてリサイズする場合の合わせ方と再サンプリング法を選択できるようにした
- 連続閲覧から除外するファイルを設定できるようにした
- 外部ツールにドラッグ&ドロップでファイルを渡せるようにした
- 外部ツールにファイルシステム外のファイルを渡す場合に一時ファイルを使う設定を追加した
- テキストの描画に DirectWrite を利用できるようにした
- テキストの読み込み時のエンコーディングを選択できるようにした
- テキストの保存設定が次回起動時まで記憶されるようにした
- バイナリビューアで大きなサイズのファイルを逐次読み込んで表示できるようにした
- バイナリビューアで開く形式を設定できるようにした
- 画像/テキスト/バイナリビューアで、スクロールのキー割り当てを行えるようにした
- 画像/テキスト/バイナリビューアで、スクロールバーかキーボードでスクロールする際のスクロール量を設定できるようにした
- ファイルを開くダイアログで画像/メディア/テキスト/バイナリのどのビューアで開くかを選択できるようにした
- 名前を付けて保存のダイアログに保存設定を表示するかのチェックボックスを追加した
- 設定ダイアログをモードレスにした
- 設定ダイアログ中の機能の割り当てを行う場所で、機能名が分かりづらいものを修正
- キー割り当てでスクロール機能を割り当てられるようにした
- ファイルの移動/コピー/削除/名前の変更でエラーが発生した場合に、なるべくメッセージを表示するようにした
- ファイルのプロパティのダイアログをサイズ変更できるうようにした
- GEM 形式の読み込み時に解像度を取得するようにした
- IFF 形式で PBM と32ビット画像の読み書きに対応した
- IFF 形式の読み込み時にマスクが反映されるようにした
- IFF 形式で DPI を読み書きできるようにした
- JPEG 形式の保存設定でダウンサンプル比のドロップダウンリストにアイコンを表示するようにした
- MAG 形式で MSX の YJK 画像の読み込みに対応した
- MAG 形式で200ラインフラグが設定されている場合、行を二重化していたのをやめて PAR 1:2 として読み込むようにした
- MSP 形式の読み込み時にアスペクト比を無視するようにした
- Palm 形式の保存と V3 の読み込みに対応した
- PDB 形式のコメントを読み込めるようにした
- PCX 形式の読み込みで CGA/EGA パレットを使用できるようにした
- PCX 形式の32ビット画像の読み込みに対応した
- PCX 形式の読み込み時に解像度を無視するようにした
- PIC 形式の保存設定で機種タイプを選択できるようにした
- TIFF 形式の読み込みで FM TOWNS 形式を識別して読み込めるようにした
- TownsPAINT の P16/P25/P32 形式の読み込みに対応した
- XLD(Q4) 形式の読み込みに対応した
- XWD 形式の保存でフルカラー画像を32ビットで保存していたのを24ビットで保存するようにした
- 各種形式の保存時にコメントなどを保存するか設定できるようにした
- 日本ローカルの画像形式のコメントなどの文字エンコーディングを Shift_JIS 固定にした
- WIC のコーデックの一覧表示を行えるようにした
- 画像からの色の取得ダイアログで初期表示倍率が小さくなりすぎないようにした
- PictureFan 掃除機に以下の変更を行った
- 設定とログのダイアログを統一した
- manifest ファイルを埋め込んだ
- バージョン情報を埋め込んだ
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libjpeg-turbo 2.1.0
- libtiff 4.3.0
- libwebp 1.2.0
- Little CMS 2.12
- Python 3.8.10
- pybind11 v2.6.2
- SQLite 3.36.0
- BGA と YZ1 書庫の対応を終了した
- 画像の貼り付け後にクリップボードを空にする設定を削除した
- サムネイルに以下の不具合修正を行った
- ver.0.43.0 で、ツリーの右クリックメニューから削除と名前の変更が行えない不具合を修正
- 「グループのタブを切り離し」を行った際にタブの順序が維持されない不具合を修正
- サムネイルを複数開いて一つ閉じると、簡易ビューアにファイルをドロップした際に連携されなくなる不具合を修正
- 一覧表示で項目をドラッグした際に自動的にスクロールされない不具合を修正
- 分類の管理で変更を行っても他のウィンドウに反映されない不具合を修正
- 分類の名前を変更してもタブが更新されない不具合を修正
- 分類でサムネイルの再作成が行えない不具合を修正
- 分類ツリーの選択追跡線の表示が更新されない不具合を修正
- 分類ツリーに選択追跡線の色の設定が適用されない不具合を修正
- ツールバー画像に 3D を選択した場合、スクリプト実行ボタンのアイコンが間違ったものになる不具合を修正
- メニューからユーザープロパティを評価なしやラベルなしにした時に、誤ってエラーメッセージが表示される不具合を修正
- 項目のテキスト書式で Exif 関連の変数が利用できなくなっていた不具合を修正
- 簡易ビューアに以下の不具合修正を行った
- 右クリックでコンテキストメニューが表示されない不具合を修正
- 全画面表示のコンテキストメニューで項目の状態が設定されない不具合を修正
- 全画面表示終了後に表示部分がウィンドウ全体に広がってしまう不具合を修正
- 開いたファイルが履歴に追加されないことがある不具合を修正
- 開かれていたファイルの復元が機能しない不具合を修正
- 更新の確認を行うと不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- コマンド割り当ての設定が保存されない不具合を修正
- 設定ファイルが無い状態で起動した際に、いくつかの設定が保存されない不具合を修正
- 動画/音声/テキストとして扱う形式の設定を変更しても反映されない不具合を修正
- タブの設定で右クリックと中クリックの割り当てが入れ替わっている不具合を修正
- タブのスクロールボタンを連打すると反応しない不具合を修正
- ステータスバーの最後の項目の後に不要なアイコンが表示されることがある不具合を修正
- インデックスカラー画像の拡大縮小表示時のガンマ補正が正常に行われない不具合を修正
- パレットの編集で未使用色の削除を行うと最初の色が化ける不具合を修正
- ファイル履歴とフォルダ履歴を保存しないように設定している場合、ワークスペース履歴も保存されない不具合を修正
- フォルダ履歴のリムーバブルメディア内のフォルダを履歴に加えない設定が使われず、ファイル履歴の設定が使われる不具合を修正
- テキストを名前を付けて保存した際にプライベートモードでも履歴に残る不具合を修正
- フィルタのプリセットのコマンドが機能しないことがある不具合を修正
- バイナリビューアのダンプファイルが正常に保存されない不具合を修正
- バイナリビューアのダンプファイルの上書き保存の確認が2回行われる不具合を修正
- バイナリビューアで開いた際にツールの選択が反映されない不具合を修正
- クリップボードから DIBV5 形式で読み込む際に、ビットフィールドが設定されていると画像がずれる不具合を修正
- BMP 形式の保存時に BITMAPV4/V5HEADER でビットフィールドを指定すると正しく保存されない不具合を修正
- CUR 形式で画像サイズが大きいものが読み込めない不具合を修正
- GEM 形式で複数プレーンの場合に正しく読み込めない不具合を修正
- IFF 形式で正しく読み込めない場合がある不具合を修正
- IFF 形式のアスペクト比がおかしい不具合を修正
- IFF 形式で ANNO チャンクが存在すると読み込めないことがある不具合を修正
- MAG 形式の保存時にフラグAが1バイト欠けることがある不具合を修正
- MAG 形式の保存時に作者名の前にスペースが付かない不具合を修正
- MIFF 形式でコメントが存在する場合読み込めない不具合を修正
- Palm 形式が正しく読み込めない不具合を修正
- Pi 形式のアスペクト比がおかしい不具合を修正
- PIC 形式で PC-88VA の16ビット画像が正常に読み込めない不具合を修正
- PNM 形式の保存設定でバイナリ形式のラジオボタンが見えなくなっていた不具合を修正
- RLA 形式の保存設定で XY エンドポイントの青と緑が逆になっている不具合を修正
- SUN 形式の RLE 圧縮の読み込み時にメモリリークが起こる不具合を修正
- TGA 形式で RLE 圧縮が行をまたぐ場合に正しく読み込めない不具合を修正
- WPG 形式で行の連続が正しくエンコード/デコードされない不具合を修正
- WPG 形式の読み込み時にデフォルトのパレットが使われない不具合を修正
- XWD 形式が正しく読み込めない不具合を修正
- XWD 形式の読み込み時に0除算エラーが起こることがある不具合を修正
- XWD 形式の保存でパレットのフラグが設定されない不具合を修正
- ファイルからパレットを読み込む機能で SUN と TGA 形式のファイルからパレットを取得できない不具合を修正
- PictureFan 掃除機のウィンドウの初期位置が、マルチモニタでおかしい不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.43.0 2021/1/24
- メインウィンドウとサムネイルに以下の機能追加を行った
- メニューバーを移動できるようにする設定を追加した
- メニューバーを非表示にできるようにした
- メインウィンドウに以下の機能追加などを行った
- サイドパネルを追加した
- お気に入りメニューとお気に入りバーを追加した
- 開かれているファイルを次回起動時に復元できるようにした
- ワークスペースをファイルに保存して後で開く機能を追加した
- ツールバーに割り当てられるボタンにステータスバー、タブバー、サイドパネルの表示を追加した
- MDI 子ウィンドウの枠を独自のものにして配色を指定できるようにする設定を追加した
- MDI クライアント境界のスタイルを4種類から選択できるようにした
- スクロールバーとステータスバーにダークテーマを適用できるようにした
- バー背景の色を設定できるようにした
- 関連付け実行を行えるようにした
- 画像以外も全画面表示を行えるようにした
- 選択プリセットの管理を設定ダイアログに移動した
- 表示倍率のメニューに1200%と1500%を追加した
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- タブをドラッグして別ウィンドウに移動したり、新しいウィンドウに切り離せるようにした
- フォルダツリーにルート項目から選択項目までの線を表示できるようにした
- フォルダツリーのポイント下線が付かないようにした
- フォルダツリーを行全体で選択する設定を追加した
- フォルダツリーのコンテキストメニューに項目を追加できるようにした
- マルチメディアキーの機能の割り当てを設定できるようにした
- 詳細表示の並び順の列を色分けできるようにした
- 色分けとマークの文字色を設定できるようにした
- 配色を設定できる箇所を増やした
- フォルダツリーとステータスバーにダークテーマを適用できるようにした
- アドレスバーとフィルタバーのドロップダウンリストにも配色が適用されるようにした
- アドレスバーとフィルタバーでホイール操作を有効にするか設定できるようにした
- アドレスバーとフィルタバーにフォーカスが当たった時にすべて選択するか設定できるようにした
- お気に入りバーのメニューにアイコンを表示できるようにした
- 実行設定で関連付け実行時の操作内容を設定できるようにした
- リストの項目が選択されていない時のコンテキストメニューをカスタマイズできるようにした
- リストの項目が選択されている時のダブルクリックの機能を設定できるようにした
- 拡張子のカラム表示時にファイル名の拡張子を非表示にする設定を追加した
- ファイル情報にアスペクト比、JPEG 品質、コメントを追加した
- フィルタで大文字・小文字を区別するかの設定をワイルドカード使用時も有効になるようにした
- フィルタセット設定のフィルタ一覧に最近更新と属性の情報を追加した
- フィルタの設定とフォルダ表示設定の管理を設定ダイアログに移動した
- 「サムネイル作成の中止」を「サムネイル作成の停止」に変更して、解除するまで停止し続けるようにした
- タブのリストをメニューで表示できるようにした
- タイトルの書式のデフォルト設定をフォルダ名が先になるように変更した
- チップヘルプの表示時間を設定できるようにした
- 新規ファイル/フォルダ(詳細)に以下の機能追加などを行った
- リストを自動的に更新できるようにした
- 作成されたファイルを選択する設定を追加した
- 作成されたファイルまでスクロールする設定を追加した
- 名前が正しいかチェックするようにした
- ファイル名の一括変更に以下の機能追加などを行った
- リストを自動的に更新できるようにした
- 名前が正しいかチェックするようにした
- 正規表現が正しいかチェックするようにした
- 正規表現のヘルプを表示するボタンを追加した
- 簡易ビューアに以下の機能追加などを行った
- メニューバーを追加した
- ランチャーバーを追加した
- スクリプトを実行できるようにした
- 画像の印刷を行えるようにした
- 画像のページの編集を行えるようにした
- 選択プリセットを利用できるようにした
- 関連付け実行とデフォルトツール実行を行えるようにした
- マルチメディアキーの機能の割り当てを設定できるようにした
- Shift キーを押しながらコンテキストメニューを表示させると各形式ごとのメニューが出るようにした
- ウィンドウサイズを合わせる時にツールバー/ステータスバーの幅に合わせるか設定できるようにした
- ツールの割り当ての設定が使われるようにした
- 各種の設定変更時に反映されるようにした
- サムネイルからファイルをドロップして開いた場合に、ファイルの並び順を連携させられるようにした
- 表示倍率のメニューに400%から1500%までを追加した
- 以下のコマンドを追加した
- 画像/メディア/テキスト/バイナリビューアで開く
- すべて最小化/全て元のサイズに戻す
- ウィンドウを並べて表示
- ヘルプ/バージョン情報/プログラム情報/コマンド一覧/テキスト書式のテスト
- メインウィンドウと簡易ビューアに以下の機能追加などを行った
- 画像以外でもジェスチャーを使えるようにした
- ジェスチャー時にカーソルが変わるようにした
- ジェスチャーを指定時間停止するとキャンセルされるようにした
- 画像の転置処理をメニューに追加した
- JPEG ロスレス変換の転置をメニューに追加した
- メディア/テキスト/バイナリファイル用のコマンド追加した
- ステータスバーの右クリックメニューからテキストとバイナリビューアのエンコーディングを変えられるようにした
- 配色の初期設定として Windows 配色/白基調/黒基調を選択できるようにした
- 配色を保存できるようにした
- 配色の設定をプレビューできるようにした
- 配色の設定で選択できる色にアクセントカラーを追加した
- 配色の設定でテキストとバイナリの配色も設定するようにした
- ポップアップメニューとウィンドウ枠をダークモードに対応させる設定を追加した
- フィルタプリセットの並べ替えなどの編集を行えるようにした
- 拡大縮小/回転/減色などでもプリセットの保存を行えるようにした
- ファイル/フォルダ履歴を残す対象を設定できるようにした
- アニメーションの再生速度を変更できるようにした
- アニメーションの繰り返し回数を設定できるようにした
- アニメーションのタイマーをより短い間隔に設定できるようにした
- 簡易ビューアのアニメーションを繰り返す設定を削除して、本体と同じ設定が使われるようにした
- 画像保存時のプレビューを単一表示/左右表示/上下表示から切り替えられるようにした
- 画像保存時のプレビューに表示倍率を変更するコンボボックスとボタンを追加した
- 画像保存設定のダイアログでファイルのプロパティを編集できるようにした
- 90度単位の回転と上下・左右の反転を、元に戻す対象にしない設定を追加した
- スクリプトに簡易ビューアを扱うクラスやメソッドなどを追加した
- スクリプトに現在のドキュメントを取得するメソッドを追加した
- スクリプトの Document クラスにコマンドを実行するメソッドを追加した
- メインウィンドウ/サムネイル/簡易ビューアそれぞれのスクリプトフォルダを設定できるようにした
- 動画/音声のシークバーと音量バーのデザインを変更した
- 動画のアスペクト比を指定できるようにした
- 動画のプロパティにアスペクト比の情報を追加した
- 動画/音声のプロパティの再生時間の表示形式を変更した
- 動画/音声の音量をコンテキストメニューから変更できるようにした
- テキストビューアで UTF-32 の読み込みと保存に対応した
- テキストビューアで途中に0が含まれるファイルが途中で切れないようにした
- バイナリビューアで範囲を選択してクリップボードへのコピーを行えるようにした
- バイナリビューアでスクロールツールが使用できるようにした
- 一括変換で任意角度の回転、転置、余白の追加、余白の自動削除を行えるようにした
- 一括変換のリスト設定の各項目がウィンドウの大きさに合わせられるようにした
- 開く/保存ダイアログすべてでフォルダ履歴を利用できるようにした
- 保存ダイアログで画像以外の保存でも上書きの確認を取る設定が使われるようにした
- 印刷ダイアログにページのサムネイル表示を追加した
- 設定ダイアログ中の機能の割り当てを行う場所で検索を行えるようにした
- ページの編集で開かれている画像から追加できるようにした
- 画像の連結で開かれている画像から追加する際のリストで、全てのページの画像を選べるようにした
- フィルタなどの色を指定する設定に RGB の数値を表示するようにした
- グレイスケール化のダイアログでプレビュー表示されるようにした
- Exif の色空間が Uncalibrated の時に使用するプロファイルを設定できるようにした
- テキスト書式に以下の機能追加などを行った
- ユーザー関数を定義できるようにした
- サンクの機能を追加した
- ローカル変数を利用できるようにした
- グローバル定義を行えるようにした
- 順次演算子 ; を追加した
- 以下の関数を追加した
- 制御構造 loop / foreach / foreach_if
- 出力 out
- 環境変数 get_env_variable / expand_env_variable
- クリップボード get_clipboard_string
- レジストリ get_registry_value
- スタック操作 push / pop
- 選択 select_last
- 置換 replace_last
- remove 関数で配列の要素を削除できるようにした
- 組み込み関数を変数に代入できるようにした
- 関数の引数の型をより厳密に判定するようにした
- 括弧のネストの深さを100レベルまでに制限した
- 制御文の後の改行は出力に含めないようにした
- エディタダイアログに関数の挿入ボタンを追加した
- エディタを呼び出すボタンにアイコンを追加した
- テストダイアログに以下の機能追加を行った
- 大きさを変えられるようにした
- エラー位置に移動するボタンを追加した
- エラーメッセージを分かりやすくした
- 自動更新の有効/無効を設定できるようにした
- 正規表現を使用する場所で正規表現エディタを利用できるようにした
- URL 置換の設定で大文字・小文字を区別するか設定できるようにした
- JPEG 形式と PNG 形式の読み込みと保存でエラーが発生した際に、より詳しい情報が表示されるようにした
- PNG 形式の保存時の libpng による sRGB プロファイルのチェックを無効化した
- コマンドラインオプションにアプリケーション ID を指定する /app-id を追加した
- ユーザー設定のユーザー名をコマンドラインオプションで指定できるようにした
- Per-Monitor DPI v2 有効時もダイアログのコントロールの再配置を自前で行うようにした
- スクリーンキャプチャーでカーソルの描画時に実際のカーソルを使用できるようにした
- Hex.pflib を Binary.pflib に改名した
- 使用ライブラリを以下に更新した
- LibRaw 0.20.2
- libwebp v1.1.0
- pybind11 v2.6.1
- ver.0.42.0 で、簡易ビューアのツールバーの設定変更時にツールバーが表示されなくなる不具合を修正
- ver.0.42.0 で、簡易ビューアのウィンドウサイズ調整時にツールバーのボタンが表示しきれなくなる不具合を修正
- ver.0.42.0 で、PictureFanClean のユーザー別設定の読み込みが正常に行えなくなっていた不具合を修正
- ver.0.42.0 で、大きさを合わせる時に余白を取る設定が変更できなくなっていた不具合を修正
- サムネイルに以下の不具合修正を行った
- リストの選択が切り替わった際に表示が更新されないことがある不具合を修正
- リストの背景色の設定が正常に適用されない不具合を修正
- リストで項目の背景色を暗い色にした場合に、行の交互の色分けが分かりづらくなる不具合を修正
- リストのコンテキストメニューで詳細表示項目のメニューが機能しない不具合を修正
- リスト項目のマーク12が色分けされない不具合を修正
- リストのヘッダをドラッグして並べ替えた後でフォルダを移動すると並び順が元に戻る不具合を修正
- カラムの「画像」分類の表示名が間違っている不具合を修正
- ツールバーでツールチップを表示するかの設定が反映されなくなる場合がある不具合を修正
- フィルタの設定で更新日時の時刻が設定できなくなっていた不具合を修正
- フィルタの設定で色分け11と12が選択できない不具合を修正
- 前回終了時のフィルタが適用されていてもフィルタバーに表示されない不具合を修正
- フィルタバーの配色にアドレスバーの配色が使われる不具合を修正
- すべて選択した際に表示が更新されない不具合を修正
- タブを一度アクティブにしないとグループの色分けがされない不具合を修正
- タブを切り替えた際にプレビューとファイル情報の内容が切り替わらない不具合を修正
- 関連タブの挿入位置をグループの末尾に設定すると、末尾の一つ前に挿入される不具合を修正
- 選択フォルダを新規タブで複数開いた際に、タブの文字列が設定されない不具合を修正
- サムネイル表示でフォーカスの描画が正しく行われない不具合を修正
- お気に入りバーの項目の幅が狭くなることがある現象の対策を行った
- 画面 DPI の変更時にランチャーバーの項目が二重になる不具合を修正
- 簡易ビューアの初期ウィンドウサイズが正しくないことがある不具合を修正
- 簡易ビューアで画像のページを切り替えた際に、ツールバーとステータスバーが更新されない不具合を修正
- 簡易ビューアでバイナリ表示時に、ステータスバーのサイズとエンコーディングの項目が表示されない不具合を修正
- メインウィンドウで異なる種類のファイルに切り替えた時に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- プライベートモード時に書庫ファイルを開くと履歴に追加される不具合を修正
