色管理(カラーマネージメント)に関する設定を行います。
画像の表示時に色管理(カラーマネージメント)を有効にします。
サムネイルのカラーマネージメントを有効にするには、サムネイル設定の [表示] ページで設定します。
選択したカラープロファイルを出力プロファイルとして使用するようにします。
チェックをしないとシステムで設定されたデフォルトのプロファイルが使用されます。
Windows で設定されている各モニタのカラープロファイルの情報を表示します。
カラープロファイルの情報を持たない画像に使用される、デフォルトのプロファイルを選択します。
[デフォルトの画像カラープロファイル] で [ICCプロファイル指定] を選択した場合に使用される ICC プロファイルのファイル名を指定します。
リストからシステムにインストールされたプロファイルを選択するか、または ICC プロファイルのパスを入力します。
表示時に使用するレンダリング目的(Rendering intent)を選択します。
[Windows の既定] を選択すると、Windows の設定に合わせるようにします。
画像にカラープロファイルが埋め込まれている場合、そのプロファイルを適用して表示するようにします。
プロファイルの適用は表示の際に行われるので、実際の画像データが変更される訳ではありません。
表示メニューの [画像表示設定] にある [画像の色空間を適用] で、画像ごとにカラープロファイルを適用して表示するか否かを指定することができます。
Exif のタグで設定されている色空間を使用して表示を行うようにします。
Exif の色空間の設定が Uncalibrated (オリジナルのまま) である場合に使用するプロファイルを選択します。
[Uncalibrated のプロファイル] で [ICCプロファイル指定] を選択した場合に使用される ICC プロファイルのファイル名を指定します。
リストからシステムにインストールされたプロファイルを選択するか、または ICC プロファイルのパスを入力します。
CICP (Coding-independent code points for video signal type identification) で指定されている色空間を使用して表示を行うようにします。