Exif の保存に関する設定を行います。
画像の方向の情報を、現在の表示のまま(Orientation = 1)になるように更新します。
チェックをしないと元の情報が維持されます。
Exif のサムネイルに関する設定を行います。
サムネイルをどのような場合に保存するか選択します。
作成するサムネイルの大きさを指定します。
Exif のデータサイズは 64 KiB までという制限があるため、あまり大きなサイズを指定することはできません。
サムネイルのアスペクト比が元の画像と同じになるようにします。
アスペクト比を合わせる際に、余白を黒く塗りつぶします。
チェックをしないと、[サムネイルの大きさ] で指定された大きさより画像を小さくしてアスペクト比を合わせます。
画像の幅及び高さが、指定されたサイズ以上の場合にサムネイルを作成します。
サムネイルの JPEG の品質を指定します。
100 で最高の品質になります。
Exif のデータサイズは 64 KiB までという制限があるため、サイズが大きくなりすぎる場合は自動的に品質が下げられます。
JPEG のダウンサンプル比を選択します。