- ファイル/フォルダ履歴でピン留めを解除した後で、履歴に項目が追加される時に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- フォルダ履歴のピン留め状態を変更した際に、フォルダのアイコンが無くなる不具合を修正
- 履歴のメニューにクリアを表示するかの設定が機能しなくなったのに残っていたのを修正
- 連続閲覧の対象ファイルの設定を変更しても反映されない不具合を修正
- ツールの割り当て設定が保存されない不具合を修正
- ツールの割り当て設定を変更してもツールを切り替えるまで反映されない不具合を修正
- MDI 子ウィンドウの最大化コマンドを実行すると最小化される不具合を修正
- Exif のサムネイルを保存しない設定にしている場合、最後のタグのデータが壊れる不具合を修正
- お気に入りの管理やメニューのカスタマイズで、項目をドラッグした際に不正なメモリアクセスが起こることがある不具合を修正
- タブの設定でアイコンの大きさを変更できなくなっていた不具合を修正
- タブのポップアッププレビューにアスペクト比が反映されない不具合を修正
- 操作の設定で割り当てる機能のリストに無効な項目が表示される不具合を修正
- キー割り当ての条件設定が正常に保存されない不具合を修正
- キー割り当ての設定で追加/更新ボタンが有効にならない時がある不具合を修正
- コマンド割り当ての設定で、一覧を並べ替えた後で初期設定ボタンを押すと割り当てがおかしくなる不具合を修正
- 表示倍率800%と1000%のコマンドのテキストが間違っている不具合を修正
- 一括変換の設定をファイルに上書き保存した際に、古いファイルの設定が残る不具合を修正
- 拡大縮小のダイアログを表示中に他からプリセットを編集してもリストに反映されない不具合を修正
- メインウィンドウでツールバーの表示を切り替えた際にランチャーバーが残る不具合を修正
- MDI 子ウィンドウをスナップする設定を無効に切り替えても、移動時にスナップされる不具合を修正
- システムの配色の変更が反映されない部分がある不具合を修正
- テキスト表示の設定を変更しても現在開かれているファイルに適用されない不具合を修正
- タブの背景色を暗くすると閉じるボタンが見えづらくなる不具合を修正
- パレットの編集で色を変更した際に、透過色の表示が更新されない不具合を修正
- スクリーンキャプチャーでウィンドウを対象にした場合、カーソルの描画位置がずれる不具合を修正
- スクリーンキャプチャーのダイアログで Tab キーや Enter キーが機能しない不具合を修正
- PIC 形式のアスペクト比がおかしい不具合を修正
- メインウィンドウのステータスバーのカーソル位置表示が、アクティブなファイルが画像でない時に更新されない不具合を修正
- メインウィンドウと簡易ビューアのステータスバーで、表示倍率の右クリックメニューが映像で表示されない不具合を修正
- 動画/音声の消音状態が表示と逆になる不具合を修正
- 映像レンダラに EVR を使用した際、シーク時に画面が消える不具合を修正
- テキスト書式で ! を連続して記述すると構文エラーになる不具合を修正
- テキスト書式の select 関数で、インデックスが最後の要素の次を指す場合不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- テキストビューアとバイナリビューアで長いパスのファイルが開けない不具合を修正
- テキストビューアでエンコーディングによってステータスバーの改行コードが不明と表示される不具合を修正
- テキストの折り返し設定を変更しても開かれているファイルに反映されない不具合を修正
- バイナリビューアのウィンドウサイズを変更した際の再描画が正常に行われない不具合を修正
- バイナリビューアの文字エンコーディングに UTF-8 が選択されている時、コンテキストメニューのチェックが正しく付かない不具合を修正
- スクリプトの WindowBase.title で末尾の一文字が欠ける不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.42.0 2020/6/23
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- プライベートタブ機能を追加した
- ポップアッププレビューでアニメーションの再生を行えるようにした
- ポップアッププレビューの表示中はカーソルが非表示になるようにした
- 画像のメモリ使用量を制限できるようにした
- 画像の読み込みスレッド数とスレッド優先度を設定できるようにした
- タブが非アクティブになった時に画像のメモリを解放する設定を追加した
- フォルダツリーへのドラッグ&ドロップ時のスクロール間隔と、ツリーの展開待ち時間を設定できるようにした
- リストの背景に画像を表示できるようにした
- リストのヘッダをクリックして並べ替えを行う際に、昇順/降順が記憶されるようにした
- リストの並び順を変更した際に、選択項目がある場合のみスクロールされるようにした
- サムネイルへのドラッグ&ドロップ時と、ラバーバンドでの選択時のスクロール間隔を設定できるようにした
- アドレスバーに移動ボタンを表示できるようにした
- アドレスバーの自動補完で入力中に自動的に追加するか設定できるようにした
- アドレスバーの自動補完の設定変更がすぐに反映されるようにした
- アドレスバーとフィルタバーの配色を設定できるようにした
- ツールバーの幅を狭くできるようにして、表示しきれないボタンをメニューで表示できるようにした
- フォーマット変換時の保存ファイル名を設定できるようにした
- フォルダに移動/コピーのデフォルトのフォルダが前回のフォルダになるようにした
- フォルダに移動/コピーのダイアログにフォルダ履歴を追加した
- タブにドラッグ&ドロップする際に、ドロップ対象のタブが強調表示されるようにした
- 新規タブの挿入位置の設定にグループの最初と最後を追加した
- プログラムを選択してファイルを開くコマンドを追加した
- ファイルを全画面表示するコマンドを追加した
- 動画のサムネイルで表示するフレームを選択できるようにした
- 履歴から移動した際にマークを復元できるようにした
- ユーザープロパティを設定する際に、サブフォルダ内の項目も対象にするかを設定できるようにした
- ユーザープロパティを削除する機能を追加した
- ファイル名の RLO コードを無効化する設定を追加した
- ファイルサイズを10進接頭辞で表示する設定を追加した
- キャッシュの設定で保存対象フォルダのリストに設定内容が表示されるようにした
- キャッシュの管理の一覧に更新日時とファイルサイズの表示を追加した
- メニューの「元に戻す」に戻される内容が表示されるようにした
- 選択項目が無い場合のコンテキストメニューに「元に戻す」を追加した
- 項目数が多い場合のメモリ使用効率を向上した
- アイコンの取得を先に簡易な方法で行うようにした
- メインウィンドウとサムネイルに以下の機能追加を行った
- バーの背景に画像を表示できるようにした
- バーの文字色を設定できるようにした
- 選択されているタブに下線を表示する設定を追加した
- タブのスクロールボタンを必要な場合のみ表示されるようにした
- タブのボタンの配色を設定できるようにした
- タブを移動するコマンドを追加した
- 簡易ビューアに以下の機能追加などを行った
- 画像の補正やフィルタなどを使用できるようにした
- ファイル履歴とフォルダ履歴を追加した
- 書庫ファイルを開けるようにした
- URL をドロップして開けるようにした
- ステータスバーで右クリックメニューを利用できるようにした
- ツールバーのボタンが表示しきれない場合にメニューで表示できるようにした
- ツールバーの「開く」にファイル履歴のドロップダウンを追加した
- ツールバーの「元に戻す」と「やり直し」にドロップダウンを追加した
- JPEG ロスレス変換に以下の機能追加を行った
- 画像の大きさとサンプリング比の情報が表示されるようにした
- プレビュー表示に実際のファイルを使った処理結果が表示されるようにした
- 処理結果の画像の四隅を等倍で表示するようにした
- メインウィンドウと簡易ビューアにプライベートモード機能を追加した
- x64 版でも Susie プラグインが利用できるようにした
- ファイル履歴とフォルダ履歴の項目を右クリックしてピン留めと削除を行えるようにした
- ファイルを開くダイアログのファイルの種類に任意の項目を追加できるようにした
- ファイルを開くダイアログのファイルの種類で優先して表示する形式を設定できるようにした
- 画像の保存時に Exif の方向を更新するか設定できるようにした
- 外部ツールのパラメータに使用できる変数に folder を追加した
- 外部ツールを削除した際にランチャーバーの項目も削除されるようにした
- ホイールでの拡大縮小時のデフォルトの方向を逆にした
- 設定ダイアログの大きさを変えられるようにした
- 設定ダイアログの表示中にまた設定ダイアログを表示しようとした時に、既存のダイアログがアクティブになるようにした
- メインウィンドウ/サムネイル/簡易ビューアのシステムメニューから設定ダイアログを表示できるようにした
- メインウィンドウのツールバー全体の表示/非表示の設定が保存されるようにした
- メインウィンドウのステータスバーで右クリックメニューを使用するか設定できるようにした
- ステータスバーの右クリックメニューの表示倍率は、表示倍率のリストの設定が反映されるようにした
- ツールバーのボタンが表示しきれない場合のメニューにアイコンを追加した
- 長いパスへの対応を強化した
- CPU のコア数が64を超える場合に対応した(未確認)
- ダウンロードの進捗状況ダイアログに残り時間とログの表示を追加した
- バージョン情報に更新の確認機能を追加した
- ファイル名の変更時に、ファイル名に使用できない文字を入力しようとした場合に通知が表示されるようにした
- 画像の選択範囲のスタイルを設定できるようにした
- グリッドの合成方法に NAND / NOR / IMP / CNIMP を追加した
- 画像の連結で、簡易ビューアで開いている画像も追加する画像として表示されるようにした
- セピア変換の係数を一般的なものに変更した
- Premultiply 処理に SIMD を使うようにした
- 画像の減色設定とヒストグラム表示の設定が保存されるようにした
- 一括変換のファイルリストのコンテキストメニューに項目を先頭/末尾へ移動する機能を追加した
- URL をドロップして開く機能を無効にできるようにした
- コマンド割り当ての設定を初期設定に戻すボタンを追加した
- 各種プラグインの設定でキャッシュを削除できるようにした
- プログラム情報に「バージョン」「プラットフォーム」「CPU」「CPU コア数」「ユーザー一時フォルダ」「クラッシュ情報ファイル」を追加した
- プログラム情報の「表示した画像数」で簡易ビューアで開いたファイルも数えるようにした
- Users.ini に以下の変更を行った
- HistoryFileName / FavoritesFileName のデフォルトフォルダを LocalSettingsDir から SettingsDir に変更した
- SettingsDir / LocalSettingsDir が指定されていない場合でも、デフォルト値を変数として利用できるようにした
- ユーザー別の設定で SettingsDir / LocalSettingsDir が指定されていて、@Default でそれらの変数が使用されている場合、ユーザー別設定の値が使用されるようにした
- ver.0.29.0 より前の Default 指定の互換機能を削除した
- 添付の Users.*.ini ファイルのエンコーディングを UTF-16 にした
- クラッシュ時に情報をファイルに出力するようにした
- ブログラムのアイコンとサムネイル/簡易ビューアのアイコンを調整した
- ヘルプの表示時に ZoneId を除去するようにした
- SegmentHeap を有効にした
- x86 版の UAC 仮想化を無効にした
- 使用ライブラリを以下に更新した
- Python 3.8.2
- pybind11 v2.4.3
- SQLite 3.31.1
- ver.0.41.0 で、JPEG ロスレス変換の完全な変換が可能かどうかの情報が、左90度回転と右90度回転で入れ替わって表示される不具合を修正
- サムネイルを表示する前にサムネイルの設定を表示すると、設定が正常に表示されない不具合を修正
- サムネイルのプレビュー表示のツールバーで「画像をウィンドウに合わせる」のアイコンが別のアイコンになっていた不具合を修正
- サムネイルのプレビュー表示からの全画面表示時に画面をクリックして閉じると、全てのウィンドウを閉じた後もプロセスが終了しない不具合を修正
- サムネイルでタブが一つの場合は隠す設定を変更しても既存のウィンドウに反映されない不具合を修正
- サムネイルでファイルシステム外のフォルダに移動した際にタイトルが正しく表示されない不具合を修正
- サムネイルでツリーの展開状態の復元がされないことがある不具合を修正
- サムネイルのツリーの展開中にウィンドウを閉じると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- サムネイルの中ボタンクリックの設定がサムネイル表示時に機能しない不具合を修正
- サムネイルの最近閉じたタブの履歴が復元されない不具合を修正
- サムネイルのフィルタを個別に無効にできない不具合を修正
- サムネイルの JPEG ロスレス変換の一部コマンド名が表示されない不具合を修正
- サムネイルの「新規ファイル/フォルダ(詳細)」と「ファイル名の一括変更」で、一覧の項目のエラー時の色分けが正常に行われない不具合を修正
- 簡易ビューアで起動した際にコンテキストメニューが表示されない不具合を修正
- 簡易ビューアで起動した際に、最初に開いたファイルに「画像をウィンドウに合わせる」「ウィンドウサイズを画像に合わせる」が適用されない不具合を修正
- 簡易ビューアで外部ツールを実行した際に、作業フォルダがファイルのあるフォルダに設定されない不具合を修正
- 一括変換の処理リストの読み込みを行った際にリストの文字が表示されなくなる不具合を修正
- 一括変換の処理リストの読み込みでデフォルトが追加になっていた不具合を修正
- 一括変換の拡大縮小の設定の一部が正しく復元されない不具合を修正
- コマンド割り当てを設定できない不具合を修正
- キー割り当てをファイルに保存できなくなっていた不具合を修正
- Susie プラグインの設定を表示して OK を押した場合や、動画/音声/テキストとして扱う形式を変更すると、サムネイルの実行設定のワイルドカードの変数が機能しなくなる不具合を修正
- MDI 子ウィンドウの切り替えメニューが機能しない不具合を修正
- ツールバーのシェブロンメニューで一部項目のサブメニューが表示されない不具合を修正
- タッチでのスクロールが正常に行えない不具合を修正
- ピクセルアスペクト比が1:1でない画像を等倍表示でスクロールすると表示が崩れる不具合を修正
- アニメーションを完全なフレームに変換する設定が有効な場合、再生時に前のフレームが残る不具合を修正
- グリッドの表示時にスクロールすると線の描画が乱れる不具合を修正
- ファイルを保存しても変更状態の表示が更新されない不具合を修正
- メニューバーの設定で連番の中の個別の項目を追加すると、全ての項目が表示される不具合を修正
- 複数ページの画像を印刷する際、現在のページのみに背景色の設定が適用される不具合を修正
- ヒストグラム表示が48/64ビット画像で範囲選択されている場合正しくない表示がされる不具合を修正
- 幅が3ピクセル以下の2ビット画像が正常に読み込めない不具合を修正
- CEL 形式の KCF パレットが読み込めなくなっていた不具合を修正
- プラグインの情報をキャッシュするかの設定が保存されない不具合を修正
- ダウンロードの進捗状況ダイアログのビットレート表示が正しくない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.41.0 2020/2/2
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- クリップボードへの情報のコピーで、フォーマットを任意の個数登録できるようにした
- フィルタバーにクリアボタンを表示できるようにした
- フィルタバーで OR 条件を指定できるようにした
- フォーマット変換の実行時に進捗状況のダイアログを表示するようにした
- フォーマット変換を複数スレッドで実行できるようにした
- サムネイル表示のツールチップの表示内容をカスタマイズできるようにした
- ツリーとリスト表示でツールチップを表示するか設定できるようにした
- 「ファイル名の一括変更」と「新規ファイル/フォルダ(詳細)」のファイル名の変数に index と last_index を追加した
- ファイル日時の変更で、0.1μs単位で設定できるようにした
- JPEG ロスレス変換で、変換できない領域を切り取るか、各種メタデータを削除するかなどを設定できるようにした
- サムネイルのキャッシュで、アルファチャンネルのある画像は WebP で保存するようにした
- フォルダツリーの展開時に無駄な描画を抑止するようにした
- 簡易ビューアに以下の機能追加などを行った
- ファイルの移動/コピー/削除/名前の変更を行えるようにした
- ステータスバーを追加した
- 画像を壁紙に設定できるようにした
- JPEG ロスレス変換を行えるようにした
- コンテキストメニューの項目を整理した
- デフォルトのタイトルの書式をシンプルにした
- メインウィンドウと簡易ビューアでクイック移動/コピーを行えるようにした
- クイックフォルダの管理を設定ダイアログに移動した
- スクリプトの実行後にダイアログを閉じない設定を追加した
- スクリプトからドキュメントの選択範囲の取得・設定を行えるようにした
- 選択範囲をプリセットとして登録する機能を追加した
- 画像の範囲選択を元に戻す/やり直しできるようにした
- 「選択範囲に貼り付け」などのメニュー項目をサブメニューに移動した
- 選択ツールで左ダブルクリック時に、既に全て選択されている場合は選択解除されるようにした
- グリッド設定をプリセットとして登録してメニューから選択できるようにした
- 範囲選択をグリッドに合わせる機能を追加した
- 一括変換に以下の機能追加などを行った
- 設定をファイルに保存・ファイルから読み込む機能を追加した
- 進捗状況のダイアログに成功/失敗/スキップしたファイル数が表示されるようにした
- 進捗状況のダイアログを終了後自動で閉じる設定を追加した
- 範囲選択でパーセンテージや式で範囲を指定できるようにした
- 処理に選択範囲の切り抜きを追加した
- 処理に Exif を元に回転/反転を追加した
- 処理のリストファイルで各処理のパラメータの指定方法を統一した
- スレッドの優先度を設定できるようにした
- リストファイルのエンコーディングの「Windows の既定」の項目に、使われるコードページの情報が表示されるようにした
- JPEG ロスレス変換に以下の機能追加などを行った
- 回転/反転を行わずに形式の変換やメタデータの削除を行えるようにした
- 転置を行えるようにした
- Exif の情報を元に回転/反転する設定を追加した
- プログレッシブや符号化方法の変更を行えるようにした
- メインウィンドウでダイアログを表示せずに回転/反転を即実行できるようにした
- JPEG メタデータの削除時に、ベースライン/プログレッシブやハフマン符号/算術符号の形式が維持されるようにした
- 変換した画像のキャッシュをクリアするようにした
- TIFF 形式をプレーン分割して保存できるようにした
- JPEG 2000 形式を複数レイヤーで保存できるようにした
- JPEG 2000 形式の保存時の品質と比率の設定で小数を入力できるようにした
- GIF 形式の保存でコメントを保存するか設定できるようにした
- GIF 形式の ICC プロファイルの読み書きに対応した
- GIF 形式を 87a で保存する設定を追加した
- JPEG 形式のプロパティに DCT ブロックサイズの表示を追加した
- 非可逆圧縮の保存のプレビュー時に PSNR が表示されるようにした
- 特定の形式のみ読み込まれるように制限する機能を追加した
- カラープロファイルを持たない画像にデフォルトで適用されるプロファイルを設定できるようにした
- CMYK から RGB への変換にカラープロファイルを使用する際のデフォルトのプロファイルを設定できるようにした
- カラープロファイルの変換で黒点の補正を行えるようにした
- 外部ツールとランチャーバーのコマンドに環境変数を利用できるようにした
- 外部ツールのダイアログで既存の設定を複製できるようにした
- 外部ツールとランチャーバーのアイコンをキャッシュするようにした
- ランチャーバーでアイコンを指定しない場合、コマンド実行であればアイコンをコマンドのパスから取得するようにした
- ガウスぼかしとモーションブラーの標準偏差に小数値を指定できるようにした
- ガウスぼかしのダイアログでグラフが表示されるようにした
- フィルタ処理と一括変換のスレッド数を自動にした際に使われるスレッド数が設定に表示されるようにした
- 画像を壁紙に設定する際に、縦横比を維持しての表示と全てのモニタへの表示を行えるようにした
- メッセージ表示のダイアログを MessageBox から TaskDialog に変更した
- 上書き確認のダイアログにファイルの詳細情報の表示を追加した
- プログラムの情報ダイアログに OS のネイティブなバージョンの情報を追加した
- プログラムの情報ダイアログにコンパイラの情報を追加した
- URL 置換のデフォルトの設定に Bing の画像検索結果を追加した
- 各種ダイアログの小数値の入力ボックスで小数点以下が認識されなくなっていた不具合を修正
- スクリプトの実行終了時にフリーズすることがある不具合を修正
- スクリプトの Image.set_selected_rect で設定される選択範囲が指定と異なる不具合を修正
- サムネイルのプレビューのツールバーでツールチップが表示されない不具合を修正
- サムネイルのフィルタバーで履歴の項目を Enter キーで選択できない不具合を修正
- サムネイルのツリーの配色優先度の設定が次回起動時に復元されない不具合を修正
- サムネイルのテキスト書式で is_focused_foldertree と is_focused_categorytree が常に false になる不具合を修正
- ファイルを開くダイアログで複数選択すると、最初に選択されているファイルが複数開かれる不具合を修正
- ファイルを開くダイアログの形式の選択が記憶されなくなっていた不具合を修正
- URL をドロップして開けなくなっていた不具合を修正
- メニューをカスタマイズした際に正常に復元できない項目がある不具合を修正
- 簡易ビューアで設定数より多くのファイルが先読みされることがある不具合を修正
