ファイルおよびフォルダの日時を変更します。
日時を変更したい項目をリストで選択して、メニューの [ツール] -> [ファイル日時の変更] から実行します。
作成日時を指定します。
作成日時を変更しません。
作成日時を指定された日時に設定します。
日時の精度はファイルシステムにより異なりますので、秒以下は指定した通りにならない場合もあります。
例えば、NTFS では0.1µs単位で作成日時を設定できますが、FAT では10ms単位でしか設定できません。
作成日時を現在の日時にします。
作成日時を Exif に記録された日時にします。
フォルダや Exif の無いファイルの作成日時は変更されません。
[更新日時] での指定と同じ日時にします。
更新日時を指定します。
更新日時を変更しません。
更新日時を指定された日時に設定します。
日時の精度はファイルシステムにより異なりますので、秒以下は指定した通りにならない場合もあります。
例えば、NTFS では0.1µs単位で更新日時を設定できますが、FAT では2秒単位でしか設定できません。
更新日時を現在の日時にします。
更新日時を Exif に記録された日時にします。
フォルダや Exif の無いファイルの更新日時は変更されません。
[作成日時] での指定と同じ日時にします。
フォルダの日時も変更するようにします。
チェックをしないと、ファイルの日時のみ変更されます。
選択されたフォルダの下にあるファイルやフォルダの日時も変更するようにします。
日時変更の対象となる項目を指定します。空欄にするとすべての項目が対象になります。
指定にはワイルドカード * と ? が利用できます。複数の指定を行う場合は、; で区切ります。
指定の最後に \ を付ければ、フォルダの指定になります。
例えば *.jpg;*.png
と指定すれば、拡張子が jpg と png のファイルが対象になります。
Test\
と指定すれば、フォルダ Test とその下にある項目が対象になります。
最後以外に \ が含まれる場合、フルパスに対してのマッチングになります。
例えば *\Test\Images\
と指定すれば、フォルダ Test 内の Images フォルダとその下にある項目が対象になります。
*\Test\*.jpg
と指定すれば、フォルダ Test の下にある拡張子が jpg の項目が対象になります。
ここでの指定に関わらず、選択されている項目はすべて対象になります。
日時変更を行わない項目を指定します。指定の仕方は [含める項目] と同じです。
隠し属性のファイルやフォルダの日時も変更するようにします。