表示の拡大縮小に関する設定を行います。
画像を開いた際の表示倍率を指定します。
初期表示倍率を指定された倍率にします。
初期表示倍率を画像に合わせたものにします。
画像を開いた際の、ウィンドウに画像を合わせる設定のデフォルトを選択します。
拡大表示の方法を選択します。
メニューの画像表示設定で、画像毎に拡大方法を変更できます。
最近傍法 | モザイク状に拡大されます。 |
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線形補間法 | 線形補間法で拡大されます。 |
Lanczos2 | Lanczos2 で拡大されます。 |
Lanczos3 | Lanczos3 で拡大されます。 |
縮小表示の方法を選択します。
メニューの画像表示設定で、画像毎に拡大方法を変更できます。
最近傍法 | 単純にピクセルが間引かれます。 |
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線形補間法 | 線形補間法で縮小されます。 |
平均画素法(速度優先) | 速度優先の平均画素法で縮小されます。 |
平均画素法(画質優先) | 画質優先の平均画素法で縮小されます。 速度優先と比べて、整数分の一でない縮小表示が綺麗になります。 |
Lanczos2 | Lanczos2 で縮小されます。 縮小率に関わらず参照する近傍のピクセル数は一定(5x5)です。 |
Lanczos3 | Lanczos3 で縮小されます。 縮小率に関わらず参照する近傍のピクセル数は一定(7x7)です。 |
拡大縮小表示の補間処理でガンマ補正を行うようにします。
メニューの画像表示設定で、画像毎に設定を変更できます。
拡大縮小を行う単位を % 単位で指定します。
100%以下の倍率で拡大縮小を行う単位を % 単位で指定します。
表示倍率を拡大及び縮小する際に、切りのいい倍率になるようにします。
拡大縮小の単位で指定された単位にスナップします。
例えば、現在の表示倍率が103%で拡大縮小の単位が10%の状態で拡大した場合、スナップをしないと113%になり、スナップをすると110%になります。
指定された倍率にスナップするようにします。
各表示倍率を ; で区切ります。12.5 のような小数を指定することもできます。
ズームツールバーにあるコンボボックスのドロップダウンリストで表示される表示倍率を指定します。
各表示倍率は小数点に . を使用して、; で区切ります。
12.5 のような小数を指定することもできます。小数点以下は4桁まで有効です。
ステータスバーの表示倍率の項目を右クリックして表示されるメニューにも、この設定が使われます。