- ツールのダブルクリックの機能が動作しなくなっていた不具合を修正
- 作業領域のコンテキストメニューでプラグインの項目が表示されなくなっていた不具合を修正
- 「選択範囲から新規作成」のメニュー項目が画像ファイル以外で有効になる不具合を修正
- 選択範囲をドラッグで変更して自動スクロールされている時に、カーソルを停止すると選択範囲が変わらなくなる不具合を修正
- 一括変換の範囲選択処理が機能しない不具合を修正
- 一括変換の処理リストを保存した際に、スクリプトのファイル名と拡大縮小の式の指定が正しく保存されない不具合を修正
- 一括変換でファイル名などの履歴が次回起動時に復元されない不具合を修正
- ユーザープロパティのタグ/タイトル/作者の履歴が次回起動時に復元されない不具合を修正
- 外部ツールとランチャーのメニューのアイコンが、途中の項目までしか表示されない不具合を修正
- 外部ツールとランチャーバーの設定で、項目を移動させるとアイコンが化けて表示される不具合を修正
- 印刷設定の一部が次回起動時にデフォルトに戻る不具合を修正
- 一部の形式でコメントが取得できなくなっていた不具合を修正
- JPEG 形式で ICC プロファイルを保存する際に、プロファイルのサイズが65520バイト以上の場合にエラーが出る不具合を修正
- JPEG 形式で ICC プロファイルを保存する際に、分割数として不正な値が書き込まれる不具合を修正
- TIFF 形式の読み込みでプレーン分割された RGBA 画像のプレーン順が間違って読み込まれる不具合を修正
- 画像の180度回転が機能しない場合がある不具合を修正
- 64ビット RGBA 画像のガウスぼかしが正常に処理されない不具合を修正
- AtoB Converter のプラグインを再読み込みした際に、開放済みメモリにアクセスすることがある不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.40.0 2019/11/18
- 簡易ビューアに以下の機能追加などを行った
- 画像を保存できるようにした
- 編集を元に戻せるようにした
- 画像の切り抜き機能を追加した
- 画像の拡大縮小機能を追加した
- ページを切り替えられるようにした
- PictureFan で開き直す機能を追加した
- スクロール位置を維持する設定を追加した
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- 画像の上に各種の情報を重ねて表示できるようにした
- ステータスバーにカスタム項目を追加できるようにした
- サムネイル表示のテキストにカスタム項目を追加できるようにした
- キャッシュの設定に画像の品質を比較できるテスト機能を追加した
- ツリーの展開状態の復元などを、なるべく空き時間に行うようにした
- リストのフォルダのアイコンは最初にデフォルトのアイコンを表示するようにした
- テキスト表示項目のリストに有効/無効のチェックを追加した
- 「スクリプトの実行」と「テキスト書式のテスト」で表示されるエディタに Scintilla を利用するようにした
- プリセットに登録されたフィルタをメニューから実行できるようにした
- 設定ダイアログの各ページをメニューやキー割り当てなどで直接表示できるようにした
- YCbCr 色空間変換機能を追加した
- 拡大縮小で任意の再サンプリング式を使えるようにした
- グレイスケール(詳細)の色空間に FCC / SMPTE 240M / BT.2020 を追加した
- TIFF 形式の読み書きに libtiff を使用するようにした
- TIFF 形式を LZW 圧縮で保存できるようにした
- PNG 形式の保存時に Zopfli を使った最適化を行えるようにした
- PNG 形式の保存設定ダイアログで圧縮テストを行った際にログを出力するようにした
- JPEG 形式の保存時にコメントを UTF-8 で保存できるようにした
- JPEG 2000 形式の保存時に ICC プロファイルを埋め込めるようにした
- JPEG 2000 形式の保存設定でコードブロックサイズの設定をコンボボックスで行うように変更した
- JPEG 2000 形式をサムネイルとして読み込む場合の速度を向上した
- JPEG 形式のプロパティで量子化テーブルを保存できるようにした
- Exif のプロパティで Exif データをファイルに保存/ファイルから読み込みする機能を追加した
- 画像からコメントを読み込む際に改行コードが維持されるようにした
- 形式を指定して開いたファイルをファイル履歴から開く際に、同じ形式で開かれるようにした
- ページの切り替え時に、画像の大きさが同じ場合は表示倍率やスクロール位置が維持されるようにした
- 一括変換に以下の機能追加などを行った
- リストファイルを出力する機能を追加した
- 「設定」ページを新設して、「ファイル」ページ内の設定を一部移動した
- 処理の設定がウィンドウからはみ出る場合にスクロールできるようにした
- テキスト書式の変数 width / height / bpp は変換後の画像の情報を表すようにして、変換前の情報を表す source_* を追加した
- コマンドラインオプションに、正規表現のオプション指定 rename-regexp-options と、連番の増分値指定 rename-number-step を追加した
- 一括変換のファイル名変換と、ファイル名の一括変更で、正規表現の大文字・小文字を同一視できるようにした
- テキスト書式に以下の機能追加などを行った
- 繰り返しの構文を追加した
- 配列/連想配列を使えるようにした
- 変数にプロパティを設定できるようにした
- 定数に epsilon / infinity / nan を追加した
- round_integer 関数を追加し、round 関数の戻り値を整数型から実数型に変更した
- 以下の関数を追加した
- 文字列の連結/分割 join / split
- 正規表現マッチ regexp_match
- 座標からの逆正接関数 arctan2
- 双曲線関数 sinh / cosh / tanh
- 逆双曲線関数 arsinh / arcosh / artanh
- ガンマ関数 gamma
- ベータ関数 beta
- 立方根 cbrt
- 二乗和の平方根 hypot
- 現在日時の取得 current_time / current_time_utc
- URL 用のパーセントエンコーディング url_encode / url_decode
- HTML 用のエスケープ html_escape
- random / random_seed 関数の仕様を変更し、内部的に状態を持たないようにした
- 文字列を連結する関数を append から combine に変更した
- 画像の変数に Exif があるかを表す has_exif と、ICC プロファイルがあるかを表す has_icc_profile を追加した
- 曜日を数値で表す dayofweek_index を追加した
- テキスト書式を使う各設定でテキスト書式エディタを利用できるようにした
- テキスト書式のテストダイアログでエラー発生位置を表示するようにした
- Users.ini で Python のフォルダを指定できるようにした
- プログラムの情報ダイアログに「Python フォルダ」と「DPI 対応」を追加した
- ステータスバーの表示項目リストに有効/無効のチェックを追加した
- 外部ツールとランチャーのメニュー項目のアイコンを、実際に表示される際に作成するようにした
- 使用する拡張命令セットの設定から MMX を削除した
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libbzip2 1.0.8
- libjpeg-turbo 2.0.3
- libpng 1.6.37
- LibRaw 1.19.5
- libwebp 1.0.3
- Little CMS 2.9
- OpenJPEG 2.3.1
- pybind11 2.4.2
- Python 3.7.4
- ver.0.39.0 で、簡易ビューアのコンテキストメニュー項目のチェックなどの状態が設定されない不具合を修正
- ver.0.39.0 で、簡易ビューアの外部ツールのメニューが表示されない不具合を修正
- ver.0.39.0 で、「複数の画像が含まれる場合は最大の画像をデフォルトにする」設定が機能しなくなっていた不具合を修正
- ver.0.39.0 で、画像ウィンドウのスクロールバーが下端・右端にある時、ボタンを押してもスクロールバーが動かない不具合を修正
- ver.0.39.0 で、各形式の保存設定ダイアログの表示時に不正なメモリアクセスが起こることがある不具合を修正
- ファイルの移動/コピーが行えなくなっていた不具合を修正
- 画像の保存時、プレビュー処理中にダイアログを閉じるとフリーズする不具合を修正
- 元に戻せる最大数を0に設定すると、画像編集時に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 動画/音声/テキストファイルのフィルタを変更しても反映されない部分がある不具合を修正
- サムネイル画像の再サンプリング法に OpenCV 系を選択すると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- サムネイルでリストの項目数が多い場合、選択項目の変更が遅いのを修正
- サムネイル表示以外の表示形式にしている時、ファイル名の変更時などで選択状態がおかしくなることがある不具合を修正
- サムネイルのフォルダ表示設定で、タブグループの「グループなし」の表示がおかしい不具合を修正
- サムネイルでフォルダを移った際に、リストが空の場合ステータスバーが更新されない不具合を修正
- サムネイルのフォルダの移動履歴が正しく復元されないことがある不具合を修正
- サムネイルのタブにファイルをドロップしようとした際に、同じタブに続けてドロップできない不具合を修正
- サムネイルのタブにファイルをドラッグした際にメモリリークする不具合を修正
- サムネイルのクリップボードの設定で、変数名の挿入ができない不具合を修正
- サムネイルのフォルダツリーの展開状態を復元する設定が機能しなくなっていた不具合を修正
- サムネイルのフォルダツリーの展開時に、勝手に項目が選択される動作を抑止する処理が機能しなくなっていたのを修正
- サムネイルの項目のテキストで、ラベルを左寄せにするとアイコンが正常に描画されない不具合を修正
- サムネイルのキャッシュの管理で、既にキャッシュが読み込まれていないと詳細が表示されない不具合を修正
- サムネイルのキャッシュファイルからレコードが削除されない不具合を修正
- テキスト書式で文字列リテラルに$が含まれる場合正常に動作しない不具合を修正
- テキスト書式で四則演算の左辺値がユーザー変数の場合、変数の値が演算結果の値に変わる不具合を修正
- フィルタのプリセットを上書きしようとすると、多重に登録されて終了時に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- フィルタのダイアログの大きさが記憶されなくなっていた不具合を修正
- x86 版で、平均画素法での縮小時に画素数が1/256より少なくなる場合に結果がおかしくなる不具合を修正
- 拡大縮小の大きさを式で指定した際、表示情報の変数が使用されていると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 画像への文字入力で文字色と背景色のアルファ値が指定できなくなっていた不具合を修正
- 透かしの文字列に改行が含まれていると、設定が正しく保存されない不具合を修正
- 簡易ビューアで初期スクロール位置が正しく設定されない不具合を修正
- 簡易ビューアで「画像をウィンドウに合わせる」と「ウィンドウサイズを画像に合わせる」が同時に指定されている場合、ファイル切り替え時に画像がウィンドウに合わせられない不具合を修正
- 簡易ビューアで現在のフォルダと異なるフォルダ内のファイルを開いた際に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 「上書き保存時に前回の保存設定を使用する」が有効な場合、設定ダイアログの「保存」ページの設定の変更が上書き時に反映されない不具合を修正
- 保存の優先使用形式の設定を変更しても次回起動時まで反映されない不具合を修正
- ファイル選択ダイアログの種類を「Vista スタイル」以外にすると、保存時にデフォルトのファイル名が設定されない不具合を修正
- ファイル選択ダイアログでファイルを開く際に、前回選択した形式が記憶されなくなっていた不具合を修正
- JPEG 形式の保存設定でカスタム量子化テーブルを編集しようとすると、不正なメモリアクセスが起こるようになっていた不具合を修正
- JPEG 2000 形式の ICC プロファイルが読み込めない不具合を修正
- PNG 形式の最適化でフィルタ選択が機能しなくなっていた不具合を修正
- DPX(D-Pixed) 形式が読み込めなくなっていた不具合を修正
- IFF/ILBM 形式の保存で BODY チャンクのサイズが間違って保存される不具合を修正
- モーダルダイアログが表示されている間はアクセラレータキーが無効になる不具合を修正
- ファイル名の一括変更やスクリプト登録で、一覧の項目を移動した際に No. の表示がおかしくなる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.39.0 2019/7/28
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- タブグループ機能を追加した
- フォルダ表示設定にフィルタとタブグループの設定を追加した
- フィルタバーで更新日時やファイルサイズなどを指定できるようにした
- フィルタバーの履歴の項目の削除や移動を行えるようにした
- フィルタにより全ての項目が非表示になった時にメッセージを表示できるようにした
- プレビューで動画をサムネイル表示できるようにした
- プレビューのコンテキストメニューに各種項目を追加した
- ランチャーバーとお気に入りバーを複数行表示できるようにした
- サムネイル画像の表示の拡大縮小方法を設定できるようにした
- サムネイル画像作成時の再サンプリング法を、画像の拡大縮小機能と同様のものから選択できるようにした
- タブのテキストの書式を設定できるようにした
- 関連タブの挿入位置を新しいタブと別に設定できるようにした
- 詳細を指定して新規ファイル/フォルダを作成する機能を追加した
- フォルダツリーのスタイルを細かく設定できるようにした
- フォルダツリーから書庫内フォルダをドラッグできるようにした
- 書庫内のファイルをメインウィンドウ及び簡易ビューアにドロップした際に、ちゃんと書庫として扱われるようにした
- 実行の設定でフィルタに正規表現と式を指定できるようにした
- 実行の設定でフィルタに指定できる変数に text を追加した
- 実行の設定で PictureFan または簡易ビューアで開く際の形式を指定できるようにした
- キー割り当てでウィンドウを切り替えられるようにした
- ファイルリスト及びフォルダツリーを個別に更新するコマンドを追加した
- テキスト書式のテスト機能を追加した
- 評価とラベルをメニューから設定できるようにした
- ユーザープロパティダイアログに全てクリアボタンを追加した
- パスとファイル名をコピーする際の形式を設定できるようにした
- ファイル名の一括変更のリストにインデックスのカラムを追加した
- ファイル名の一括変更にプリセットの保存機能を追加した
- リストの項目をクリックして名前を変更する際にもダイアログを表示できるようにした
- ファイル名変更の確認を行わないように設定されている場合も、同名ファイルが既に存在する場合の確認は行われるようにした
- 上のフォルダへ移動した際に前のフォルダを選択する設定を追加した
- 固定されたタブを閉じる時に確認を取る設定を追加した
- フォーマットの変換で既にファイルが存在する場合に保存せずに飛ばす設定を追加した
- ファイルリストの取得処理の速度を向上した
- メニューバーをカスタマイズできるようにした
- キー割り当ての設定で、一つの機能に複数のキーを割り当てたり、一つのキーに条件に応じて複数の機能を割り当てられるようにした
- 動的に設定されるメニュー項目にもキー割り当てが表示されるようにした
- メインウィンドウのキー割り当てに子ウィンドウの操作とタブの選択を追加した
- ホイールの設定で、条件に応じて複数の機能を割り当てられるようにした
- ホイールの設定が画像以外でも反映されるようにした
- 簡易ビューアのキー割り当てにウィンドウの切り替えを追加した
- ランチャーバーの項目を実行するメニューを追加した
- ランチャーバーのアイコンに内蔵のツールバーアイコンを使えるようにした
- ランチャーバーのスクリプトをコンボボックスで選択できるようにした
- ランチャーバーの設定のリストにアイコン表示を追加した
- メインウィンドウと簡易ビューアにフォルダをドロップして、フォルダ内のファイルを開けるようにした
- 拡大縮小でガンマ補正を行えるようにした
- 拡大縮小のサンプリングの精度を向上した
- リニア RGB をガンマ補正 RGB に変換する機能を追加した
- グレイスケール化でガンマ補正を行う際に、画像のガンマ値を使えるようにした
- 透かしのテキストにテキスト書式を使えるようにした
- 一括変換に以下の機能追加などを行った
- 出力ファイル名で形式を決める設定を追加した
- ファイル名指定の変数にファイル形式関係を追加した
- 出力先フォルダ、ファイル名、正規表現の履歴を記憶するようにした
- 拡大縮小で規定値の読み込みを行えるようにした
- スクリプトをコンボボックスで選択できるようにした
- 一括変換やファイル名の一括変更などの変数に連番の増分値を表す number_step を追加した
- テキストとバイナリ表示でホイールのスクロール単位を設定できるようにした
- メインウィンドウのメニューに「デフォルトツール実行」を追加した
- アニメーション画像の読み込み時に、完全なフレームに変換する設定を追加した
- 選択範囲の大きさを変える際のカーソルを独自のものに変えた
- コマンドラインオプションで開く形式を指定できるようにした
- テキスト書式の関数に以下を追加した
- gcd (最大公約数)
- lcm (最小公倍数)
- hex (16進数に変換)
- fullwidth_katakana (半角カナを全角に変換)
- halfwidth_katakana (全角カナを半角に変換)
- typeof (型名の取得)
- is_integer / is_real / is_boolean / is_string / is_null (型の判定)
- is_key_down (キーが押されているか)
- contains (文字列が含まれるか)
- wildcard_match / wildcard_list_match (ワイルドカードのマッチング)
- path_truncate (パスの省略)
- テキスト書式のいくつかの変数名を変更した
- 色の選択やパレット表示などの各種ダイアログで画像のカラープロファイルが適用されるようにした
- ICC プロファイルを選択するリストに名前が表示されるようにした
- ICC プロファイルのプロパティに名前の表示を追加した
- カラープロファイルの埋め込みと変換で、システムのプロファイルのリストに ICC プロファイル以外は表示されないようにした
- ページの編集ダイアログの位置を次回起動時まで記憶されるようにした
- ページの切り替え時に初期表示倍率と初期スクロール位置の設定が反映されるようにした
- メインウィンドウの外部ツールのメニューをファイルからツールに移動した
- 一部の Pixia フィルタの実行時に不正なメモリアクセスが起こるのを対策した
- J6I 形式の読み込み時にちゃんとデータ位置を求めるようにした
- 開発環境を Visual Studio 2019 にした
- 漫画ビューアプラグインを削除した
- ver.0.38.0 で、ガンマ値をメニューから選択できない不具合を修正
- ver.0.38.0 で、リニア RGB への変換が逆変換になっていた不具合を修正
- サムネイルでファイルが削除された時に不正終了することがある不具合を修正
- サムネイルのツールバー、アドレスバー、フィルタバーを全て非表示にすると他のバーも表示されなくなる不具合を修正
- サムネイルのプレビューでツールバーを表示している時に、読み込み中のアイコンが正常に描画されない不具合を修正
- サムネイルのファイル名の一括変更の設定が保存されない不具合を修正
- サムネイルのタブを並べ替えると「他のタブを閉じる」などが正常に動作しない不具合を修正
- サムネイルの実行で「簡易ビューアで開く」を選択しても本体で開かれる不具合を修正
- 書庫内のファイルを簡易ビューアで開く際に形式の指定が無視される不具合を修正
- 簡易ビューアで書庫内のフォルダから上のフォルダへの移動が機能しない不具合を修正
- 簡易ビューアを閉じた際にメモリの二重開放が起こることがある不具合を修正
- ホイールの回転への機能割り当てが保存されなくなっていた不具合を修正
- ウィンドウの大きさを変えた際に画像のスクロール位置が変わる不具合を修正
- 画像の連結とページの編集でファイルをドロップして追加すると重複して追加される不具合を修正
- ページの編集でページを追加した後でキャンセルするとメモリリークする不具合を修正
- 24ビット画像への32ビット画像の重ね合わせが正常に行われず不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- Pixia のフィルタが利用できなくなっていた不具合を修正
- Susie プラグインの設定のチェックと実際の有効状態が逆になっていた不具合を修正
- Susie プラグインで書庫内の画像を開いた際に新規作成扱いになる不具合を修正
- インデックスカラー画像を拡大縮小するとメタデータが失われる不具合を修正
- 表示倍率が100%でない時カーソルキーでの選択範囲の調整の挙動がおかしい不具合を修正
- 印刷設定で共通の設定を変更しても現在のページ以外に反映されない不具合を修正
- J6I 形式と、CAM 形式の480x240の画像のアスペクト比が間違っていた不具合を修正
- TGA 形式の保存でフッタの識別子として TRUEVISION-TARGA としていたのを TRUEVISION-XFILE に修正
- 登録スクリプトの一覧で No. のカラムが全て1と表示される不具合を修正
- テキスト書式で代入が左結合として扱われる不具合を修正
- テキスト書式での文字コード指定が16進数2文字だったのを4文字に修正
- テキスト書式の random_seed 関数を引数無しで呼ぶと構文エラーになる不具合を修正
- 名前を付けて保存した際にフォルダ履歴に重複して登録される不具合を修正
- カラープロファイルの変換ダイアログの表示がおかしい不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.38.0 2019/4/22
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- プレビューに以下の機能追加などを行った
