画像の表示に関する設定を行います。
画像がウィンドウの大きさより小さい場合に、画像を表示する位置を選択します。
画像をスクロールする際のスクロール量を指定します。
スクロールバーの両端にある矢印ボタンを押した時か、キー入力によってスクロールした際に、一度にどの程度スクロールするかを指定します。
ホイールを使用した際のスクロール量はホイールの設定で指定します。
縦方向のスクロール単位を指定します。
スクロール単位は、画像の表示倍率が100%以上の場合は画像のピクセル数、100%未満の場合は表示上のピクセル数です。
横方向のスクロール単位を指定します。
スクロール単位は、画像の表示倍率が100%以上の場合は画像のピクセル数、100%未満の場合は表示上のピクセル数です。
画像を開いた際のスクロール位置を指定します。
縦方向のスクロール位置を%単位で指定します。
0で上端、50で中央、100で下端になります。
横方向のスクロール位置を%単位で指定します。
0で左端、50で中央、100で右端になります。
ウィンドウの大きさを画像に合わせる場合や、画像の大きさをウィンドウに合わせる場合に、指定された幅だけ画像の周囲に余白を取るようにします。
画像にアスペクト比の情報が設定されている場合に、その比率に合わせて表示するようにします。
アスペクト比はプロパティダイアログの [画像] タブで変更することができます。
ここで設定するのは画像を開いた時のデフォルト設定です。表示メニューの [画像表示設定] にある [アスペクト比を反映] で、画像ごとに指定することができます。
画像に設定された縦と横の解像度が異なる場合に、アスペクト比に反映させるようにします。
誤った解像度が設定されている画像もあるため、そのようなファイルでは縦横比が異常な状態で表示されます。
アスペクト比に合わせる場合に、幅と高さのどちらを合わせるかを選択します。