画像の先読みに関する設定を行います。
画像の先読み機能を有効にします。
チェックをすると、最初にファイルを切り替えた時に先読みを開始します。
チェックをしないと、ファイルを開いた時点で先読みを開始します。
先読みした画像を保持するために使用する最大メモリ量を指定します。
先読みしてメモリ上に保持する画像の最大数を指定します。
いくつ先のファイルまで先読みするかを指定します。
先読みした画像を保持する最大時間を分単位で指定します。
先読みされている画像がここで指定した時間利用されなかった場合に、メモリが解放されます。
先読みの対象としないファイルを指定します。
指定にはワイルドカード * と ? が使用でき、複数のファイルを指定する場合は ; で区切ります。
以下は指定例です。
指定例 | 内容 |
---|---|
*.bmp | 拡張子が bmp のファイルを除外 |
C:\Temp\*.bmp | フォルダ C:\Temp 内の拡張子が bmp のファイルを除外 |
*\Temp\* | フォルダ名が Temp のフォルダ内のファイルを除外 |
現在保持している先読みされた画像のメモリを解放します。