- ツールバーを追加してファイルの切り替えや画像の回転、表示倍率の変更などを行えるようにした
- 動画/音声/テキストも表示できるようにした
- 画像のアニメーション表示を行えるようにした
- サムネイルではなく実際の大きさで画像を読み込むようにした
- ランチャーバーに以下の機能追加などを行った
- コマンドやスクリプトなどを登録できるようにした
- ファイルをドロップできるようにした
- 固定幅・最小幅・最大幅を設定できるようにした
- 表示領域が狭い場合にスクロールできるようにした
- ウィンドウの位置と大きさを保存するか設定できるようにした
- ファイル名の変更にダイアログを使う設定を追加した
- ファイル名変更時に確認を行わない設定を追加した
- お気に入りに追加時にダイアログを表示する設定を追加した
- 移動履歴を保存するか設定できるようにした
- 最近閉じたウィンドウを復元できるようにした
- 最近閉じたタブを保存できるようにした
- ツリーとリスト項目のドラッグ/ドロップを無効にできるようにした
- ツールバーにスクリプト実行ボタンを表示できるようにした
- キー割り当てにツリーとリストの選択項目への移動を追加した
- ファイル操作履歴で詳細な履歴の最大数を設定できるようにした
- サムネイルのアニメーション表示時に進捗バーが表示されるようにした
- 動画の取得フレーム数の設定変更時にサムネイルを取得し直すようにした
- チップヘルプがサムネイル画像に被らないようにした
- ファイル一覧の取得をワーカースレッドで行うようにした
- ツリー展開時の項目取得をワーカースレッドで行うようにした
- メインウィンドウにランチャーバーを追加した
- ランチャーバーの項目の実行をキー割り当てできるようにした
- 「タイトル書式」の名称を「テキスト書式」に変更した
- テキスト書式に以下の機能追加を行った
- 各種の関数を利用できるようにした
- 各種の演算子を利用できるようにした
- ユーザー変数を定義できるようにした
- 出力なし文 $:(...) を追加した
- テキスト書式のテスト機能を追加した
- 一括変換に以下の機能追加などを行った
- 元のファイルの形式で保存する設定を追加した
- ファイル名の変換で画像の情報を変数として利用できるようにした
- ファイルの削除をファイル操作履歴に残すようにした
- 処理に「カラープロファイルを埋め込む」と「カラープロファイルの変換」を追加した
- 拡大縮小の大きさを式で指定できるようにした
- プロパティシートを自前実装に変更した
- ガンマ補正に以下の機能を追加した
- sRGB のガンマカーブを使用する設定を追加した
- 逆変換の設定を追加した
- グラフの表示を追加した
- タブの余白部分のダブルクリック/右クリック/中クリックに機能を割り当てられるようにした
- コマンドラインのファイルをデフォルトでメインウインドウで開くか簡易ビューアで開くか選択できるようにした
- 拡大縮小の規定値として式を指定できるようにした
- カラープロファイルの埋め込みで sRGB / AdobeRGB / システムのプロファイル / ファイル からプロファイルを選択できるようにした
- カラープロファイルの変換機能を追加して、「埋め込みプロファイルを適用」機能を置き換えた
- パレットの編集に多く使われている順と逆順での並べ替え、未使用色と重複色の削除機能を追加した
- スクリプトのキー割り当てを登録制にした
- 画像の保存時に設定ダイアログを表示しない設定を追加した
- 画像の背景色を表示の背景色として使用する設定を追加した
- CEL / CUR / GBR / GIF / ICO / PNG 形式の保存時に透過色を維持する設定を追加した
- JPEG 形式の保存設定ダイアログで、互換性の低い設定に警告が表示されるようにした
- クイックフォルダの管理で、フォルダをドロップして登録できるようにした
- メインウィンドウがアクティブでない時はアクセラレーターキーに反応しないようにした
- ファイル名が . で始まる場合、そこを拡張子とみなさないようにした
- ver.0.37.0 で、一括変換を開始すると不正終了する不具合を修正
- サムネイル表示でない時にサムネイルの項目をカスタマイズすると、変なスクロールバーが表示される不具合を修正
- サムネイルのステータスバーの設定で、右クリックメニューの使用と進捗バーの表示の設定が行えない不具合を修正
- サムネイル表示時にユーザープロパティを編集しても表示が更新されない不具合を修正
- サムネイルのドラッグ&ドロップを非同期で行うように設定していても、書庫内のファイル以外は非同期にならない不具合を修正
- 削除された外部ツールを実行しようとすると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- ラベルの絵文字アイコンが正常に表示されない不具合を修正
- インデックスカラー画像で「指定色を透過する」を実行した際に色のサンプルが表示されない不具合を修正
- サムネイルのフォーマットの変換で、保存設定の選択が行えない不具合を修正
- フォルダツリーの項目を右ドラッグできない不具合を修正
- サムネイル表示時のリスト項目を右ドラッグできない不具合を修正
- 一括変換ダイアログの大きさを変えた際に連番設定の項目の位置がおかしくなる不具合を修正
- 他のモーダルダイアログを表示中に一括変換ダイアログの挙動がおかしくなる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.37.0 2019/2/24
- スクリプトを Python に変更した
- サムネイルと一括変換でスクリプトを利用できるようにした
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- ファイルに評価やラベルなどを設定できるようにした
- ツリーに分類タブを追加した
- キャッシュファイルの形式を変更した
- キャッシュのメモリ使用量を削減した
- リストの表示形式に「一覧」と「タイル」を追加した
- サムネイル表示時のテキストの順番やサイズなどを設定できるようにした
- テキストの表示位置を上下左右から選択できるようにした
- サムネイル表示時の縦スクロールを行単位ではなく自由にスクロールできるようにした。また、滑らかにスクロールする設定を追加した
- サムネイル表示で1行の時は横スクロールにする設定を追加した
- サムネイル表示時にダブルバッファリングで描画を行う設定を追加した
- 映像のサムネイルをアニメーション表示できるようにした
- お気に入りでメニューにサブフォルダを展開できるようにした
- ステータスバーをカスタマイズできるようにした
- ステータスバーに進捗表示をするかどうか設定できるようにした
- フォルダツリーの展開状態を復元できるようにした
- フォルダツリーの選択をリストと連動させるか設定できるようにした
- リストの自動更新時にフォルダツリーにも反映させるようにした
- 余白を 0 にした場合も選択項目が分かるようにした
- リストとツリーのアイコンの大きさが DPI に応じて変わるようにした
- タブの固定/ロック、左/右のタブを閉じる、前/次/最初/最後のタブへの切り替えにキー割り当てをできるようにした
- 選択フォルダを新規タブ/ウィンドウで開く機能を書庫ファイルでも使えるようにした
- 簡易ビューアに以下の機能追加などを行った
- コンテキストメニューをカスタマイズできるようにした
- 画像の上下/左右反転機能を追加した
- ダイアログでファイルを選択して開く機能を追加した
- 初期スクロール位置の設定が反映されるようにした
- 書庫をフォルダとして扱うかは設定に従うようにした
- 常駐機能を追加した
- 簡易ビューア表示で起動する設定を追加した
- 画像の先読み機能を追加した
- 画像を連結する機能を追加した
- 画像の保存設定で自動的にプレビューできるようにした
- 画像の保存時の形式選択リストで特定の形式を優先できるようにした
- 複数ページの印刷に対応した
- 印刷の画像の大きさの設定にピクセル等倍を追加した
- ツールバーのアイコンサイズを選択できるようにした
- メインウィンドウでフォルダを切り替える際に、書庫ファイルをフォルダ扱いできるようにした
- 外部ツールに以下の機能追加を行った
- 作業フォルダを設定できるようにした
- ウィンドウの表示状態を設定できるようにした
- 管理者権限で起動できるようにした
- 書庫内のパスをそのまま渡せるようにした
- JPEG 形式の保存に以下の設定を追加した
- DCT ブロックサイズを設定できるようにした
- JFIF マーカーを付加するか設定できるようにした
- リスタートマーカーを挿入する間隔を設定できるようにした
- JPEG ファイルのプロパティに形式/符号化の項目を追加した
- タイトル書式に JPEG がベースライン/プログレッシブ/算術符号かを表す変数を追加した
- Exif の保存時にサムネイルを更新できるようにした
- 一括変換とファイル名の一括変換で、連番の増分値を指定できるようにした
- 連番の最初を表す変数 %firstnumber% を追加した
- DirectWrite での文字描画時に絵文字を色付きで描画するようにした
- タブをドラッグして移動する際に自動的にスクロールされるようにした。また、移動位置にマークが表示されるようにした
- ページの編集ダイアログで、ファイルをドロップして追加できるようにした
- コマンドラインオプションにメインウィンドウ表示で起動する /main を追加した
- コマンドラインオプション /thumbnails-only を削除して、/thumbnails が同等の機能を果たすようにした
- Susie プラグインで発生した例外をハンドルするようにした
- メインウィンドウとサムネイルのヘルプメニューにコマンド一覧を表示する機能を追加した
- いくつかの設定項目のページを移動した
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libjpeg 9c
- libjpeg-turbo 2.0.1
- キー割り当てができなくなっていた不具合を修正
- 複数ページの画像を保存した際に不正なメモリアクセスが起こるようになっていた不具合を修正
- 印刷時に指定枚数の二乗枚印刷される不具合を修正
- ファイルサイズの数値がバイト単位以外の時、実際より大きく表示される不具合を修正
- モニタによって DPI が異なる場合や DPI の動的変更時に、正常にスケーリングが行われない部分がある不具合を修正
- ドラッグ&ドロップを非同期で行う場合、書庫内ファイルのドロップ時に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- サムネイルで名前の変更をキャンセルした後で、フィルタに適合しなくてもその項目が表示されるようになる不具合を修正
- サムネイルの「画像の大きさ」のメニューのチェックが実際の大きさと異なることがある不具合を修正
- サムネイルのウィンドウを複数開いている際に、お気に入りバーの更新が最初のウィンドウにしか反映されない不具合を修正
- サムネイルの書庫内ファイルのコンテキストメニューで [開く] が [簡易ビューアで開く] と表示される不具合を修正
- サムネイルの最近閉じたタブの最大数の設定が保存されない不具合を修正
- サムネイルのリストのヘッダに描画の跡が残るのを修正
- ファイル日時の変更でフォルダ内の項目も対象にした場合スタックオーバーフローが起こる不具合を修正
- 簡易ビューアの全画面表示時、コンテキストメニューの有効状態が正しく設定されない不具合を修正
- 簡易ビューアで180度回転を行っても表示が更新されない不具合を修正
- 16ビット/プレーン画像への合成が正しく行われない不具合を修正
- JPEG のサンプリング比が表示できない場合があったのを修正
- ver.0.36.0 で、ステータスバーの右クリックメニューが表示されなくなっていた不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.36.0 2018/9/21
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- 書庫の作成と展開の機能を追加した
- フォルダごとに表示形式などを設定できるようにした
- ファイル名の一括変換機能を追加した
- ファイル日時の変更機能を追加した
- 項目のマーク機能を追加した
- 詳細表示項目にエクスプローラと同様の項目を表示できるようにした
- フォルダのサムネイルを表示できるようにした
- 映像のサムネイルでシェルのサムネイルを利用する設定を追加した
- 配色設定がアイコン表示時にも適用されるようにした
- 書庫ファイル・圧縮ファイル・暗号化ファイルを色分けできるようにした
- リストのフォルダにも属性に応じた配色が適用されるようにした
- 属性に応じた色分けの優先順位を設定できるようにした
- ファイル操作をバックグラウンドで行えるようにした
- ファイル操作の履歴を表示する機能を追加した
- クイック移動/コピーで上書きの確認を行うかどうかの設定を追加した
- 「スライドショー開始」でファイルが1つのみ選択されている場合は、そのファイルからフォルダ内のスライドショーを開始するようにした
- ファイルが選択されていない状態で一括変換を実行した場合、画像ファイルのみが変換対象として登録されるようにした
- 次回起動時にフィルタの選択状態が復元されるようにした
- フィルタを複数同時に適用できるようにした
- フィルタの条件に「最近更新された」を追加した
- フィルタの条件で属性の指定時に、属性ごとに有・無・無視の3種類を選べるようにした
- フィルタの属性の指定にディレクトリを追加した
- フィルタでワイルドカードや正規表現でない文字列が指定された場合は、部分一致でマッチするようにした
- フィルタの適用速度を改善した
- ファイル名の表示でフォルダーオプションの影響を受けずに、常に拡張子が表示されるようにした
- フォルダ以外のリスト項目にもファイルなどをドロップできるようにした
- アドレスバーのパスを表示名で指定できるようにした
- 簡易ビューアでファイルの並び順をサムネイルに合わせるか設定するメニュー項目を追加した
- 色分けできる数を10から12に増やしてデフォルトの色を変更した
- クイック移動/コピーのメニューに表示できる数を20から30に増やした
- サムネイル画像のサイズを大きくした時に、画像が再読み込みされる前も引き延ばして表示するようにした
- サムネイル画像の読み込みで、キャッシュされているファイルを優先するようにした
- ファイルシステム外のファイル(スマートフォンなど)への対応を強化した
- 画像表示の拡大縮小方法に Lanczos3 を追加した
- Lanczos2 での拡大縮小表示の速度を向上した
- 24/48ビット画像で指定色を透過表示できるようにした
- 画像の透過色を設定する機能を追加した
- 画像を開いた時に透過色を背景色に変換する設定を削除した
- 画像に透かしを入れる機能を追加した
- 拡大縮小に以下の機能追加などを行った
- 規定値を編集できるようにした
- 規定値から選択した場合も縦横比を保持する設定が使えるようにした
- 選択された再サンプリング方法のグラフが表示されるようにした
- 処理速度を向上した
- 減色に以下の機能追加などを行った
- 任意のパレットを指定できるようにした
- ダイアログにパレット色の表示を追加した
- 処理を改修した
- グレイスケール化に以下の機能追加を行った
- 色空間を選択できるようにした
- ガンマ補正を行う設定を追加した
- 24/48 ビット画像に変換できるようにした
- 階調数の指定方法に画像のビット数から求める方法を追加した
- 画像をリニア RGB に変換する機能を追加した
- ぼかし/ガウスぼかし/ユーザー定義フィルタの処理を OpenCV で行うようにした
- パレットの編集ダイアログでパレットの読み込み時に、画像ファイルからパレットを読み込めるようにした
- メニューの「指定色を透過する」と「輝度を透明度にする」を、アルファチャンネルのない画像でも実行できるようにした
- QLD / NL3 / ML1 形式の読み込みに対応した
- JPEG ファイルのプロパティに品質を追加した
- タイトル書式で以下の変数を使えるようにした
- Exif の各種項目
- JPEG の品質とサンプリング比
- 表示上の画像の幅と高さ
- DPI 単位の解像度
- ファイル切り替えに最初/最後のフォルダへの移動を追加した
- テキストビューアで読み込めるエンコーディングを増やした
- テキストファイルの保存時にエンコーディング/改行コード/BOM の有無を選択できるようにした
- バイナリビューアの文字コードに UTF-8 を追加した
- 一括変換のリネームなどで、ファイル名に使用できない文字が変数に含まれている場合は全角文字などで置き換えるようにした
- ステータスバーのカスタム項目を複数追加できるようにした
- 選択範囲の線の太さが DPI に応じて変わるようにした
- ファイル/フォルダの削除確認の設定に「完全に削除される場合に確認する」を追加した
- ダイアログのフォントを Windows 10 では Yu Gothic UI、Windows 7/8 では Meiryo UI にした
- フォルダ選択ダイアログを新型に変えた
- 使用ライブラリを以下に更新した
- OpenCV 3.4.2
- OpenJPEG 2.3.0
- libjpeg-turbo 1.5.3
- LibRaw 0.19.0
- libwebp 1.0.0
- Windows Vista を動作対象外とした
- レジストリからの設定移行機能を削除した
- 設定ダイアログから関連付けの設定ページを削除した
- IrfanView 風キー設定ファイル(IrfanView.pfkey)を削除した
- サムネイルで空フォルダを開いた際に不正終了することがある不具合を修正
- サムネイルが自動更新された際にステータスバーが更新されない不具合を修正
- サムネイルで選択状態を復元するようにしている際に、ステータスバーの表示やメニューの状態が更新されない不具合を修正
- サムネイルで表示項目数が0になった時に表示が更新されない不具合を修正
- サムネイルで書庫ファイルを表示する時に、書庫の種類によってはフォルダ構造が再現されない不具合を修正
- サムネイルでデスクトップ直下の項目のコンテキストメニューが表示されない不具合を修正
- サムネイルのタブや履歴の復元が、フォルダによってはできない不具合を修正
- サムネイルの移動履歴で、次回起動時にフォルダが重複して履歴に出る不具合を修正
- ver.0.35.0 で、サムネイルのフィルタが動作しなくなっていた不具合を修正
- サムネイルのフィルタの属性設定が保存されない不具合を修正
- 書庫から読み取り専用属性のファイルを開いた時に、一時ファイルが削除されない不具合を修正
- 書庫ファイルを指定して簡易ビューアを起動すると不正終了する不具合を修正
- ファイルの保存ダイアログの初期ファイル名として不正な文字列が設定されることがある不具合を修正
- ファイルを開く/保存ダイアログで最後に選択されたフォルダが記憶されなくなっていた不具合を修正
- 開く/保存する時の初期フォルダが「最後に開いたか保存したフォルダ」の場合、最後に開いたフォルダが正しく初期フォルダにならない不具合を修正
- 画像描画用のメモリが必要以上に確保されるようになっていた不具合を修正
- Exif の情報で、本来対応しているのに表示されない項目がある不具合を修正
- 範囲を選択して画像の切り抜きを行った際に、元に戻す/やり直しのメニューでサイズが 0x0 と表示されるようになっていた不具合を修正
- ファイルリストなどのテキストファイルの読み込み時にメモリリークする不具合を修正
- ステータスバーのカスタム項目の幅の設定が正常に行えない不具合を修正
- アスペクト比を反映させての表示と、アスペクト比に合わせてリサイズする設定の両方が有効になっていると、補正が二重に行われる不具合を修正
- 非圧縮の IFF 形式の保存時に不正なメモリ書き込みが行われる不具合を修正
- MAKI / KTY / FAX 形式が正常に読み込めない不具合を修正
- PIC 形式の読み込み時に黒が白に化ける不具合を修正
- MIFF 形式の dispose の値が正常に解釈されない不具合を修正
- 32/64ビット画像のガウスぼかしの処理結果がおかしい不具合を修正
- パレットの並べ替えが正常に動作しなくなっていた不具合を修正
- バイナリビューアで文字コードを UTF-16 にした際に、サロゲートペアの文字が化けて表示される不具合を修正
- テキストビューアで UTF-8 の読み込み時に、U+10000 以上の文字が含まれると正常に表示されない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.35.0 2018/2/21
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- ファイルのダブルクリック/Enterで実行する内容を細かくカスタマイズできるようにした
- お気に入りをフォルダ分けできるようにした
- お気に入りバーを追加した
- お気に入りを新しいタブで開く設定を追加した
- アドレスバーでの移動時に新しいタブで開く設定を追加した
- フォルダツリーでの移動時に新しいタブで開く設定を追加した
- フォルダツリーを色分けできるようにした
- フォルダツリーのスクロール位置をタブごとに維持する設定を追加した
- タブを固定/ロックする機能を追加した
- 選択されたフォルダを新規タブ/ウィンドウで開く機能を追加した
- タブを復元する際に履歴も復元されるようにした
- タブを閉じた際に前にアクティブだったタブが選択されるようにした
- ツールバーの位置を固定する設定を追加した
- 各ペインの境界のスタイルを設定できるようにした
- リストの非選択時ダブルクリックと中央クリックに機能を割り当てられるようにした
- フォルダ選択ダイアログを出して移動/コピーを行う機能を追加した
- リストにフィルタが適用されている場合は、ステータスバーに全ての項目数も表示されるようにした
- リストとフォルダツリーで、ファイルを端までドラッグした時に自動的にスクロールされるようにした
- リストとフォルダツリーの項目の属性やアイコンの変更時に自動的に更新されるようにした
- リストの自動更新で変更が継続している間は更新しない設定を追加した
- リストの自動更新がされないことがより少なくなるようにした
- リストの自動更新時のファイル取得をバックグラウンドスレッドで行うようにした
- リストとフォルダツリーのアイコンをバックグラウンドスレッドで読み込むようにした
- フォルダツリーのサブフォルダの確認をバックグラウンドスレッドで行うようにした
- フォルダツリーのサブフォルダの存在確認を行わない設定を追加した
- ファイルフィルタの処理内容に「選択する」を追加した
- フィルタバーの動作で選択と色分けを行えるようにした
- フィルタバーのフィルタを即座に反映させる時の待ち時間を設定できるようにした
- ヘルプメニューを追加した
- 簡易ビューアに以下の機能追加などを行った
- スライドショー機能を追加した
- ジェスチャーを使えるようにした
- メニューに表示設定を追加した
- 半透明表示機能を追加した
- ツールの機能割り当ての設定が反映されるようにした
- ツールバーに配置できるボタンを増やした
- Per-Monitor DPI v2 に対応して、MDI 子ウィンドウ、プロパティシート、コンテキストメニューなどもモニタ別 DPI が反映されるようにした
- 画像のアスペクト比を反映して表示できるようにした
- 画像のプロパティでアスペクト比を編集できるようにした
- タイトル書式でアスペクト比を表す変数を使えるようにした
- 動画再生時の映像レンダラとして VMR-9 / EVR を選択できるようにした
- LAV Filters がインストールされている場合は優先的に利用するようにした
- メニューにガンマ値の上げ下げ機能を追加した
- ツールにジェスチャーを割り当てた際に、ジェスチャーが無い時はメニューを表示する設定を追加した
- 全てのツールで右クリックのデフォルトの割り当てを「メニュー」にした
- ホイールの上下左右個別にコマンドを割り当てられるようにした
- ホイールの回転に機能を割り当てる際に反転させられるようにした
- バーの境界線を表示するか設定できるようにした
- タブの背景をツールバーと合わせるようにした
- サムネイルの設定をカテゴリ分けした
- PNG 形式の Exif の読み込みと保存に対応した
- WebP 形式の保存で鮮鋭な YUV 変換を行う設定を追加した
- 拡張子が JPEG 形式のものでも SOI が無い場合、フォーマットの判定を行うようにした
- x64 版では常に SSE/SSE2 命令を利用するようにした
- 開発環境を Visual Studio 2017 にした
- Windows XP を完全に動作対象外とした
- Vista.pflib の機能を本体に移動してファイルを削除した
- スライドプラグイン(Slide.pfplg)とCDプレイヤープラグイン(CDPlayer.pfplg)を削除した
- 更新履歴を PictureFan.txt から PictureFanHistory.txt に分離した
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libpng 1.6.34
- libwebp 0.6.1
- zlib 1.2.11
- LibRaw 0.18.5
- CharLS 2.0.0
- Windows 10 Fall Creators Update で、サムネイルの項目をラバーバンドで選択しようとした際にカーソル位置が飛ぶ現象への対策を追加した
- 一括変換で処理を追加しようとした時、処理によって不正終了するようになっていた不具合を修正
- 簡易ビューアでフォルダ移動しようとすると不正終了する不具合を修正
- TWAIN からの取り込みが行えなくなっていた不具合を修正
- タブをクリックした際にタブの順序が入れ替わることがある不具合を修正
- プレビュー付きの画像保存ダイアログの位置が記憶されなくなっていた不具合を修正
- ファイル選択ダイアログのフォルダ履歴で、フォルダ名に & が含まれると正常に表示されない不具合を修正
- サムネイルのフォルダ履歴メニューを表示しようとした際に、不正終了することがある不具合を修正
- サムネイルのリストのヘッダをドラッグした際に、不正なメモリアクセスが起こることがある不具合を修正
- サムネイルのキャッシュの詳細から項目を削除しようとするとフリーズする不具合を修正
- サムネイルのツリーで書庫をフォルダとして扱う際に、サブフォルダが無く書庫だけがある場合ツリーが展開できる状態にならない不具合を修正
- サムネイルのツリーの自動更新の設定が保存されない不具合を修正
- サムネイルのフィルタを変更した際に、非表示だった項目が表示されると新規項目の色になる不具合を修正
- サムネイルでファイルやフォルダを新規作成した際に、名前の変更状態にならないことがある不具合を修正
- ズームツールで拡大中にウィンドウ位置が変わると表示倍率がおかしくなる不具合を修正
- 画像の保存時にプレビューを行うとメモリリークするようになっていた不具合を修正
- サムネイル表示で起動するように設定している時も、多重起動時にメインウィンドウが表示される不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.34.1 2017/1/22
- サムネイルのリストのちらつきを抑止した
- 書庫内のファイルを開こうとした際に内部エラーが起こる不具合を修正
- 書庫内のファイルがファイル履歴に正常に追加されない不具合を修正
- ver.0.34.0 で、サムネイルのツリーかリストにフォーカスがある時アクセラレータキーが機能しない不具合を修正
- ver.0.34.0 で、サムネイルのステータスバーにディスク空き容量が表示されない不具合を修正
- サムネイルの [ダブルクリック/Enterで実行する機能] に [関連付け実行] を選択しても機能しない不具合を修正
- サムネイルのキー割り当てを変更した際に、1つのウィンドウ以外メニューの表記が更新されない不具合を修正
- サムネイルのタブのフォント設定が保存されない不具合を修正
- サムネイルのタブのフォントを変えてもタブバーの高さが変わらない不具合を修正
- サムネイルのステータスバーのフォントを変えた時に表示がおかしくなる不具合を修正
- ver.0.34.0 で、ICC プロファイルの埋め込みができない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.34.0 2016/12/25
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- タブで複数のフォルダを開けるようにした
- 複数のウィンドウを開けるようにした
- 書庫ファイルをフォルダとして扱えるようにした
- カラーマネージメントを行えるようにした
- フォルダを登録して移動やコピーを行う機能を追加した
- 外部ツールを起動できるランチャーバーを追加した
- ファイルが選択されていなくても外部ツールを起動できるようにした
- 戻る/進むでフォルダ移動時に選択状態とスクロール位置を復元する設定を追加した
- フォルダツリーにフォーカスがあるかどうかで配色を変えられるようにした
- ツリーとリストのアイコンのオーバーレイを表示できるようにした
- 高速(簡易)なアイコン取得を行う設定を追加した
- ファイルを新規作成できるようにした
- 選択されたファイルの画像をクリップボードにコピーする機能を追加した
- メニューに [元に戻す] を追加した
- コマンドプロンプトを開く機能を追加した
- フォルダをリストの先頭に表示するか設定できるようにした
- 新規項目を色分けできるようにした
- 詳細表示以外でもヘッダを表示できるようにした
- 名前のヘッダをクリックした時、[名前順] と [名前順(連番考慮)] の選択が維持されるようにした
- ツールバーの右クリックでバーの表示設定を行うメニューが表示されるようにした
- ファイル名変更時の入力ボックスが小さくなり過ぎないようにした
- 本体の設定ダイアログを表示できるようにした
- アイコン表示時の背景色を、システムで設定された色に固定するようにした
- アドレスバーにラベルを表示しないようにした
- フォント設定を一つのページにまとめて、ファイル情報のフォント設定を追加した
- リストとツリーの設定を別ページに分けた
- 簡易ビューアに以下の機能を追加した
- 前/次/上/下のフォルダに移動できるようにした
- ホイール操作に割り当てる機能を設定できるようにした
- ツールバーにファイルリストのドロップダウンメニューを表示するボタンを追加した
- ファイルをドロップして開けるようにした
- ファイルのプロパティを表示できるようにした
- 常に前面に表示できるようにした
- サムネイルを閉じたら簡易ビューアを閉じるか設定できるようにした
- コマンドラインからファイルを簡易ビューアで開けるようにした
- モニタ別 DPI に対応した
- デジタルカメラの各種 RAW 画像の読み込みに対応した
- WIC からの読み込み時に Exif の色空間を取得するようにした
- x64 版で64ビットの Pixia フィルタを利用できるようにした
- スライドショーに書庫ファイルを指定できるようにした
- ジャンプリストに対応した
- 画像を貼り付けて合成する機能を追加した
- デフォルトのツールバーなどのアイコンを FatCow Farm-Fresh Icons のものにして、大きいサイズのアイコンも選べるようにした
- ツールバーのファイルリストとサムネイルの履歴のドロップダウンメニューを表示するボタンを、個別の項目として分離した
- ツールバーの表示倍率のコンボボックスのフォントを設定できるようにした
- ステータスバーのフォントを変更した際に、ステータスバーの高さが変わるようにした
- タブの右クリックや閉じるボタンを押した際にアクティブにならないようにした
- プログラム情報に書庫の一時フォルダとスクリプトフォルダを追加した
- Zip 書庫の対応を UNZIP32.DLL から 7-zip32.dll を利用するように変更した
- 外部ツールのコマンドでファイルを表す表記を %f から $(file) に変えた
- BMP 形式の読み込み機能を本体から Formats.pflib に移動した
- PNG 形式の圧縮設定からフィルタ選択アルゴリズムを削除した
- 配色設定からステータスバーの背景色を削除した
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libjpeg-turbo 1.5.1
- libpng 1.6.26
- libwebp 0.5.2
- Little CMS 2.8
- OpenJPEG 2.1.2
- Windows XP を正式な動作対象から外した
- サムネイルのフォルダを変更すると簡易ビューアのファイル切り替えができなくなる不具合を修正
- ピクセルグリッドを表示しようとすると不正終了するようになっていた不具合を修正
- Susie プラグインの有効/無効のチェックが正常に設定できない不具合を修正
- サムネイルのフィルタの更新日時の設定が UTC として扱われる不具合を修正
- サムネイルのキャッシュ対象フォルダの設定で、追加と編集のキャンセルが正常に行えない不具合を修正
- タイトルの書式で曜日を指定した際、間違った曜日になる不具合を修正
- 32ビット画像の新規作成で塗りつぶす色の不透明度が0の場合、背景の表示方法が「アルファを無視」に設定される不具合を修正
- 8色の MISA 画像の読み込みでパレットが正常に設定されない不具合を修正
- 1ビットカラー画像から1ビットモノクロ画像に変換する際の輝度の判定が正確でない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.33.1 2016/6/5
- 画像の最大表示倍率を1000%から10000%に上げた
- WIC で追加のコーデックがインストールされている時、サムネイルで表示できるようにした
- Users.ini で変数として %SettingsDir% と %LocalSettingsDir% を利用できるようにした
- 各種のパスの設定で環境変数を利用できるようにした
- サムネイルキャッシュのフォルダ指定に相対パスや環境変数を利用できるようにした
- TIFF などの Deflate 圧縮/伸長が行えなくなっていた不具合を修正
- 以前のバージョンのサムネイルキャッシュの読み込みが行えなくなっていた不具合を修正
- 画像の幅及び高さが数億画素以上ある場合、画像の周囲の影が正常に描画されない不具合を修正
ver.0.33.0 2016/5/29
- 簡易ビューアに以下の機能を追加した
- ツールバーを追加した
- 簡易ビューアで開く際に既存のウィンドウで開けるようにした
- 選択したら簡易ビューアで開く設定を追加した
- ファイルを切り替えたらサムネイルのファイル選択を追従する設定を追加した
- メニューに「すべて閉じる」を追加した
- 画像のクリップボードへのコピー時にクリップボード設定が反映されるようにした
- 画像の拡大縮小と任意角度の回転に OpenCV を利用できるようにした
- ICO 形式の保存で複数画像を格納できるようにした
- Exif のプロパティにブラウザで地図を表示する機能を追加した
- ファイルのプロパティダイアログの位置が記憶されるようにした
- サムネイルのツールバーに個別の表示形式と並び順のアイコンを表示できるようにした
- サムネイルを閉じたら本体も閉じる設定を追加した
- カラープロファイルを削除する機能を追加した
- 画像のクリップボードへのコピー時の形式に「最小のビット数に変換」を追加した
- ページの編集でクリップボードから画像を追加するできるようにした
- 透過表示の市松模様の大きさを自由に指定できるようにした
- MDI クライアントに縁をつけるか設定できるようにした
- アプリケーションマニフェストで Per monitor DPI aware を指定した(実際には対応していません)
- 使用ライブラリを以下に更新した
- Little CMS 2.7
- libwebp 0.4.3
- libjpeg-turbo 1.4.1
- 開発環境を Visual Studio 2015 にした
- 1ビット画像から24ビット画像への変換が正常に行われなくなっていた不具合を再修正
- コメントなどが正常に設定できなくなっていた不具合を修正
- 「埋め込みプロファイルを適用」を元に戻してもプロファイルが戻らない不具合を修正
- 高 DPI 環境で色の選択ダイアログが正常に表示されない不具合を修正
- サムネイルのアドレスバーでショートカットキーが動作しない不具合を修正
- 半透明表示のデフォルトの不透明度が高すぎるのを修正
- その他細かい修正
ver.0.32.0 2015/7/5
- 書庫用の Susie Plug-in に対応した
- Susie Plug-in の使用優先度を設定できるようにした
- x64 版で 7-zip64.dll / tar64.dll / unrar64j.dll を利用できるようにした
- 初期スクロール位置を設定できるようにした
- ファイル切り替え時にスクロール位置を維持する設定を追加した
- JPEG のメタデータを削除する機能を追加した
- 作業領域の壁紙の設定を「表示」から「インターフェース」に移動した
- libpng を 1.6.17 に更新した
- 映像/音声を書庫から開いた際に一時ファイルの削除に失敗する不具合を修正
- フォルダ履歴から開く際に、フィルタのリストに「全てのファイル」のみしか表示されない不具合を修正
ver.0.31.2 2015/4/19
- 統合アーカイバで SetUnicodeMode が利用できる場合は利用するようにした
- Susie プラグインの埋め込みプロファイルがピクセルデータの後にある場合に対応した
- 文字入力が行えなくなっていた不具合を修正
- 全画面表示が行えなくなっていた不具合を修正
- 全画面表示時にメニューの「閉じる」が機能しない不具合を修正
- WIC での読み込み時に内部エラーが出ることがある不具合を修正
- 書庫ファイルを開いた際にステータスバーのファイルの順序が表示されない不具合を修正
- 書庫内のファイルを切り替えた時テンポラリファイルが履歴に追加される不具合を修正
- tar32.dll 利用時にフリーズする不具合を修正
- PNG 形式の保存時に最適化が有効な場合、「32ビット画像の透過ピクセルの色をゼロクリアする」と「無彩色のみの RGB 画像をグレイスケールで保存する」の設定が正常に反映されない不具合を修正
- マルチモニタ時に各種ダイアログがプライマリモニタに表示される不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.31.1 2015/2/15
- コマンドラインオプションで /thumbnails-only と /max が指定されている場合、サムネイルのウィンドウを最大化するようにした
- Susie プラグインからの埋め込み ICC プロファイルの読み込みに対応した
- Vista 以降では新しく関連付けの設定を行えないようにした
- アプリケーションマニフェストに対応 OS の指定を追加した
- BMP/PNG 形式の ICC プロファイルが読み込まれなくなっていた不具合を修正
- PictBear のプラグインフォルダにフィルター以外のプラグインがある場合、プラグインのキャッシュが利用されない不具合を修正
- キャプチャ時にレイヤードウィンドウがキャプチャされない不具合を修正
ver.0.31.0 2015/1/18
- 一括変換に以下の機能追加などを行った
- 全ての補正/フィルタ処理を行えるようにした
- ファイルリストにチェックボックスを追加した
- ファイルリストの右クリックメニューからファイルを開く、並び替え、重複の削除などを行えるようにした
- ファイルリストの保存ボタンに、チェックされたファイルと選択されたファイルのみ保存する機能を追加した(XP 以外)
- 行う処理のリストにチェックボックスを追加した
- 変換を実行せずに設定を適用するボタンを追加した
- ダイアログをモードレスにした
- 変換の実行をバックグラウンドスレッドで行うようにした
- 変換を複数スレッドで行えるようにした
- エラーや上書き確認のダイアログを以後表示しないようにできるようにした(XP 以外)
- フォーマットの保存設定をファイルに保存/読み込みできるようにした
- フォーマットの保存設定を本体とは別に保持するようにした
- 出力先フォルダ指定時に元のフォルダ構造を維持する設定を追加した
- ファイル名の変換に正規表現を使用できるようにした
- ファイル名変換テストのダイアログの位置が保存されるようにした
- 変換成功したファイルをリストから削除する設定を追加した
- コマンドラインで一括変換を行う PictureFanCLI を追加した
- WebP 形式のアニメーションの読み込みに対応した
- WebP 形式の Exif と ICC プロファイルの読み書きに対応した
- WebP 形式の保存設定に画像ヒントと前処理の設定を追加した
- 設定のレジストリへの保存機能を削除した(レジストリに設定がある場合、自動的に ini ファイルに移行します)
- 保存プレビューに bits/pixel の表示を追加した
- コマンドラインオプション /thumbnails-folder の指定方法を変更した
- 使用ライブラリを以下に更新した
- OpenJPEG 2.1.0
- libwebp 0.4.2
- ファイルを切り替えた際に画像が開けなかった時、閉じようとすると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 正規表現が間違っている場合強制終了する不具合を修正
- サムネイルのフォントの初期設定がおかしい不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.30.0 2014/12/7
- 各フィルタ処理の設定を保存/読み込みできるようにした
- フィルタのダイアログの大きさが記憶されるようにした
- プレビューのある保存設定ダイアログの位置と大きさが記憶されるようにした
- ファイル履歴/フォルダ履歴のメニューに履歴をクリアする項目を表示できるようにした
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libpng 1.6.15
- libwebp 0.4.0
- Little CMS 2.6
- ファイルを切り替えた時、読み込みエラーが起こるとその後の操作で不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- ファイルを切り替えた時、ファイルの種類が変わると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 画像を開いた時にカラープロファイルが適用されなくなっていた不具合を修正
- ファイル履歴/フォルダ履歴をクリアすると次にファイルを開いた際に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 書庫ファイルの一覧とキャッシュの管理ダイアログを開くと不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 一部の ICO 形式が開けない不具合を修正
- GIF 等のアニメーションの再生が指定より遅くなる不具合を修正
ver.0.29.1 2014/8/10
- 1ビット画像から24ビット画像への変換が正常に行われない不具合を修正
- AtoB Converter の出力プラグインで保存しようとした際にエラーが出る不具合を修正
- パレットの編集を行った際に表示が更新されない不具合を修正
- 明るさとコントラストのダイアログの、ガンマのスピンが動作しない不具合を修正
- サムネイルの項目にシェルのコンテキストメニューを使わない場合、「名前の変更」が「コピー」と表示される不具合を修正
ver.0.29.0 2014/5/25
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- プレビューとファイル情報の表示を追加した
- ファイルを簡易ビューアで表示する機能を追加した
- お気に入りフォルダの登録機能を追加した
- ドラッグでファイルを選択できるようにした
- サムネイル表示時のキー操作の動作をリスト表示と合わせるようにした
- アドレスバーでユーザーフォルダを優先する設定を追加した
- 画像を切り抜いて一杯に表示する設定を追加した
- アイテムの最小幅を設定できるようにした
- キャッシュのメモリ使用量を削減した
- キャッシュファイルの圧縮率を向上した
- JPEG ロスレス回転に上下反転と左右反転を追加した
- JPEG ロスレス回転で、完全な変換ができない時は確認を取る設定と、バックアップを作成する設定を追加した
- 全画面表示に以下の機能追加などを行った
- キー操作でファイルの切り替えを行えるようにした
- コンテキストメニューが表示されるようにした
- アニメーションが再生されるようにした
- マルチモニタ時に表示するモニタを設定できるようにした
- マウスカーソルを非表示にできるようにした
- 小さい画像を拡大するか設定できるようにした
- マウス操作を設定できるようにした
- 動画/音声の再生に DirectShow を使用するようにした
- いくつかのコマンドラインオプションを指定できるようにした
- サムネイル表示で起動する設定と、本体を閉じてもサムネイルを閉じない設定を追加した
- ファイルシステム外のシェルアイテムの画像も開けるようにした
- アクティブなファイルのあるフォルダからスライドショーとサムネイルを開く機能を追加した
- 作業領域のマウスボタン押下に割り当てる機能を設定できるようにした
- 印刷で色管理を行えるようにした
- 印刷のプレビューで用紙の余白とトンボが表示されるようにした
- JPEG 形式の対応に以下を追加した
- 算術符号での圧縮形式の読み込み/保存に対応した
- 色空間が RGB 形式の読み込み/保存に対応した
- 保存時に色空間を デフォルト/YCbCr/グレイスケール/RGB(ロスレス) の中から選択できるようにした
- JPEG ロスレス回転/反転に以下の機能追加を行った
- 完全な変換が可能かどうかが表示されるようにした
- バックアップを作成する設定を追加した
- 変換できない領域を切り取る設定を追加した
- バイナリビューアの文字コードに UTF-16 (LE/BE) を選択できるようにした
- テキストビューアとバイナリビューアのウィンドウサイズを記憶するようにした
- テキストビューアとバイナリビューアで「ウィンドウサイズの調整」機能を使用できるようにした
- フォーカスのあるタブにのみ閉じるボタンを表示する設定を追加した
- キー割り当てを行える機能を増やした
- グリッドの線の種類に「細かい点線」を追加した
- Users.ini に SettingsDir と LocalSettingsDir の設定を追加した
- Users.ini でのデフォルトユーザー名の指定を @Default にした(@Default が無ければ今まで通り Default を使用)
- Susie プラグインが複数スレッドから同時に使用されないようにした
- 「16進ビューア」の表記を「バイナリビューア」に変更した
- スライドショーの設定に、モニタオフとスタンバイを抑止する設定を追加した
- スライドショーの縦横比を無視して画面いっぱいに表示する設定と、描画方法の設定を削除した
- 一括変換とスライドショーのダイアログをサイズ変更できるようにした
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libjpeg 9a
- libjpeg-turbo 1.3.0
- libpng 1.6.10
- libwebp 0.4.0
- 動画のサムネイル表示ができなくなっていた不具合を修正
- サムネイルで新規フォルダを作成した際のフォルダ名の編集が正常に行えない不具合を修正
- サムネイルで新規フォルダが作成された際に、ツリーに新しいフォルダが複数できる不具合を修正
- サムネイルの JPEG ロスレス回転が、サムネイル表示をしないと実行されない不具合を修正
- サムネイルのフォーマット変換の設定が保存されない不具合を修正
- インターネットからファイルのダウンロード時に0除算エラーが起こることがある不具合を修正
- 印刷時の用紙の縦サイズがおかしい不具合を修正
- テキストビューアで開く際に、複数ファイルを選択するとファイルが開けない不具合を修正
- ステータスバーのフォントの設定が反映されない不具合を修正
- クリップボードに PNG 形式でコピーする際の圧縮レベルの設定が反映されなくなっていた不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.28.0 2013/11/10
- サムネイルに以下の機能追加などを行った
- フィルタバーを追加した
- アドレスバーで自動補完がされるようにした
- アドレスバーに環境変数が入力された際に、シェルの名前空間を利用するようにした
- フォルダツリーとリストに仮想項目も表示されるようにした
- フォルダツリーとアドレスバーのフォントを設定できるようにした
- メニューにプロパティの表示とエクスプローラで開く機能を追加した
- アプリケーションキーでコンテキストメニューが表示されるようにした
- フォーカスの設定をキー割り当てできるようにした
- フィルタを切り替えた際に、ファイルリストを取得し直さないようにした
- XCF 形式の読み込みに XCFLib を使用するようにした
- Exif のプロパティで感度の情報を表示できるようにした
- 各フォーマットの保存設定のキーを変更した(設定が一旦初期化されます)
- 使用ライブラリを以下に更新した
- Susie プラグインで対応している形式がサムネイル表示されない不具合を修正
- LZW 圧縮の TIFF 形式が正常に読み込めないことがある不具合を修正
- サムネイルのアドレスバーを非表示にした際に、ツールバーの表示がおかしくなる不具合を修正
- PIC 形式の保存で、高さ512ピクセルを超える画像がおかしくなる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.27.0 2013/5/12
- 書庫からファイルを開いた際に、書庫内のファイルを連続して閲覧できるようにした
- 書庫から読み込む際に先頭のファイルを開く設定を追加した
- ZIP 書庫の読み込みに使用するライブラリを、ZIP32J.DLL から UNZIP32.DLL に変更した
- ステータスバーのカスタマイズを画像以外でも行えるようにした
- ステータスバーにファイルの順序の情報を表示できるようにした
- 連続閲覧でのフォルダの並び順を設定できるようにした
- 連続閲覧でファイルリストを最新の情報に更新した時、アクティブなファイルのフォルダのみ対象となるようにした
- キャプチャで対象のモニタを選択できるようにした
- キャプチャが正常に動作しなくなっていた不具合を修正
- 連続閲覧でフォルダを移動する際に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- ver.0.26.0 で、画像のファイルを切り替えた際に画像が表示されないことがある不具合を修正
- ver.0.26.0 で、一括変換とスライドショーのヘルプが無効になっている不具合を修正
- 書庫内のファイルの作成日時が正常に取得できないことがある不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.26.0 2013/4/21
- サムネイルを全体的に作り直し、主に以下の機能追加や変更を行った
- アイコン表示や詳細表示を行えるようにした
- フォルダツリーにシェル名前空間を使用するようにした
- 画像の読み込みを別スレッドで行うようにした
- 表示する画像のみ読み込めるようにした
- キー割り当てを行えるようにした
- ツールバーのカスタマイズを行えるようにした
- シェルのコンテキストメニュー使用時に独自項目を追加できるようにした
- 形式の変換を行えるようにした
- サムネイル画像のサイズのリストをカスタマイズできるようにした
- ファイルを開く際に一つのウィンドウで開く設定を追加した
- 選択したらファイルを開く設定を追加した
- アドレスバーの履歴で選択された後に即移動するか設定できるようにした
- サムネイルの設定ダイアログを分離した
- 外部ツールに複数ファイルをまとめて渡せるようにした
- フィルタの正規表現を ECMAScript 互換のものにした
- APNG 形式の読み込みに対応した
- PNG 形式の保存に以下の機能を追加した
- 圧縮の最適化を行えるようにした
- 圧縮の詳細設定を行えるようにした
- テキストの言語を設定できるようにした
- 表示できる Exif 情報を増やした
- Ini ファイルの読み書きを自前で行うようにした
- 色の選択ダイアログを独自のものにした
- 文字ツールに以下の機能を追加した
- ダイアログをモードレスにして、サイズ変更できるようにした
- 文字の描画を GDI+ で行えるようにした
- 文字色と背景色に透明度を指定できるようにした
- インターネットからのダウンロードに以下の機能を追加した
- 指定されたパターンで URL を置換できるようにした
- プロパティで HTTP ヘッダなどを表示するようにした
- プロキシを設定できるようにした
- キャッシュを利用するかどうかを設定できるようにした
- ビット数の最適化で、損失が無ければ16ビットを8ビットに変換するようにした
- グレイスケール画像をネガポジ反転する場合、パレットではなくピクセルデータを反転するようにした
- 一括変換でファイル名の変換を行う際の書式を、タイトルの書式と同じものに変更した
- ファイル選択ダイアログなどのプレビュー画像を別スレッドで読み込むようにした
- タイトルの書式に文字を出力するための書式を追加した
- GIF アニメの再生時に透過表示されるようにした
- アニメーション停止後に、最初のフレームか再生開始時のフレームに戻る設定を追加した
- ツールバーとステータスバーのデフォルトのアイコンを Fughetta のものにした
- ツールバーのアイコンの無効時の表示を薄くした
- 3D.pftb のアイコンを描き直した
- ANSI 版の開発を終了した。また、Windows 2000 を動作対象外とした
- 使用ライブラリを以下に更新した
- libjpeg-turbo 1.2.1
- OpenJPEG 2.0
- libpng 1.5.14
- zlib 1.2.7
- libwebp 0.3.0
- Little CMS 2.4
- サムネイルのファイルを Shift キーと Ctrl キーで選択した時、その後の操作で不正なメモリアクセスが起こることがある不具合を修正
- サムネイルのキャッシュ保存対象フォルダの指定でサブフォルダを含めるようにした場合、サブフォルダのみが保存対象になってしまう不具合を修正
- サムネイルのチップヘルプを表示する設定が行えない不具合を修正
- サムネイルの履歴メニューから進めない不具合を修正
- サムネイルのキャッシュでアルファチャンネルのある画像がおかしくなる不具合を修正
- TIM/ViX/WPG/ZIM 形式の読み込み時に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 32ビット画像を平均画素法で縮小した時、アルファ値がおかしくなることがある不具合を修正
- 透過色のあるインデックスカラー画像を等倍表示した際に、全て透明に表示されることがある不具合を修正
- Exif の情報を元に回転する際に間違った回転方向になることがある不具合を再修正
- ver.0.25.0 で、GIF 形式の保存が正常に行われないことがある不具合を修正
- PNG 形式の透過色の読み込みと保存が正常に行われない不具合を修正
- Unicode 版でキー割り当ての設定のファイルへの保存が正常に行われない不具合を修正
- 画面の DPI 設定によって、ヒストグラムのダイアログの表示がおかしくなる不具合を修正
- メニュー項目にチェック状態が反映されないものがある不具合を修正
- テキスト表示の配色でカスタム指定が反映されない不具合を修正
- タイトルの書式で条件式のネストが正常に処理されない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.25.0 2012/11/4
- WebP 形式の読み書きに対応した
- JPEG-LS 形式の読み書きに対応した
- DPX (Digital Picture Exchange) 形式の読み書きに対応した
- PAM (Portable Arbitrary Map) 形式の読み書きに対応した
- 12ビット/コンポーネントの JPEG 形式の読み書きに対応した
- Photoshop の CMYK 形式の JPEG の読み込みに対応した
- JPEG 形式の保存で以下の設定を追加した
- カスタム量子化テーブル及び元画像の量子化テーブルを使用する設定を追加した
- 品質指定時の周波数バランスの設定を追加した
- ダウンサンプル比に 4:1:1 と 4:4:0 を追加した
- 行毎にリスタートマーカーを挿入するオプションを追加した
- JPEG 形式の保存ダイアログをサイズ変更できるようにした
- JPEG ロスレス回転/反転に、Exif の保持及び情報の更新を行うかどうかの設定を追加した
- JPEG 2000 形式の12・16ビット/コンポーネントでの保存に対応した
- JPEG 2000 形式でコンポーネントのビット数が8ビットより多い場合は16ビット/プレーン画像として読み込まれるようにした
- JPEG 2000 形式の保存設定ダイアログでプレビュー表示できるようにした
- BMP 形式でチャンネルのビット数が8ビットより多い場合は16ビット/プレーン画像として読み込まれるようにした
- BMP 形式の BITMAPV2INFOHEADER と BITMAPV3INFOHEADER の読み書きに対応した
- BMP 形式の BI_ALPHABITFIELDS の画像の読み込みに対応した
- アルファチャンネル付きのグレイスケール PNG 形式を RGBA に変換して読み込むようにした
- 24ビット以上の画像を PNG / PSD / JPEG 2000 形式で保存する際に、グレイスケールであればグレイスケール形式で保存するようにした
- 16ビット/プレーンの MIFF 形式の保存に対応した
- 16ビット/プレーンの SGI 形式の保存に対応した
- 32ビット ICO / CUR 形式の保存に対応した
- 白黒二階調の PSD 形式の読み書きに対応した
- PSD 形式の保存で透過画像をレイヤーとして保存するようにした
- PSD 形式の ICC プロファイルと解像度の読み書きに対応した
- ICNS 形式の PNG 圧縮と 1024x1024 サイズ、8ビット以下の画像の読み込みに対応した
- GIF 形式の保存時に必要なビット数を計算して圧縮するようにした
- CMYK 画像の読み込み時に、カラープロファイルを使用して RGB に変換できるようにした
- 補正に「明るさとコントラスト」を追加した
- 透明度の処理に反転と Premultiply、Unpremultiply を追加した
- 指定色を透過させる機能を追加した
- 透過色のあるインデックスカラー画像を32ビットに変換する際に、透過色を反映させられるようにした
- 一括変換に8・16ビット/プレーンへの変換処理を追加した
- 16ビット/プレーン画像の拡大縮小での線形補間と平均画素法の精度を向上した
- 拡大縮小の再サンプリングに Lanczos1 と Lanczos4 を追加した
- 1ビットへの減色時の誤差拡散方法を変更した
- 表示時の画質調整で16ビット/プレーン画像での精度を向上した
- 表示設定のメニューに明るさとコントラストの調整を追加した
- 表示の拡大縮小の「リサイズ」の計算方法を変更して「最近傍法」にした
- タブのプレビュー表示の表示速度を向上した
- CMYK と RGB の変換の計算式を変更した
- 色調補正の計算方法を変更した
- 画像のプロパティに実寸サイズを追加した
- フィルタのダイアログをサイズ変更できるようにした
- FITS の16ビット整数形式での保存ができるようにした
- 24ビット画像の最小値・最大値フィルタの処理速度を向上した
- 新規作成時にメモリ使用量が表示されるようにした
- Vista のファイルオープンダイアログで、種類のドロップダウンが横に長くならないようにした
- 48/64ビット画像を新規作成できない不具合を修正
- 「元に戻す」と「やり直し」の履歴のメニューから20項目より遡って実行できない不具合を修正
- インデックスカラー画像を64ビットに変換する際に、左端の列が正常に変換されない不具合を修正
- 48/64ビット画像を JPEG 形式で保存する際のプレビューが正常に行われない不具合を修正
- 一括変換で上下反転が正常に行われない不具合を修正
- 一括変換の色調補正で輝度と彩度の設定が入れ替わっている不具合を修正
- 16ビット/プレーン画像のアルファチャンネルの抽出が正常に行われない不具合を修正
- 線形補間と平均画素法で256分の1以下への縮小及び256倍以上への拡大が正常に行われない不具合を修正
- 平均画素法での拡大時にゼロ除算エラーが起こることがある不具合を修正
- 保護色を指定して Bicubic での拡大が正常に行われない不具合を修正
- 選択範囲がある場合にノイズフィルタの処理範囲がおかしい不具合を修正
- 選択範囲がある場合に水彩画フィルタが正常に処理されない不具合を修正
- 任意角度の回転で補間を行わない場合の丸め処理がおかしい不具合を修正
- 画像の幅及び高さが65535画素を超える場合、スクロールバーが正常に動作しない不具合を修正
- 画像の幅及び高さが100万画素程度以上の場合、平均画素法での縮小表示でゼロ除算エラーが起こる不具合を修正
- 16ビットの BMP 形式でアルファチャンネルがあっても読み込まれない不具合を修正
- ICO 形式で24ビット画像を透過色を指定しての保存が正常に行われない不具合を修正
- JPEG 形式の保存時に Exif を保存すると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- PICT 形式の保存時に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- PBM のバイナリ形式の保存時に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- FITS の16/32ビット整数の形式が正常に読み込めない不具合を修正
- PCD 形式のアップサンプリングが正常に行われない不具合を修正
- CMYK の SCT 形式の読み書きが正常に行われない不具合を修正
- 白黒二階調の PSD 形式の読み込みが行えない不具合を修正
- TIFF 形式の読み込みで作者名があるとエラーになることがある不具合を修正
- Exif の情報を元に回転する際に間違った回転方向になることがある不具合を修正
- 起動時にメニューの「貼り付け」が無効になる不具合を修正
- 埋め込みプロファイルの適用で ICM を使用した場合、レンダリング目的の設定が反映されない不具合を修正
- 連続閲覧時にエラーで画像読み込みができなかった場合、その後の操作で不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.24.0 2011/6/5
- 表示の拡大縮小方法に Lanczos2 を追加した
- 拡大縮小の再サンプリングに Lanczos2 と Bicubic を追加した
- 拡大縮小で全ての再サンプリング方法で保護色を指定できるようにした
- 減色の画質を向上した
- Exif に設定されている色空間を適用して表示できるようにした
- 出力カラープロファイルの指定をオプションにして、色管理の有効/無効と設定を分けた
- WIC での読み込み時に、埋め込みカラープロファイルを取得するようにした
- PNG 形式のクリップボード画像の貼り付けとコピーに対応した
- DIB/PNG/JPEG/GIF の中から指定された形式のクリップボード画像を貼り付ける機能を追加した
- 32ビット画像のコピーと貼り付けに BITMAPV5HEADER を利用できるようにした
- 画像を選択位置に貼り付ける機能を追加した
- 画像の大きさをウィンドウの大きさに合わせる場合や、ウィンドウの大きさを画像に合わせる場合に余白を取れるようにした
- 新規作成で32/48/64ビットの画像を作成できるようにした
- 一部の処理に SSE2 命令を使用するようにした
- PictBear のフィルタを使用した際に、結果の画像に透明なピクセルが含まれる場合32ビットに変換されるようにした
- ファイルの情報のフォーマットにファイルサイズ、ファイル形式、曜日を追加した
- ファイル名などをクリップボードにコピーする機能を追加した
- タブのアイコンのサイズの種類を増やした
- アルファチャンネルのある画像のタブのアイコンが透過表示されるようにした(XP 以降のみ)
- タブのプレビュー表示が消えるまでの時間を設定できるようにした
- サムネイルの影のスタイルを変更した
- JPEG 2000 形式をサムネイル用に読み込む際に、半分の解像度で読み込むようにした
- サムネイルのフォルダツリーを Vista 風にした際に表示がちらつかないようにした
- ステータスバーのカーソル位置と色の表示がアクティブでない画像でも表示されるようにした
- ツールバーに表示できるボタンにスクリプトの実行を追加した
- JPEG のライブラリを IJG's JPEG software with x86 SIMD extension から libjpeg-turbo に変更した
- OpenJPEG を 1.4 に更新した
- Little CMS を 2.1 に更新した
- 背景の表示方法が「アルファ/透過色を無視」の場合、拡大縮小表示で透過部分の色がおかしい不具合を修正
- 埋め込みプロファイルの適用をした際に、二回目で不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 1/4ビット画像を選択範囲に貼り付けた際の画像がおかしいことがある不具合を修正
- 16ビット/プレーン画像のガンマ補正で、プレーンごとに異なるガンマ値を指定しても全て青のガンマ値になる不具合を修正
- 16ビット/プレーン画像のトーンカーブで、線の種類を直線にすると正常に処理されない不具合を修正
- 48/64ビット画像を BMP 形式で保存しようとした際に正常に保存されない不具合を修正
- 「32ビット画像の透過ピクセルの色をゼロクリアする」の設定が BMP 形式で反映されない不具合を修正
- タブの「閉じる」ボタンの表示位置とクリックの判定位置がずれている不具合を修正
- x86 版で、幅及び高さが数万ピクセルの画像をリサイズで拡大縮小表示すると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 画像がクリップボードにコピーされた際に、ツールバーの「選択範囲に貼り付け」ボタンが有効状態にならない不具合を修正
- サムネイルのアイテムのフォーカスをキーボードで移動した際の自動スクロールの動作がおかしい不具合を修正
- 24ビット以外でグレイスケールでない画像を PIX 形式で保存しようとした際に、不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- PNG/GBR/PAT 形式の保存でコメントなどにサロゲートペアが含まれる場合、UTF-8 として不正な形式になる不具合を修正
- PNG/GBR/PAT/XCF 形式の UTF-8 のコメントなどに U+10000 以上のコードが含まれる場合、コメントなどがその位置で切れる不具合を修正
- 200ラインフラグが設定されている MAG 形式が正常に読み込めない不具合を修正
- 減色時に、プレビューした後で誤差拡散量を変更して OK を押してもプレビューした画像のままになる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.23.3 2010/12/7
- インデックスカラー画像の透過色の透過表示ができるようにした
- パレットの編集で透過色の設定ができるようにした
- GIF 形式の画像の読み込みでエラーになってしまうことがある不具合を修正
- 不透明化の設定が反映されない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.23.2 2010/10/24
- MDI 子ウィンドウを最大化している時、アクティブなウィンドウを切り替えるとちらつきが起こるのを抑止するようにした
- 拡大縮小のダイアログで表示倍率を変更できるようにした
- 範囲選択時に、画像がウィンドウ内に収まっている場合も自動スクロールされる不具合を修正
- メインウィンドウを最小化すると子ウィンドウのサイズがおかしくなる不具合を修正
- PBM 形式が正常に読み込めなくなってた不具合を修正
- 48ビットの PPM 形式の画像をサムネイル表示すると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- x64 版でヘルプを表示すると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- x64 版の開発環境を Visual Studio 2010 にした
- その他細かい修正
ver.0.23.1 2010/9/5
- 実行モジュールからのリソースの読み込みに LoadLibrary ではなく LoadLibraryEx に LOAD_LIBRARY_AS_DATAFILE を指定して行うようにした
- ver.0.23.0 で、拡大縮小時に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- CUR 形式の読み込み時にエラーが出るようになっていた不具合を修正
ver.0.23.0 2010/8/2
- タブを複数行で表示できるようにした
- ウィンドウが一つ以下の場合タブを隠す設定を追加した
- 画像の周りに枠と影を表示できるようにした
- 表示倍率をスナップする際にスナップする倍率を指定できるようにした
- 初期表示倍率を全体表示にした際に、全体・幅・高さのいずれに合わせるか設定できるようにした
- メインウィンドウの大きさを変更した際に、MDI 子ウィンドウの大きさを合わせられるようにした
- 水彩フィルタを追加した
- 透明度を二階調化する機能を追加した
- 色調補正・グレイスケール・鮮鋭化・平滑化・ぼかし・中間値・最小値・最大値の各処理がマルチスレッドで実行されるようにした
- 任意角度の回転で、角度の指定に小数を使用できるようにした
また、補完を行う場合に画像の境界と背景色も補間されるようにした
- 画像の読み込み中やフィルタ処理中に Esc キーを押して中止できるようにした
- フィルタのプレビュー表示で画像の表示設定が反映されるようにした
- 任意角度の回転と余白の追加時に、余白部分の色を画像から取得した際に透明度も反映されるようにした
- 中間値フィルタの処理速度を上げた。また、最大半径を5までにした
- ぼかし・最小値・最大値フィルタの最大半径を増やした
- ファイルの並び順の選択によってツールバーのアイコンが変わるようにした
- 範囲選択時に自動的にスクロールされるようにした
- 全てのツールバーの表示・非表示を一括して行えるようにした
- ツールバーがウィンドウ内に収まらない時、シェブロンから残りを表示できるようにした
- ウィンドウサイズを画像に合わせる設定をメニューで行うようにした
- 元に戻す・やり直し時にスクロール位置が保持されるようにした
- 連続閲覧で開いたファイルを履歴に加えない設定を追加した
- MDI クライアントでスクロールバーを使用するか設定できるようにした
- 色の取得ダイアログが表示されなくなっていた不具合を修正
- タブの配色を変更しても次回起動時に適用されない不具合を修正
- フィルタの適用を行うとスクロール位置がずれる不具合を修正
- 作業領域の壁紙を設定すると不正なメモリアクセスが起こるようになっていた不具合を修正
- 文字ツールで左クリックした後で右クリックが効かなくなる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.22.0 2010/7/19
- TWAIN からファイルへ取り込む機能を追加した
- Susie プラグインで個別に本体より優先して使用するか設定できるようにした
- メインウィンドウのタイトルの文字列をカスタマイズできるようにした
- Vista スタイルのファイル選択ダイアログにちゃんと対応した
- ファイルを開くか保存する際のダイアログの初期フォルダを設定できるようにした
- ヒストグラムの表示に以下の変更を行った
- RGB 全てを合成して表示できるようにした
- 対数グラフで表示できるようにした
- 背景とグリッドの色を設定できるようにした
- グラフをクリップボードにコピーできるようにした
- 無彩色の色相が0と扱われる不具合を修正
- 64ビット画像の色相で、完全に透明なピクセルの色も対象になってしまう不具合を修正
- タイトルのフォーマットに $! (else) と $!? (else if) を利用できるようにした
- クリップボードからの32ビット画像の読み込み時に、アルファプレーンが全て0か255の場合は24ビットに変換するようにした
- スライドショーのテキストの書式をタイトルなどと同じにした
- HDR 形式の画像を16ビット/プレーンで読み込めるようにした
- Susie プラグインのファイルマスクの最大長を増やした
- 処理にかかる時間が短い場合はプログレスバーが表示されないようにした
- libpng を 1.4.3 に、zlib を 1.2.5 に更新した
- 映像・音声ファイルを開くと常にエラーが出るようになっていた不具合を修正
- 縮小表示時のホイールでのスクロールが正常に動作しなくなっていた不具合を修正
- 16ビット/プレーンの画像を印刷できない不具合を修正
- x64 版で TWAIN からの取り込みができない不具合を修正
- タイトルのフォーマットで条件式のネストが正常に処理されない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.21.1 2010/3/22
- x64 版を作成した
- libpng を 1.4.1 に更新した
- ver.0.21.0 で、ソラリゼーション処理を行おうとすると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.21.0 2010/3/7
- レベル補正 / トーンカーブ / カラーバランス / チャンネルミキサー 機能を追加した
- 不透明化 / 輝度を透明度にする 機能を追加した
- グリッドの表示機能を追加した
- 画像の表示設定用の表示ツールバーを追加した
- ツールバープラグインでステータスバーのアイコンも変更できるようにした
- 画像の背景色と余白の色を別に設定できるようにした
- 画像のガンマ値をメニューから選択できるようにした
- 画像のアルファプレーンを無視して表示できるようにした
- フィルタなどのプレビューを別スレッドで行うようにした
- 32ビット BMP 形式の書き出しでビットフィールドを設定するオプションを追加した
- モニタのガンマ値の設定で、デバイスのガンマランプを参照できるようにした
- 画像のプロパティで、使用色数の算出に時間が掛かる場合は自動で算出しないようにした
- 元に戻せる最大数の上限を100に増やした
- Fugue ツールバーを Fughetta に改名した
- グレイスケール化の処理が正常に行われない不具合を修正
- 16ビット/プレーンの画像へのカラープロファイルの適用で不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- デフォルトのツールバーアイコンを使用している場合、メインツールバーの設定の表示がおかしくなる不具合を修正
- ツールバーの画像を変更すると、レイアウトが一部おかしくなることがある不具合を修正
- プロパティで EXIF の方向の情報が間違って表示される不具合を修正
- 32ビット BMP 形式の読み込み時にビットフィールドが適用されなくなっていた不具合を修正
- 画像読み込み時の進捗状況が表示されなくなっていた不具合を修正
- ヘルプに現状と異なる記述が多くあったのを修正
- その他細かい修正
ver.0.20.0 2010/2/21
- 48/64ビット RGB 画像の読み書きや編集に対応した
- WIC での読み込みに対応した
- WIA での画像の取り込みに対応した
- 埋め込みカラープロファイルを画像データに適用する機能を追加した
また、カラープロファイルを画像に埋め込む機能を追加した
- ICNS (Mac OS X Icon) / Palm 形式の読み込みに対応した
- FTX 形式の読み書きに対応した
- RLA / GRP 形式の書き出しに対応した
- MIFF 形式のアルファプレーンの読み書きに対応した
また、埋め込みカラープロファイルの読み書きに対応した
- JPEG / PNG 圧縮の BMP 形式の読み込みに対応した
また、OS/2 2.x 形式の BMP の読み書きに対応した
- JPZ 形式の読み書きを、JPZ.dll を利用せずに独自に行うようにした
- JPEG 2000 形式のアルファプレーンの読み込みに対応した
- TWAIN からの48ビット画像の取り込みに対応した
- 画像のスクロール処理が効率的になるように改善した
- 一つのファイルに複数の解像度の画像が含まれる場合に、最大の画像をカレントにする設定を追加した
- 文字の描画の際のアンチエイリアシングの有無を設定できるようにした
- ズームツールバーに100%表示ボタンを追加した
- 拡大縮小時の再サンプリング方法に Lanczos8 を追加した
- 画像のプロパティにガンマ値の表示を追加した
- フォルダ履歴からファイルを選択する際に、複数ファイルの選択ができずに不正なメモリアクセスが起こるようになっていた不具合を修正
- 鮮鋭化処理が正常に行われなくなっていた不具合を修正
- 32ビット画像のモーションブラー処理が正常に行われない不具合を修正
- 画像の読み込み設定が適用されなくなっていた不具合を修正
- 32ビット画像に透過ピクセルがある場合、使用色数が正常に算出されないことがある不具合を修正
- PNG 形式のガンマ値が逆数になっていた不具合を修正
- 連続閲覧時に、前の画像のカラープロファイルが適用されたままになる不具合を修正
- 読み込み時に画像の色空間が変換される場合、誤って埋め込みカラープロファイルが適用される不具合を修正
- PCD 形式のハフマン符号のデコードが正常に行われなくなっていた不具合を修正
- いくつかの色の設定が正常に行われない不具合を修正
- PAT 形式の16ビットの画像を読み込むと不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 幅及び高さが10000ピクセル以上の画像を BID 形式で保存すると、不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.19.0 2010/1/31
- JPEG 2000 / ARGB 形式の読み書きに対応した
- HDR (Radiance) 形式の読み込みに対応した
- 表示倍率に小数を利用できるようにした
- 連続閲覧のメニューで、最大表示数を超える場合サブメニューに表示できるようにした
- 上書き保存時に前回の保存設定を使用できるようにした
- Adobe Deflate 圧縮された TIFF 形式を正常に読み込めるようにした
- PSD / AVS 形式のアルファチャンネルを読み込むようにした
- BMP 形式の保存ダイアログで、エンドポイントのプリセットが利用できるようにした
- XP 以降では Fugue ツールバーがデフォルトになるようにした
- ファイル履歴のグループ化が正常に行われないことがある不具合を修正
- 画像の大きさをウィンドウに合わせるようにしている場合、表示倍率を指定してもウィンドウに合わせられてしまう不具合を修正
- ART / Dr.Halo 形式が正常に読み込めない不具合を修正
- 設定の変更時に不正なメモリアクセスが起こることがある不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.18.0 2010/1/24
- JPEG / PNG / TIFF / BMP 形式に埋め込まれた ICC プロファイルを適用して表示できるようにした
- JPEG 形式の保存時に、圧縮後の画像をプレビューできるようにした
- 画像に設定されたガンマ値を適用して表示できるようにした
- BMP 形式で、V4/V5 ヘッダでの保存に対応した
- PNG 形式の保存時にガンマ値を設定できるようにした
- プロパティに JPEG と ICC プロファイルの情報を表示できるようにした
- 1/8ビットの画像を PNG 形式で保存する際に、パレットがグレイスケールであればグレイスケール画像として保存するようにした
- JPEG 形式の読み込み時にメモリリークすることがある不具合を修正
- 非圧縮の TIFF 形式の保存時に不正なメモリアクセスが起こることがある不具合を修正
- TIFF 形式の読み込みでエラーが発生した時に、不正なメモリアクセスが起こることがある不具合を修正
- 8ビット以下の画像を拡大縮小して表示した際に、画質調整が適用されない不具合を修正
- ガウスぼかしの処理が正常に行われなくなっていた不具合を修正
- 小数の設定値が正常に読み込まれないことがある不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.17.1 2010/1/16
- ファイル履歴をフォルダごとにグループ化できるようにした
- ファイル履歴の保存数と表示数を別に設定できるようにした
- 背景色をメニューから選択できるようにした
- ファイルのタイトルなどのフォーマットに作成/更新日時や属性を利用できるようにした
- 一括変換の処理でビット数の最適化をできるようにした
- 貼り付け後にクリップボードを空にする設定を追加した
- ver.0.17.0 ANSI 版で、設定ダイアログを表示した際にフリーズすることがある不具合を修正
- ファイル/フォルダ履歴の表示数が36を超える場合に正常に動作しない不具合を修正
- 同じフォルダから複数のファイルを開いた場合、連続閲覧が動作しなくなることがある不具合を修正
- リムーバブルメディア内のファイル/フォルダを履歴に加えない設定が機能しなくなっていた不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.17.0 2009/12/23
- パレットの読み込み/保存と並べ替え機能を追加した
- マウスホイールの横回転(チルト)に機能を割り当てられるようにした
- 連続閲覧のメニューのフォーマットを設定できるようにした
- JPEG 形式の保存で、DCT 演算方法とスムージングを設定できるようにした
- CUR 形式で、CURSORDIRENTRY と BITMAPINFOHEADER で画像の大きさが異なっているファイルを読み込めるようにした
- XCF 形式の version 1/2 を読み込めるようにした
- 漫画ビューアプラグインで、最後の画像をクリックすると不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.16.0 2009/10/5
- Active Scripting によるスクリプトを利用できるようにした (Unicode 版のみ)
- ファイルを開く/保存のダイアログに履歴からフォルダを移動する機能を追加した
- 階調数とビット数を指定してグレイスケール化する機能を追加した
- 画質を変えずにビット数が最も小さくなるように変換する機能を追加した
- PNG 形式で、iTXt の読み込み及び書き出しに対応した。
また、書き出し時に使用するフィルタを指定できるようにした。
- タブとステータスバーのフォントを設定できるようにした
- タブの左ダブルクリックと中央ボタン押下に機能を割り当てられるようにした
- ウィンドウを半透明表示する機能を追加した
- クリップボードから貼り付ける際のビット数を設定できるようにした
- 画像をクリップボードにコピーする際にテキストもコピーできるようにした
- タブの最小幅を設定できるようにした
- 上書き保存の失敗時に元のファイルが破損しないようにするオプションを追加した
- UnAceV2J.dll/UnHki32.dll/UnImp32.dll に対応した
- アンドゥ用の一時ファイルの作成先フォルダを設定できるようにした
- 16進ビューアのデフォルト文字コードを設定できるようにした
- ウィンドウの最大化状態を保存するかしないかを設定できるようにした
- 個別表示設定にキー割り当てができるようにした
- クリップボードから16/32ビットの画像を貼り付けた際に、メモリの開放が行われない不具合を修正
- 32ビットの PNG 形式の書き出しで、プレーンの順序が間違って書き出される不具合を修正
- 32ビット画像から1/4/8ビットへの変換で不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 表示倍率のリストの設定が保存されない不具合を修正
- Unicode 版で、スライドショーと一括変換のファイルリストが正常に保存されない不具合を修正
- PNG 形式の読み込みで、ファイルが開けないと不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 大きな画像の読み込みで DIB セクションを作成しない設定にしている場合、作業領域の壁紙に大きな画像が使用できない不具合を修正
- 書庫内のファイルでないファイルに $(archivefilename) と $(archivepath) が使用されると不正な処理が起こる不具合を修正
- ツールバーの画像を変更した際にリソースリークが発生する不具合を修正
- その他細かい修正/機能追加
ver.0.15.0 2009/9/13
- フォルダ内のファイルを連続して閲覧する機能を追加した
- 32ビットのアルファチャンネル付きの画像を、そのまま表示・編集が行えるようにした
- GIF 形式の保存に対応した
- Windows 2000/XP 以降での設定の保存先のデフォルトを INI ファイルに変更した。また、デフォルトで INI ファイルをアプリケーションデータフォルダに作成するようにした
- ファイル/フォルダ履歴を他の設定と別の INI ファイルに保存するようにした
- 画像毎に個別に背景色や拡大縮小方法などを設定できるようにした
- 読み込み時に Exif の情報を元に画像を回転できるようにした
- ステータスバーにカーソル位置の色を表示できるようにした
- ファイル履歴とフォルダ履歴のメニューの表示方法を設定できるようにした
- ツールバーの [開く] のメニューでファイル履歴とフォルダ履歴の両方を表示できるようにした
- ノイズフィルタでガウス分布を指定できるようにした
- 余白の追加と余白の自動削除でプレビューできるようにした
- サムネイルのキャッシュ対象フォルダの指定にワイルドカードを使用できるようにした
- 二階調化の閾値の自動計算に中央を追加した
- キー割り当てに使用できるキーを増やした
- プラグインのキャッシュファイルの形式を変更した
- プラグインと PictureFanClean のコンパイラを Borland C++ から Visual C++ に変更した
- プラグインで確保した画像のメモリ領域が開放されない不具合を修正
- RLE 圧縮された32ビットの TGA 画像が正常に読み込めない不具合を修正
- アルファチャンネルのある PNG 画像の読み込み時に、背景色と合成されない不具合を修正
- GIF 形式の読み込み時にエラーが発生すると、不正なメモリアクセスが行われることがある不具合を修正
- 画像に透過色を設定して保存しようとした際に、不正なメモリアクセスが行われることがある不具合を修正
- 24ビットの画像を8ビットのインデックスカラーの形式で保存すると、16色に減色されて保存される不具合を修正
- BMP 形式で、BITMAPV4HEADER か BITMAPV5HEADER でビットフィールドの画像が正常に読み込めない不具合を修正
- Pixia プラグインのキャッシュが正常に書き出されない不具合を修正
- 専用プラグインのキャッシュが正常に読み込まれない不具合を修正
- モザイク処理が正常に行われない不具合を修正
- RGB 調整の処理が正常に行われない不具合を修正
- ノイズフィルタの種類を輝度にした場合、処理が正常に行われない不具合を修正
- 1ビットの画像の任意角度の回転処理で、補間を行わない場合に不正なメモリ参照が行われる不具合を修正
- UNICODE 版で、出力プラグインのファイルの種類が正常に表示されない不具合を修正
- ファイルフィルタダイアログのボタンの位置がおかしくなっていた不具合を修正
- ツールバーの右クリックメニューが出なくなっていた不具合を修正
- その他細かい修正/機能追加
ver.0.14.1 2009/8/15
- 選択ツールでの選択範囲の変更時に、カーソルキーで範囲の微調整ができるようにした
- 選択ツールとズームツールで、Esc キーで操作をキャンセルできるようにした
- JPEG 形式の保存で、ダウンサンプル比を選択できるようにした
- 16進表示で、EUC で一部の文字が文字化けしていた不具合を修正
- 範囲を選択してガウスぼかしを行った場合、正常に処理されない不具合を修正
- Fugue ツールバーで、上下反転と左右反転のアイコンが逆になっていたのを修正
- その他細かい修正
ver.0.14.0 2009/4/19
- ViX のカタログ形式の読み込みに対応した
- ウィンドウの初期位置と大きさを設定できるようにした
- 表示倍率をウィンドウに合わせる設定で、幅及び高さのみ合わせられるようにした
- タブのメニューに左側/右側をすべて閉じるコマンドを追加した
- すべてのウィンドウを作業領域内に収める機能を追加した
- Susie プラグインからの読み込み時、プロパティのフォーマットの欄に読み込みに使用したプラグイン名を表示するようにした
- UNICODE 版で Susie プラグインからの読み込み時に、ファイル名に UNICODE にしかない文字を含んでいる場合はメモリから読み込むようにした
- UNICODE 版でも Susie プラグインの読み込みに LoadLibraryA を使用するようにした
- アンドゥ領域を空にする機能を追加した
- libpng を更新した
- ファイル/フォルダ履歴で、& を含むパスが正常に保存されない不具合を修正
- ver.0.12.0 で、ページメニューが使えなくなっていた不具合を修正
- ページの編集で名前が表示されなくなっていた不具合を修正
- 単色カラースケールの背景の設定が正常に適用されない不具合を修正
- Susie プラグインの利用時、ファイルを開くダイアログを表示しようとした際に不正なメモリアクセスが起こる不具合を修正
- 画像の読み込み時に開放済みのメモリにアクセスしていた不具合を修正
- スライドショー及び一括変換のダイアログにファイルをドロップした際、ファイルを開くようになっていた不具合を修正
- 表示するページを変更した際に、タイトルやタブなどのテキストが更新されない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.13.0 2009/3/17
- 画像の表示にカラープロファイルを使用できるようにした
- 選択範囲の画像から新規作成する機能を追加した
- クリップボードから開いた際の名前を設定できるようにした
- タブの最大幅を設定できるようにした
- タイトルバー/ステータスバーのフォーマットにコメントと解像度を指定できるようにした
- 新しく開くウィンドウの状態を設定できるようにした
- 拡張子がなければ追加する設定で、拡張子を大文字にできるようにした
- 設定にウィンドウとクリップボードの項目を追加して、いくつかの設定を追加/移動した
- タイトルの書式に先頭を0で埋める構文を追加した
- スクロールツールのカーソルを描き直した
- ツールバープラグインに Fugue.pftb を追加した
- ver.0.12.1 で、メインツールバーをカスタマイズした際に次回起動時に区切りが消える不具合を修正
- ツールバーの画像の変更やカスタマイズを行った際に、ボタンの有効状態が設定されない不具合を修正
- ツールバーの画像を標準以外に設定していると、メインツールバーのカスタマイズを行った際にアイコンが消える不具合を修正
- EXIF の表示で、撮影日時が記録されていない場合に撮影日時の項目におかしな表示がされる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.12.2 2009/1/12
- ファイルの保存時に拡張子を付加するようにしている時、ファイル名に . が含まれていてもその形式の拡張子でない場合は拡張子を付加するようにした
- 表示の縮小方法が高画質な平均画素法の場合、表示倍率が10%以下では高速な平均画素法を使用するようにした
- 縮小表示時にスクロールすると表示が崩れる不具合を修正
- 1ビット画像の平均画素法での縮小表示がおかしい不具合を修正
- 印刷のプレビュー表示で、画像がはみ出して表示される不具合を修正
- ver.0.12.1 で、Windows Vista 以外でツールバーが正常に表示されない不具合を修正
- ver.0.12.1 で、フルカラー画像の減色時に不正な処理になる不具合を修正
- ver.0.12.1 で、フルカラー画像のプロパティで使用色数が正常に表示されない不具合を修正
- タブのアイコンの大きさを32x32にすると、起動時にタブの下半分が欠ける不具合を修正
- サムネイルのフォルダツリーで、サブフォルダの検索時に FindFirstFile で取得したハンドルを CloseHandle で閉じようとしていた不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.12.1 2009/1/3
- コンパイラを Borland C++ Compiler から Visual C++ に変更した
- Unicode 版を作成した
- zlib と libpng を更新した
- 1/4ビット画像のコピー時に右端がおかしくなることがある不具合を修正
- タスクバーを上又は左側に配置している場合、ウィンドウ位置が正しく保存されない不具合を修正
- CEL の旧形式のパレットを正常に書き出せない不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.12.0 2008/7/27
- サムネイルのキャッシュをファイルに保存できるようにした
- INI ファイルをユーザー毎に指定できるようにした
- アプリケーションコマンドに機能を割り当てられるようにした
- ファイルフィルタに正規表現を使用できるようにした。また、検索条件(AND/OR/NOT)を選択できるようにした
- サムネイルでクリップボードを使用したファイル操作ができるようにした
- 画像を全画面表示する機能を追加した
- 一括変換で更新日時を指定した日時にできるようにした
- 一括変換で解像度を指定できるようにした
- 大きなファイルを DIB セクションを作成せずに読み込めるようにした。また、サムネイルや一括変換では常に DIB セクションを作成しないようにした
- MAX_PATH (260 バイト)以上の長い URL も正しく表示できるようにした
- 専用プラグインの情報をキャッシュできるようにした
- プラグインのキャッシュファイルの保存を必要な時のみ行うようにした
- 選択範囲への貼り付け時の再サンプリング方法を選択できるようにした
- サムネイルで色分けされたファイルを選択できるようにした
- サムネイルの選択を反転できるようにした
- サムネイルのステータスバーに空きディスク容量を表示するようにした
- プログラムの各種情報を表示できるようにした
- クリップボードを空にする機能を追加した
- PictureFanClean で削除する項目を選択できるようにした
- 連番を考慮した名前順での並べ替えが正しく動作していなかった不具合を修正
- ビットマップの RLE 圧縮で、おかしいデータが出力されたり不正な処理になったりすることがある不具合を修正
- サムネイルにファイルが表示されていない状態で更新すると不正な処理になる不具合を修正
- サムネイルのコンテキストメニューで、外部ツールのメニュー項目が描画されない不具合を修正
- ファイル名の大文字/小文字のみを変更すると、サムネイルを更新しても反映されない不具合を修正
- クリップボードチェインが破壊されたという嘘のメッセージが出る不具合を修正
- 拡大縮小時に Lanczos 等を使用すると、処理結果の画像が少しずれる不具合を修正
- ファイル操作や保存時等にステータスバーのカスタム項目が更新されない不具合を修正
- 最小化されたウィンドウが最前面にある状態で、ウィンドウを並べて表示しようとすると不正な処理になる不具合を修正
- サムネイルでファイルを移動した際に表示が更新されない不具合を修正
- サムネイルのキャッシュの破棄の順序がおかしいことがある不具合を修正
- その他細かい修正/機能追加
ver.0.11.0 2008/6/1
- コンテキストメニューをカスタマイズできるようにした
- フォルダのリネームや削除の際に、サムネイルのキャッシュと同期を取るようにした
- MDI 子ウィンドウを右クリックした時に、アクティブにするかしないか選択できるようにした
- 壁紙を変更前の元の壁紙に戻せるようにした
- 縮小表示時のスクロールを高速化した
- リンクをドロップした際に、ime.nu 及び pinktower.com があれば除去するようにした
- バージョン情報を少し変えた
- いつからか PictBear のプラグインが実行できなくなっていた不具合を修正
- テキストの選択時に、タブのある行が正しく選択できない不具合を修正
- Unicode でのテキスト表示時に、選択範囲の表示が乱れる不具合を修正
- テキスト表示時に、改行コードが正常に取得されないことがある不具合を修正
- アクティブでないウィンドウで右ボタンを使用してコンテキストメニューやジェスチャーでコマンドを実行すると、アクティブなファイルに適用される不具合を修正
- 32ビットのビットフィールドのビットマップのRとBのプレーンが逆に読み込まれる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.10.5 2008/5/11
- 選択範囲にクリップボードの画像を貼り付けできるようにした
- 表示の拡大/縮小時に、倍率をスナップできるようにした
- ファイルの削除の確認を取るか取らないかをシステムに合わせられるようにした
- サムネイルの削除の確認をファイルとフォルダで別に設定できるようにした
- タイトルのフォーマットにフォルダ名のシンボルを追加した
- 画像の表示位置の設定が正しく保存されていなかった不具合を修正
- シェルのコンテキストメニューからファイルを削除すると、削除の確認の設定が無視されて常にシステムの設定が使用される不具合を修正
- 表示倍率のリストのカスタマイズを行うと、表示倍率を変更した時に間違った倍率が表示される不具合を修正
- ズームツールのツールチップの表示倍率が実際と異なることがある不具合を修正
- ver.0.10.3 で、Media.pflib が古いままになっていて、動画及び音声の再生中にウィンドウを閉じると音声が流れたままになる不具合が直っていなかった問題を修正
- その他細かい修正
ver.0.10.4 2008/5/7
- ver.0.10.3 で、1ビット画像の縮小表示が崩れる不具合を修正
ver.0.10.3 2008/5/6
- 画像及び動画の大きさをウィンドウサイズに合わせられるようにした
- ステータスバーにカスタム項目を表示できるようにした
- サムネイルでシェルのコンテキストメニューを表示できるようにした
- サムネイルのフィルタ条件にファイル属性を指定できるようにした
- 起動時のウィンドウ位置の補正で、マルチディスプレイ環境ではウィンドウがどのディスプレイにも表示されていない場合のみ位置の補正を行うようにした
- 画像の水平位置を左端以外にすると、スクロールツールの動作がおかしくなる不具合を修正
- 動画及び音声の再生中にウィンドウを閉じると、音声が流れたままになる不具合を修正
- サムネイルのフォルダツリーで、選択状態でないフォルダをコンテキストメニューから名前の変更をすると、フォルダの選択状態の整合性がとれない不具合を修正
- サムネイルのフォルダツリーの表示/非表示の設定が次回起動時に反映されない不具合を修正
- クリップボードからビットフィールドのビットマップを貼り付けると画像がずれる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.10.2 2008/4/27
- 動画のサムネイルを表示できるようにした
- 表示倍率を変更する際に Shift キーを押すと、全ての画像及び動画の表示倍率を揃えられるようにした
- 縦横数千ピクセル程度の大きな画像を、平均化(高画質)で縮小表示または平均化で拡大縮小した際に不正な処理になる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.10.1 2008/3/30
- サムネイルのフォルダツリーで、右クリックメニューから名前の変更や削除を実行した場合、右クリックしたフォルダではなく選択されているフォルダが対象になる不具合を修正
ver.0.10.0 2008/3/30
- 画像の表示位置を選択できるようにした
- タイトルバー及びタブのテキストの書式を指定できるようにした
- MDI 子ウィンドウの位置と大きさをスナップできるようにした
- サムネイルのファイル名を変更できるようにした
- サムネイルでフォルダを削除できるようにした
- サムネイルの文字の位置揃えを選択できるようにした
- 作業領域のコンテキストメニューからプラグインを実行できるようにした
- サムネイルのファイルの削除の確認で、削除をキャンセルできない不具合を修正
- サムネイルのウィンドウを一度も表示させずにサムネイルの設定ダイアログを表示すると強制終了する不具合を修正
- PNG 形式で、16ビット/チャンネルの画像が正しく読み込めない不具合を修正
- PSD 形式で、非圧縮の16ビット/チャンネルの画像の読み込みでエラーになる不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.9.0 2008/3/16
- タブを独自実装に変更して、以下の機能強化をした
- [閉じる] ボタンを表示できるようにした
- ファイルの一覧をドロップダウンメニューで表示できるようにした
- ドラッグ&ドロップで入れ替えできるようにした
- 各ツールでの左右のボタンに割り当てる機能をカスタマイズできるようにした
- マウスジェスチャーを使用できるようにした
- サムネイルのフィルタに複数の条件を指定できるようにした
- サムネイルのファイルを条件に応じて色分けできるようにした
- ズームツールで、ドラッグで拡大縮小できるようにした
- ズーム及び選択ツールの使用時に、ツールチップを表示できるようにした
- 表示倍率を選択するドロップダウンリストをカスタマイズできるようにした
- サムネイルの履歴の最大数に達すると不正な処理になる不具合を修正
- 画質調整で、全てのパラメータをデフォルト値にした時に反映されない不具合を修正
- ツールバーを変更しても次回起動時に標準のツールバーに戻る不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.8.0 2008/2/24
- リアルタイムに明るさやコントラストを調整できるようにした
- サムネイル表示で、表示するファイルを条件で絞り込めるようにした
- 開かれているファイルの一覧を表示するファイルリストプラグインを作成した
- テキスト表示で、Windows 2000/XP/Vista では Unicode で表示するようにした
- UTF-7 形式のテキストの表示に対応した
- テキスト表示で、文字コードを指定して再読み込みできるようにした
- PNG 形式で圧縮されたアイコン形式の読み込みに対応した
- BMP 形式の BITMAPV4HEADER 及び BITMAPV5HEADER のファイルの読み込みに対応した
- スライドプラグインに以下の機能強化をした
- 一定間隔で自動的にファイルの切り替えができるようにした
- キーボードでファイルの切り替えができるようにした
- 漫画ビューアプラグインに以下の機能強化をした
- フィルタのプレビュー表示で、拡大縮小方法やガンマ補正が元の画像と同様になるようにした
- サムネイルのフォルダツリーのドラッグ&ドロップを(一応)できるようにした
- サムネイルを名前順以外で並べ替えていると更新処理がおかしい不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.7.2 2008/2/11
- 縮小表示に高画質な平均化を使用できるようにした
- 7-Zip / Yz1 形式の書庫に対応した
- スライド / 漫画ビューアプラグインで、書庫内のファイルの閲覧に対応した
- サムネイルの並べ替えで、連番を考慮した名前順と拡張子順を追加した
- サムネイルのフォントが正常に保存されない不具合を修正
- 漫画ビューアプラグインで、画像が片方にだけ表示される場合にゴミが出る不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.7.1 2008/1/20
- プラグインをツールバーから実行できるようにした
- ファイルを開いた時のタブの挿入位置を選択できるようにした
- 画像を開いた時の表示倍率を指定できるようにした
- 表示倍率を1%まで縮小できるようにした
- ファイルのダウンロード時の User Agent を指定できるようにした
- ファイルのダウンロード先のフォルダを指定できるようにした
- ファイルのダウンロードを別のスレッドで行うようにした
- 作業領域の壁紙を中央に表示したり画面全体で表示できるようにした
- スライドプラグインに以下の機能強化をした
- ファイルの並べ替えができるようにした
- ホイールでファイルの切り替えができるようにした
- 回転の状態を記憶できるようにした
- 漫画ビューアプラグインに以下の機能強化をした
- ファイルの並べ替えができるようにした
- ホイールでファイルの切り替えができるようにした
- クリップボード履歴プラグインに以下の機能強化をした
- サムネイル画像の大きさを選択できるようにした
- 履歴の最大数を指定できるようにした
- プロパティ画面のアイコンをドラッグ&ドロップできるようにした
- 同じプラグインのウィンドウを複数開くと不正な処理になる不具合を修正
- ズームツールバーの表示状態が保存されていなかった不具合を修正
- ver.0.7.0 で、ファイルをドロップした時にアクティブにするオプションが機能しなくなっていた不具合を修正
- その他細かい修正/機能追加
ver.0.7.0 2008/1/6
- 画像を連続して閲覧するスライドプラグインを作成した
- 漫画閲覧用の漫画ビューアプラグインを作成した
- TWAIN を使用しての画像の読み込みに対応した
- URL をドロップしてインターネット上のファイルを開けるようにした
- サムネイルの画像をメモリ上にキャッシュできるようにした
- タブで画像のプレビューをポップアップ表示できるようにした
- ステータスバーの表示項目をカスタマイズできるようにした
- ファイルのプロパティでタグや評価などを表示できるようにした(Vista 専用)
- クリップボードの画像を新規ページに貼り付けできるようにした
- サムネイルのフォントを変更できるようにした。また、間隔と余白の大きさを指定できるようにした
- サムネイルの画像の描画方法を変更した(縮小が綺麗になったのと、ガンマ補正が適用されるようになった)。また、画質を選択できるようにした
- フォルダの変更に合わせてサムネイルを自動的に更新できるようにした
- ツールバーに割り当てられる機能を増やした。また、アイコンを一部描き直した
- 拡大縮小の単位を100%以下の場合は別に指定できるようにした
- サムネイルでファイルのドラッグ&ドロップができるようにした(ツリーはできません)
- スライドショーで、マルチディスプレイ環境の時に表示するディスプレイを選択できるようにした
- 壁紙の登録時の保存ファイル形式を選択できるようにした。また、JPEG/GIF/PNG 形式も元のファイルを登録できるようにした
- サムネイルのツリーを Vista 風にできるようにした
- サムネイルで上のフォルダに移動する機能を追加した
- ズームツールバーに [全体表示] ボタンを追加した
- 48x48のアイコンをリソースに追加した
- 設定でファイルの削除にごみ箱を使用するようにしていても、ごみ箱が使用されない不具合を修正
- アルファプレーンのある画像を背景色と合成するようにすると不正な処理になる不具合を修正
- サムネイルの更新処理に色々な不具合があったのを修正
- クリップボードから16/32ビットのビットマップを貼り付けるとおかしくなる不具合を修正
- ツールバーのカスタマイズで、[上へ] ボタンを押すと表示がおかしくなる不具合を修正
- ver.0.6.0 で、ステータスバーのページ選択メニューの表示が機能していなかった不具合を修正
- サムネイルの大きさの縦横比が 1:1 でないと画像がはみ出ることがある不具合を修正
- ホイールでの画像の切り替えがおかしいことがある不具合を修正
- いくつかの設定が保存されていなかった不具合を修正
- その他細かい修正/機能追加
ver.0.6.0 2007/11/18
- GBR / PAT 形式の読み書きに対応した
- Pixar 形式の保存に対応した
- アルファプレーンのある画像を読み込む際に、背景色と合成できるようにした
- クリップボード履歴機能をプラグインにした
- 一括変換でファイル名を変換する際、事前にテストできるようにした
- Susie プラグインからの読み込みを優先できるようにした
- ツールバーの位置を固定できるようにした
- タブのアイコンの大きさを選択できるようにした
- 各種ダイアログをサイズ変更できるようにした
- パレットの表示でツールチップが出るようにした
- XP / Vista でサムネイルのツリーのアイコンが綺麗に表示されるようにした
- ステータスバーのページの部分を右クリックすると、ページを選択するメニューが表示されるようにした
- JPEG 形式の読み込みで、多くのファイルがエラーになる不具合を修正
- タブにアイコンを表示するようにしていると、16x16より小さい画像を開こうとした時に強制終了する不具合を修正
- タブのアイコンの上に黒い線が出ることがある問題を修正
- アイコン/カーソル形式の保存時にシステムパレットを指定しても、透過色を黒以外にするとパレットが変更されてしまう不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.5.0 2007/10/28
- CEL / CLP / DPX / ART / IUX 形式の保存に対応した
- DPX 形式の各レイヤーを読み込めるようにした
- サムネイルで前のフォルダに戻る/次のフォルダへ進むことができるようにした
- スクロールツールで、Shift キーを押しながらスクロールすると倍スクロールされるようにした
- 設定ダイアログに [ファイル] を追加した
- ファイルを開く時に、既に開かれているファイルを閉じられるようにした
- 同じファイルを複数開かないようにできるようにした
- 表示できる EXIF の情報を増やした
- ファイルの読み込み/保存のコードの全体的な改修をした
- ツールバーにゴミが出ることがある問題に対処した
- Vista のファイル選択ダイアログを出せるようにした
- ステータスバーの各パーツの幅をフォントの大きさに合わせるようにした
- サムネイルで実行ファイルは除外されるようにした
- IUX 形式がちゃんと読み込めていなかった不具合を修正
- DPX 形式のマスクのデコードがおかしかった不具合を修正
- Pixia のフィルタプラグインを使用する時、プラグインによっては処理結果がおかしくなる不具合を修正
- いくつかの設定が保存されていなかった不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.4.0 2007/9/9
- Pixia のフィルタプラグインを使用できるようにした
- AtoB Converter 用の出力プラグインに対応した
- Susie プラグインの設定ダイアログを表示できるようにした
- ver.0.3.0 で、保存時に自動的に減色する際のディザの強さがおかしくなっていた不具合を修正
- TIFF の解像度が正常に取得できていなかった不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.3.0 2007/9/2
- BW / MSP / Sun Icon / Dore 形式の読み書きに対応した
- CAM / J6I / PIXAR / Dr. Halo / ComputerEyes(CE1/CE2) 形式の読み込みに対応した
- JPEG のロスレス回転/反転ができるようにした
- JPEG の EXIF 情報を保存する時に、画像の大きが変更されている場合は EXIF に反映するようにした
- Q0 形式の保存時に、情報ファイルを作成しないようにできるようにした
- アイコン形式の保存時に、システムパレットでない4ビットの画像をシステムパレットで保存しようとしても、元のパレットで保存されてしまう不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.2.0 2007/8/12
- ANI(アニメーションカーソル)形式の読み込みに対応した
- CUR(カーソル)形式の保存に対応した
- SCT 形式の読み書きに対応した
- EPS 形式の保存に対応した
- JPEG の EXIF 情報を表示できるようにした。また、保存時に EXIF 情報を保持できるようにした
- アニメーションの表示がおかしくなっていた不具合を修正
- 読み込み設定でヘルプが表示されなかったり、間違ったヘルプが出る不具合を修正
- その他細かい修正
ver.0.1.1 2007/7/29
- ヒストグラムで、カーソル位置の値が表示されるようにした
- [上下に並べて表示] と [左右に並べて表示] を必ずそうなるようにして、新しく [並べて表示] を追加した
- リムーバブルドライブのファイルを履歴に加えないようにしている場合、RAM ディスクも履歴に加えないようにした
- サムネイルウィンドウのアイコンを変えた
- 複数のマスクに一致するファイルがある場合、サムネイルに重複して表示される不具合を修正
- サムネイルのソートで、アルファベットの大文字と小文字が混在する時に順序がおかしくなる不具合を修正
- ファイルのパスに & が含まれていると履歴のメニューの表示がおかしくなる不具合を修正
- 以下のヘルプの間違いを修正
- 対応フォーマットの記述に CUR 形式が抜けていた
- ICO フォーマットの保存が「対応していません」となっていた
- その他細かい修正
ver.0.1.0 2007/5/6